見出し画像

多言語学習は音から(日経記事の感想)【Now and I】

本日もお越し頂きありがとうございます。
平日毎日配信中!
ご覧いただけると幸いです^^
本日は少しテイストが変わりますが、興味深い日経記事への感想コラムです^^


多言語学習者として、大変興味深い研究だと感心した。

大学時代に複数言語の同時学習を始め(英語・フランス語・スペイン語・韓国語・ポルトガル語)、留学・駐在と海外経験を通じて語学と触れ合ってきた。

しばしば、なぜそれだけの言語を学ぶことができるのか?と質問を受けるが、「好きだから」だけでは説明がつかない、何かがあると感じてきた

恐らく私は、耳がいい。

昔から母親を含め話すことが好きなヒトたちに囲まれ、(日本語ではあるけれど)話すことと聞くことの訓練を積んできたのだろう。おかげで、中学生から始めた外国語学習ではあるけども、どの言語でも学び始めは「耳から入る」、ということが億劫ではない。(ヒトによっては、何言っているのかわからないことを聞いていることが苦痛になるものと聞いている)

今回のこの記事でも、音から入るのが基本、とのこと。

また、語学習得の実体験者の投稿で「まずは発音+文法、そして単語へ」というものを拝見し、耳から入りつつ、文法で基礎を固める、この二本立てが、言語学習の入口として重要だと改めて感じた。

持論は色々あるが、独りよがりのものかどうか不安になることもある。

こうして世の中の発信を目にして、あまりずれていないかもしれない、と感じ、前向きになる。

#日経COMEMO #NIKKEI

この記事が参加している募集

#英語がすき

19,333件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?