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まか登山

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若洲公園キャンプ場

若洲公園キャンプ場

一般的にイメージする大自然とは真逆の大都会の真ん中にあるキャンプ場を見つけたので行ってきた。

基本情報■アクセス

・電車
①JR京葉線、りんかい線 、東京メトロ「新木場駅」下車 都バスへ乗り換え
*新木場駅から若洲公園までは3.6kmなので50分程度歩けばバス代を節約可
②東京メトロ「東陽町駅」下車 都バスへ乗り換え

・都バス
東陽町駅から新木場駅経由で約27分。新木場駅からは約15分
[時

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日帰り - コガラサーキット

日帰り - コガラサーキット

             山行日:2023年7月25日(火)~7月26日(水)

「コガラサーキットに興味ない?」と友達に誘われ、今まで聞いたことがない地名だったので興味があり、車も出してもらえるということだったのでかなりハードな山行ではあるが行ってきた。珍しく今回は日帰り登山。

macaのコースタイム

コガラ登山口を起点に反時計回りで周回
時計回りで周回している人は見かけなかったので反時計回

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1泊2日-霞沢岳

1泊2日-霞沢岳

             山行日:2023年7月25日(火)~7月26日(水)

1日目は、上高地から徳本峠まで移動しテント泊
2日目は、霞沢岳へピストンし、徳本峠に戻りテントを回収、そのまま上高地へ下山

ここでは、2日目の徳本峠から霞沢岳までを重点的に取り上げている。

macaのコースタイム

1日目 大正池から徳本峠まで

時間に余裕があるので大正池からスタート
10:25 大正池ホテル

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【テント場紹介】徳本峠小屋

【テント場紹介】徳本峠小屋

*徳本峠小屋に小屋泊はしていませんので、小屋内の情報は少なめです

2023年に100年周年を迎えた徳本峠小屋。上高地から行ける山小屋としてはついつい後回しになってしまう立地にあるが、100周年を記念して訪れてみた。

ちなみに「徳本」と書いて「とくごう」と読みます。

徳本峠小屋のHPはこちら
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1泊2日-残雪期:北穂高岳

1泊2日-残雪期:北穂高岳

             山行日:2023年5月9日(火)~5月10日(水)

1日目は上高地から涸沢カールに移動し、涸沢カールでテント泊。
2日目に北穂高岳へピストンし、涸沢に戻りテントを回収、そのまま上高地へ下山のごくごく一般的な山行。

ここでは、2日目の涸沢カールから北穂高岳までを重点的に取り上げる。

macaのコースタイム

1日目 上高地BTから涸沢カールまで
10:40 上高地バス

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1泊2日-鳳凰三山(2日目:鳳凰小屋~鳳凰三山~青木鉱泉)

1泊2日-鳳凰三山(2日目:鳳凰小屋~鳳凰三山~青木鉱泉)

              山行日:2022年5月3日(水)~5月4日(木)

1日目はこちら
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テント泊ではあまり眠れないのはいつものこと。いつもなら早すぎる時間に撤収準備をすることはないのだが、この日は深夜1時には電動シェーバーらしいモーター音が聞こ

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1泊2日-鳳凰三山(1日目:青木鉱泉~鳳凰小屋)

1泊2日-鳳凰三山(1日目:青木鉱泉~鳳凰小屋)

              山行日:2022年5月3日(水)~5月4日(木)

憧れの南アルプス。未だ足を踏み入れたことがない山域だったので今年こそは行きたいと考えていた。バスの運行は6月末からだと思っていたがGW期間中は運行するらしく山小屋も営業している。
先日の尾瀬からあまり日は経っていないが、天気が良さそうであり、かつ1泊2日なら体力もそこまで心配ないだろうと、鳳凰三山に行くことを決めた。

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2泊3日-尾瀬(3日目:見晴 - 鳩待峠)

2泊3日-尾瀬(3日目:見晴 - 鳩待峠)

             山行日:2022年4月28日(金)~4月30日(日)

雨のため見晴から鳩待峠へまっすぐ下山
8時40分の鳩待峠発/尾瀬戸倉行きの始発バスの時間調整のため、山ノ鼻で大休憩
いざ鳩待峠へ着いてみると、たしか8時10分発の乗合バスが運行していたのでそちらを利用(乗車運賃変わらず)

1日目はこちら
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2泊3日-尾瀬(2日目:燧ヶ岳)

2泊3日-尾瀬(2日目:燧ヶ岳)

             山行日:2022年4月28日(金)~4月30日(日)

昨年は景鶴山に登った尾瀬2日目。今年の景鶴山は雪が少なく藪漕ぎ必須らしい。そもそも雪がない時期の立ち入りは植生保護の観点からも止めたほうが無難。
そうでなくても、今年は燧ヶ岳のまだ歩いたことのないルートに行きたかったので計画には支障なし。ただし、今回選択したルートはなかなかのハードな行程だったので万人にはお勧めできな

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2泊3日-尾瀬(1日目:至仏山)

2泊3日-尾瀬(1日目:至仏山)

             山行日:2022年4月28日(金)~4月30日(日)

2019年、2022年とGWに何度も訪れている尾瀬
GWにも関わらず尾瀬は毎年空いているので、今年ものんびりしてきた

2022年のnoteはこちら
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macaのコースタイ

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日帰り登山:衣笠山-大楠山-武山-砲台山-三浦富士

日帰り登山:衣笠山-大楠山-武山-砲台山-三浦富士

                    山行日:2023年04月10日(月)

青春18きっぷの残りがあと1回
日帰り圏内かつJRの駅からアクセスし易い山を探していたら見つけたのが衣笠山
どうせなら三浦半島最高峰の大楠山、郷土富士のひとつ三浦富士も一緒に踏破してしまおうと思い、今回の山行を決行した

今回のスタート地点である衣笠駅に降りるのは今回で2度目
前回(2021年12月)は三浦アルプスへ登

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2泊3日-冬期:八ヶ岳縦走(3日目:黒百合ヒュッテから北八ヶ岳ロープウェイ)

2泊3日-冬期:八ヶ岳縦走(3日目:黒百合ヒュッテから北八ヶ岳ロープウェイ)

            山行日:2023年3月14日(火)~3月16日(木)

1日目はこちら
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2日目はこちら
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2泊3日-冬期:八ヶ岳縦走(2日目:本沢温泉から黒百合ヒュッテ)

2泊3日-冬期:八ヶ岳縦走(2日目:本沢温泉から黒百合ヒュッテ)

            山行日:2023年3月14日(火)~3月16日(木)

1日目はこちら
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昨夜は寒さで眠れなくなることもなく、また本日も天気が良さそうなので撤退することなく、山登りを続行する。夏沢峠に着いた時、やや風は強かったがせっかく快晴なので

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2泊3日-冬期:八ヶ岳縦走(1日目:稲子湯登山口から本沢温泉)

2泊3日-冬期:八ヶ岳縦走(1日目:稲子湯登山口から本沢温泉)

             山行日:2023年3月14日(火)~3月16日(木)

憧れの雪山テント泊
冬の寒さが和らぎ、過ごしやすい日を狙って、八ヶ岳へ行ってきた
寒さに耐えられなかった時には翌日撤退も考えていたが、結果として無事に八ヶ岳を縦走することができた
1日目は冬のテント泊を試みることが最優先だったので、テント場までの移動のみのゆっくりした行程

アクセス

稲子湯登山口まではJR小海線

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