親と子の心を育てる170の魔法の習慣|その130 三振した子どもへ
こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです♪
エルハウスは「子育て世代の家づくり」を応援する工務店です。
今日は「三振した子どもへ」をお届けします。
日本の少年野球では、三振してボックスに返ってきた子どもに「あんなボールを振って、三振する奴があるか!」と監督が叱ります。
そして、
「もっと選んでいけ」
「いい球を打っていけ」と、
ハッパをかけます。
これだと子どもは、自分がやりたいようにやって怒られるより、指示にしたがって怒られないことを、選ぶようになります。
いいボールを打とうとして、思い切ってバットを振らなくなります。
ヒットを打つために一番大事なのは、
バットを振ることなのに、
素直な子どもほど、
指導者の言葉を真に受け、
委縮してしまって、
バットを振れなくなってしまうのです。
サムライ審判「白熱教室」平林岳 著
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