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Capture One用プリセット iku-Ca Blendの販売を開始しました
この度、Capture One用プリセット「iku-Ca Blend」(イクカブレンド)の販売することになりました。
iku-Ca Blendは、複数のプリセットを混ぜ合わせることができ、あなた独自の色配合が簡単に楽しめる12種類のcapture one用プリセットです。
フィルムやシネマのテイストをベースに作成しており、デジタルにはないどこか懐かしい色味やトーンに仕上げることができます。
幾
iku-Ca Blend 導入、使用方法
iku-Ca Blendをご購入いただいた方、興味を持っていただいた方ありがとうございます。
この記事ではiku-Ca Blendご購入後の導入、使用方法について説明していきます。
iku-Ca Blendをまだ知らない方は下記公式HPまたはnoteをご覧ください。
購入後の導入方法
購入後「iku-Ca_Blend_for_C1」というファイルがダウンロード可能になります。
ダウンロードが
【Capture One】露出と明るさの違いと効果的な使い分け
こんにちは、大林京太郎です。
Capture Oneのツールって「これ何に使うの?」「これとこれは何が違うの?」ってことありませんか?
僕がCapture Oneを使い始めたときに最初に疑問に思ったのは「露出」と「明るさ」の違いでした。
疑問には思ってたものの、なんとなく「露出」でおおよその雰囲気を作って「明るさ」で微調整する…くらいにしか考えてませんでした。
この記事では「露出」と「明るさ」
summicron 50mm f2.0 4thとNOCTON 40mm f1.2の比較検証
先日購入したLeica summicron-M 50mm f2.0
普段sigma fpに付けてスナップを撮る標準レンズとしては2本目の購入です。
どちらも現行で手に入るレンズだが価格が大きく違うこのレンズ(定価だと約4倍差)
やや焦点距離も違うこの2つのレンズだが、描写はどれくらい違うのか比較してみた。
条件
・同じ位置からの撮影
・summicronはf2.0、NOKTONはf1.2とf2
SIGMA fp+LVF-01の使用感レビュー
まず前提として、fpにはビューファインダーがない。
デフォルトの状態では背面液晶を見て撮影をする必要がある。
ミニマルな美しさ、軽さ、小ささが得られているのは徹底した削ぎ落としを行っているからこそなのでそこは仕方がない部分である。
ただ、どうしても背面液晶だけでは撮りづらい場面も出てくる。
例えば晴天の屋外だと、液晶が見えにくくピントがどこに来ているのかわかりにくかったり、そもそも全体像が掴めな
[超詳しく解説]photoshopで作るフィルム風レタッチ方法〜portra400風〜
どうも!
フリーランスフォトグラファーのキョウです。
今回はphotoshopを使用してフィルムカメラのportra400風のレタッチ方法をご紹介いたします。
以前投稿した「デジタルのフィルム風レタッチを考える」を読まれてない方は、まずそちらを見ていただくことをおすすめします。
初めに作例をお見せします。
それでは手順を順番に解説していきます。
今回は下の画像を使います。
それではLet'
デジタルのフィルム風レタッチを考える
どうも!
フリーランスフォトグラファーのキョウです。
フィルム写真ってノスタルジックな雰囲気があって素敵ですよね!
デジタルでもその雰囲気を出したいと思われてる方も多いと思います。
僕もその1人でした。
自分好みの雰囲気を探して、有料のプリセットを買い漁った時期もありましたね。
では、フィルム写真風とはいったいどのような特徴があるのでしょうか?
一言でフィルムと言っても、FUJIのフィルムもあ