本、映画、アニメや漫画。
何かを選ぶ時、人は無意識で同じようなものを選らんでしまう。

偶然の出会いをきっかけにしないと、新しいものへの出会いは少ない。

気が向いたので、以前から気になってたミニシアターに足を運んでみた。
米国以外の国（インドやフランスなど）の作品や東宝などでは扱っていない国内映画がラインナップされていた。

今回みた作品も普段なら絶対に選ばない映画だが、実話を基にしており、見ごたえのある作品だった。

ミニシアターは普段とは違う映画体験をするのにうってつけ！
※一般的な利用方法とは趣旨が違うかもしれないが…

この記事はこんな方を対象にしています。
　✅気付けば同じものと行動に囲まれている方
　✅偶然の出会いを大切にしたい方

ついつい同じ選択をしてしまう生き物たち

何かを選ぶ時、人は無意識で同じようなものを選らんでしまう。
たとえば↓のようなことってないですか？

• 家の近所でご飯を食べる時、いつも同じ店で同じメニューを注文する

• スーパーでいつも同じ品を買う

• 気づいたらロボットアニメばかり見る

• ２～３人のお気に入りの作家の本を読む

良くないとまでは言いませんが、変化がない。

人は特別な理由がない限り、現状を維持して過去と同じ選択をしやすいみたいですね。
「現状維持の法則」とかも言うらしい。
変化を嫌う脳の性質なんですかね。

意識や工夫がなければ、新しい選択をするのって僕らが思ってるより難しい。

気の向くままに観てみたところ…

出会いは散歩している時に。

カフェがあるなーと思ってのぞいたら、小さい映画館やった。

こんな店あったけな？と思いつつも、随分と放置していた。
時間にして半年ほど。
だいぶ寝かせた（笑）

ふとした時に、↑のミニシアターを思い出して調べると、２年ほど前にオープンしていた。

そのまま映画のラインナップに目をうつす。
モノクロの超有名作品のリバイバルやら、スウェーデン？の映画など。

聞いたこともないタイトルの作品が並ぶ。

「モーガン・フリーマン」って名前にひかれて、実話に基づいた黒人差別を題材にした作品を予約！

想像以上に快適で没入感がある劇場

当日になって、おっかなびっくり劇場にいってみると、座席がふかふかでひじ掛けが大きい！
（ミニシアターって快適さはあきらめる場所だと勝手に偏見もってた）

観る人の数がそれほど多くないこともあり、ゆったりとした気持ちで映画に没頭できた。

３か月なり半年なり、定期的にミニシアターで映画を観るのも楽しそう！

たまにはいつもと違う作品を観たいなと思いつつも、一生懸命に作品を探す気にはなれない。

そんな時はふらっとミニシアターをのぞいて、直感のおもむく作品を鑑賞してみるのもええかもよ！

偶然の出会いを大切にしてきましょう！

本・漫画・アニメでも偶然の出会いを大切に！

映画にとどまらず、偶然であったものから興味が広がることはしばしばある。
本・漫画、アニメでも偶然の出会いを大切にしてきましょ！

本・漫画
大きな本屋を気の向くままに歩き回って目に止まったものを手にとるのがいい。

いつも行く店だとレイアウトを把握してて、よく読む本の棚に行ってしまいがち。

初めて、もしくは滅多にいかない本屋をぶらぶらするといつもと違う出会いが待ってるかも！

アニメ
↓のマガジンをのぞくと良い作品に出会えるかも！

リアルに拘るなら、TSUTAYAなどのDVDレンタルのお店をぶらぶらするのがいいかも。

ネットの購入体験ってめっちゃ便利だけど、偶然に何かを見つける時には不向きだよな。

偶然の出会いはリアルの良さだなって、改めて実感した体験でした。

まとめ

ミニシアターは普段とは違う作品に出会うにはちょうどええよ！って話でした。

✅気の向くままに行ったミニシアター
想像以上に快適かつ没入感がある
いつもは選ばないような作品と出会える
✅本・漫画・アニメでも偶然の出会いを大切に！

ミニシアターでも、大きな書店の散策でも。
思いがけない出会いを楽しんでください！

話が噛み合わない時は、自分と相手の価値観の違いを意識しましょう。
職場で話が噛み合わないことに悩んでいる方におすすめ！

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