j.yoshida

産業・組織心理学会会員|日本キャリア・カウンセリング学会会員|会社員|40代管理職(部…

j.yoshida

産業・組織心理学会会員|日本キャリア・カウンセリング学会会員|会社員|40代管理職(部長) |コンサルテーション × イノベーション部門|顧客接点領域| サポートサービス業界|コールセンター業界|AI・DX担当|専門: 組織強化×人材強化|業界経験20年〜|

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かんたんな自己紹介

大学卒業後、サポートサービス業界で20年以上のキャリアを積み、現在はグループ連結売上高1兆円企業で顧客接点領域におけるコンサルテーション × イノベーション部門の管理職(部長)として就業中。異業種交流会等をとおして”人”に関するテーマでの講演実績は多数。職場における豊富な事例と筋のとおったメソッド・考え方に定評がある。社内外において個人の変革を促して組織改善・強化を専門としてきた経験知を非正規雇用の脱却を望むすべての人々へ活かす取り組みをしている。 自らが掲げるミッションは

    • その2_ 食事改善_97kgの超メタボから脱却した私の体験談・3ヶ月で25kg減量・1年経過 リバウンド無し・知識と習慣の力

      今回は、前回に続いて3ヶ月で25kg減量した食事に関する記事を投稿したいと思います。これは現在進行形です。強く美しくしなやかな身体を手に入れ、それを維持し続けるには食事の話しは避けてとおれません。 もちろん、運動習慣は大切なのですが運動習慣だけで身体を維持できるほど甘くないというのがわたしの体験です。これはわたしの持論となりますが減量は食事が99%です。毎日たべるものを気をつけなければ減量も維持もムリです。なにより不健康です。痩せていても肥満にはなります。いわゆる隠れ肥満で

      • オペレータ冥利に尽きる・コールセンター就業のススメ

        わたしは20歳の頃クレジットカード会社のコールセンターでオペレータとして問い合わせ業務に従事していました。はじめからそういった仕事をしたかった訳ではなく都合がよかったのです。 何の都合がよかったかといえば、当時は学生でシフトで休みたい日に休めて高単価の仕事であり、おまけに雨風までしのげて座ってられるという仕事は割がいいと思えたからでした。当然、まともなオフィスワークの経験もなかったので、ある意味ではオフィスワークのデビューまで果たすことができました。 コールセンター内の役

        • 社会の縮図・コールセンター就業のススメ

          日本の格差社会に関しては、高度経済成長期以降、所得格差や地域格差、教育格差などが顕著になっています。私の別の投稿記事でも触れている非正規雇用の増加や貧困層の多くの存在も指摘されています。政府はこれらの問題に対処するための政策を進めていますが、解決にはまだまだ時間がかかるでしょう。 日本の格差社会は、いくつかの要因が重なっています。まず、高度経済成長期に急速な経済発展があった際に、一部の企業や地域が急速な発展を遂げ、これによって所得格差や地域格差が拡大しました。また、1990

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        • その2_ 食事改善_97kgの超メタボから脱却した私の体験談・3ヶ月で25kg減量・1年経過 リバウンド無し・知識と習慣の力

        • オペレータ冥利に尽きる・コールセンター就業のススメ

        • 社会の縮図・コールセンター就業のススメ

          職業に貴賎なし・コールセンター就業のススメ

          "職業に貴賎なし"とは、江戸時代の思想家である石田梅岩(いしだばいがん)がいった言葉です。彼は"職業に貴賎なし"と述べ、端的にいえば、すべての職業は尊重されるべきであり、人々は自分の仕事に誇りを持つべきだと主張しています。 石田梅岩は、江戸時代の思想家であり、倫理学者でもありました。彼は、さまざまな職業に従事する人々が互いに尊重されるべきであり、どの職業も社会に貢献する価値があると考えていました。そのため"職業に貴賎なし"という言葉は、職業の地位や社会的な評価にかかわらず人

          職業に貴賎なし・コールセンター就業のススメ

          97kgの超メタボから脱却した私の体験談・3ヶ月で25kg減量・1年経過 リバウンド無し・知識と習慣の力

          コロナ禍での在宅勤務が運動不足に拍車をかけ、座りっぱなしの仕事なのに食欲が止まらない。気づけば男40代に突入、脂質異常と脂肪肝のお決まりコース、健診結果はF判定、何をどうしたらいいのかわからないまま日々を過ごしていました。 根っからの甘党で毎日コーラやポテトチップス、深夜にも関わらずYouTubeをみながら好物のみたらし団子も食べちゃうみたいな。しかも米大好き、肉大好き、ラーメン大好き、フルーツ大好き、食べることが人生の楽しみだと思って生きていました。体重はみるみる増えてい

          97kgの超メタボから脱却した私の体験談・3ヶ月で25kg減量・1年経過 リバウンド無し・知識と習慣の力

          生成AIと感情労働・コールセンター就業のススメ

           いま時代は空前の生成AIブームです。Open AIによるChat GPTを知らない人はいないでしょう。ウェビナーを検索すれば結果一覧に羅列される生成AIの文字。コールセンター業界も生成AIをどのように活用できるかで話題は持ちきりです。しかし、ハルシネーションと呼ばれる"もっともらしい嘘"を生成されてしまう問題を解決しない限り、少なくともコールセンター業界では顧客対応に活用されることは無いでしょう。せいぜい要約止まりの活用しか今のところはなさそうです。  すべてをAIが解決

          生成AIと感情労働・コールセンター就業のススメ

          柔軟性がきく働き方・コールセンター 就業のススメ

           社会は発展しているのではなく、ただ変化しているだけというのが見識者の考えであることは皆さんもご存知でしょう。ますます社会変化のスピードは早まっていくことに異論はないはずですが、個人の考え方や行動は世の中のスピードに追いついているのでしょうか。  私は、産業カウンセラー、国家資格キャリアコンサルタントの有資格者として悩める個人のキャリア相談を受けることがあります。なかでも働く職場の人間関係の相談は多く、その根底には変化する事柄に考えや気持ちが追いつけずに苦しむ相談者を何人も

          柔軟性がきく働き方・コールセンター 就業のススメ

          就職氷河期世代・コールセンター就業のススメ

           前回は、オフィスワークへの入門としてコールセンター就業のススメという記事を投稿しましたが、今回は就職氷河期世代かつ非正規雇用の方が正社員で働きたいと思っているならばコールセンターという職場をおすすめする記事です。(わたしも就職氷河期世代です。)  なぜ、コールセンターかと言えば少し頑張れば多数のなかで目立つ存在になれるからです。いきなり正社員を目指すのではなく、組織内にあって非正規雇用から正社員登用制度を利用する方法です。努力は必要です。問題は努力する方向性が適切か否かと

          就職氷河期世代・コールセンター就業のススメ

          オフィスワークへの入門・コールセンター 就業のススメ

           総務省の2019年調査によるとブルーカラーの仕事に従事する人の割合は42.0%と言われています。いわゆる製造業に従事する人の平均年収は約320万円とのことで、女性に至ってはそこからさらに100万円程度も低い年収となります。少なくともオフィスワークと呼ばれる仕事に就くことができれば、男女とも平均年収の底上げは可能です。もちろん、それを望む人にとってはという話しになります。  しかし日本の旧態依然の組織形態と経済の閉塞感は、昭和の製造業モデルを引きずった結果であり、格差是正を

          オフィスワークへの入門・コールセンター 就業のススメ

          note再開での気づき

          思ったこともつらつらと記していこうと考えています。そこでいま思ったことですがnote界隈のみなさん温かいですね。give and giveみたいな。以前とは比較にならない良い印象を感じます。noteの機能も充実していますし。マイペースに情報発信していけそうです。困っている誰かに届くことを願って。

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          ちょっとしたつぶやき

          広い世の中でたった一人であっても自分の発信が役に立つならとnote再開しました。自己紹介もリニューアルしました。

          ちょっとしたつぶやき

          貧困という社会問題に挑む

           昨今、日本で社会問題になっているのが「貧困」であり、親が貧困であるがゆえに、その子供も貧困になるという負の連鎖がある。いまの時代、男性女性と区別することはしないが、強いて言うならば女性の貧困問題はかなり深刻だ。  例えば、シングルマザーが子育てをしながら非正規として働いている場合、ほとんどのケースで元夫からの養育費を打ち切られている。元夫の側にも事情はあるのだろうが、かわいそうなのは子供である。諸説あることも承知しているが経済格差は能力格差がひとつの要因だと考えている。

          貧困という社会問題に挑む

          note…こんなに面白いツールはないね

          note…こんなに面白いツールはないね

          寝ている間も脳は動いてくれている。朝起きて、最初の閃きは寝ているうちに動いてくれた脳のおかげ。

          寝ている間も脳は動いてくれている。朝起きて、最初の閃きは寝ているうちに動いてくれた脳のおかげ。

          若いうちの地獄のような経験がいまを天国としてくれる。いくつもの修羅場が微動だにしない人格を形成してくれる。喜怒哀楽のうち、怒と哀の自分を客観的に観念させてくれる。

          若いうちの地獄のような経験がいまを天国としてくれる。いくつもの修羅場が微動だにしない人格を形成してくれる。喜怒哀楽のうち、怒と哀の自分を客観的に観念させてくれる。