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現状では満足できない
麻薬なんでしょう。
現状では満足できない、全てのことが、麻薬と同じように、人々を深く迷路に迷わせていると思います。
もっとよくなる、もっと先に行ける、と感じてしまうのが人間の脳のジレンマかもしれません。
仕事でも芸術でも人間関係でも何でも。
いまここにあることで足りている、と感じることが幸福の全てなのに。
中毒性は薬にも有れば、人の脳の中に、脳が導く習慣や行動の中にも有るのだと思います。
世界の美しさを感じたい
世界の美しさを感じましょう。
毎日、常に、できれば、その瞬間、瞬間に。
世界は美しい情景に満ち溢れていて、それに気づいて、それを受け取れば、心の中は穏やかに、ワクワクに満ちてくる気がします。
芸術は、世界の美しさを再現するためのツールかもしれません。
昼下がりの陽がカーテン裾から漏らす反射を、晴れた空を渡る電線を、脇を走り抜ける青年の靴音の小気味良さを、日陰の路地を。
美しいと感じるものを
未来は誰にもわからない
何かしらの不安を常に持ってしまうものです。
新しいことをするときや、周りが否定することをするときなど、失敗したくないという思いが働いてしまうのは、人間の脳の正常な働きだと思います。
しかし、未来は誰にもわからない。やってみないとわかりません。
上手くいくかも知れないし、いかないかもしれない。
上手くいかない可能性が高いことだったとして、その可能性を弾き出したデータは、狭い世界しか知らない自分のフ
昨日飲み過ぎたので、今日は記事書けませんでした。
そのくらいのユルさでやってます。
睡眠は人生で3番目くらいに大事
人はそれぞれ、人生において大切なものを持っていると思います。生きるテーマとか人生の意味みたいなもの。
それは人それぞれなので、他人がとやかく言うことではありません。
それから、その次に大事なものがある人もいると思います。人生の第2のテーマの人もいるだろうし、もっと基礎的な人間関係や信念みたいなものかもしれません。
それらは人それぞれで、その人の哲学や人生観によりますが、3番目に大事なのは、ほ
ポピュラーミュージックの世界
世の中に存在するポピュラーミュージックを分類すると、ドレミファソラシドを基本にした、いわゆる長調・短調の世界が40%、無調・多調の世界が40%、その中間のような世界が20%、というイメージです。
長調・短調の内訳は、実は短調のほうが断然多くて、1:3くらいのイメージ。
まずは、長調(メジャースケールを中心にした世界)を探求することで、その先の世界をより深く味わうことができます。
ドレミファソ
バスキア展、素敵でした。
感想
・色がある絵もいいなぁ。
・紙の質感や何か貼り付けたりした質感もカッコいい。
・モチーフの配置がカッコいい。
・モチーフの選び方自由。
・遠くから観ると楽しい。
・ノートを額に入れて並べたやつめちゃカッコいい。
過去は存在しないし、未来はまだ来ていない
時間は一定に流れていると思いがちです。しかしながら、過去から未来へ時間が流れているという感覚は、実は錯覚だと思っています。
個人の感覚によって時間の流れ方は様々に捉えることができると思います。
その一つとして、時間は流れていない、という考えもアリだと思います。
過去・現在・未来のなかで、本当に存在するのは現在だけです。
常に流動的な現在が存在し続けています。現在思い出している過去は、過去という名前
常識を学ばないと人間として生きていけないが、常識を振りほどかないと自分自身としては生きていけない。
からだ・気持ち・考え
何故か最初は、自分とはひとつの存在だと考えていたけれど、いつの頃からか、自分とは複数の存在の集合だと考えるようになりました。
もっとも簡単な単位で言うとすれば、自分とは、からだと気持ちと考えからできていると思います。(身体・感情・思考、という方がしっくりきます。)
身体はカラダそのもので、これがないとこの世に存在できません。カラダが健康であることは、存在の第一条件だと思います。
感情は、心のなかに
ベタなことほど真理
下手に知識や経験が増えたりすると、奇を衒った言動や態度が自分の価値を高めることのように感じてしまいます。
しかしながら、スポーツや楽器演奏なんかと同じように、コミュニケーションや幸福に生きることについても基礎的なことほど重要度が高いです。
笑顔で人と接する、挨拶をしっかりする、などなど、ベタすぎて誰も驚かないようなことが、人生の幸福度を決める土台になると思います。