まつ
LUMIXについて感じたこと思ったことをまとめたnote
1noteにつき1つの要望が書いてある。 いいね=投票数 詳細はこちら https://note.com/macn020/n/n76a1c0e11edc
先日お知らせした通り、LUTの販売を開始します。 3種類のLUTをセットで販売致します。(LUTの詳細は上記よりご確認ください) 価格は3,300円です。 さらに、この記事をTwitter(X)でリポストしてくださった方限定で3,000円でご提供します。 私の使用している設定を参考に書いておきます。 他のフォトスタイルや設定でより好みの物があるかもしれませんので、あくまで参考程度にしていただけたらと思います。 mt_Act フォトスタイル:スタンダード コントラスト
さて、前回のnoteでは私が写真や動画をどのようにアウトプットしているかを書きました。 (書きたいことがたくさんあり、結構ボリューミーになってしまいました) よかったら読んでみてください。 この最終のアウトプットとも関係があるのが、撮影時のアスペクト比率です。 マイクロフォーサーズセンサーだと4:3の比率が一番大きく写真を撮れる設定となります。 フルサイズだと3:2がそうです。 しかし、コスパのいい一番大きく撮れる比率と、自分の好きなベストの撮影比率は必ずしもイコールで
前回のnoteで写真をプリントすることについて、私がいろいろと教えてもらったことを書きました。 今回は写真や動画をどう出力(アウトプット)しているかについて書きたいと思います。 アウトプットどうしていますか?いきなりですが、皆さんはどうしていますんでしょうか? SNSやYoutubeにアップする、壁紙にする、データのまま家族や友人に配る、プリントする、フォトブックを作る、作品として展示や応募するなどいろいろとあるかなと思います。 最終アウトプット先を考えると、写真や動画
今回は写真のプリントについてまとめておきます。 私はデジタルカメラから使用するようになった人間で、フィルムからの現像などの知識は一切ありません。 私の経験 20年ほど前の両親のアルバム見ていましたら、写真が劣化して色が変わっているものとちゃんと残ってる物があることに気づきました。 色が変わってないものを見たらKodakのロイヤルペーパーでした。それ以来、プリントするならプリント判は良い物を使った方がいいと思っています。(激安プリントで将来変色したら意味ない) ※残念ながら
パナソニックから出ているフルサイズのライカLマウントとマイクロフォーサーズマウントには互換性がありません。 マウントアダプターをつけれるかどうかはフランジバック(映像素子からマウント面までの距離)の差が関係しています。 ボディマウント側のフランジバックがレンズマウント側のフランジバックより短ければ、物理的にはマウントコンバーターを作ることができます。(電子接点などを設けようと思うとよりスペースが必要になるかもしれません) ライカLマウントとマイクロフォーサーズマウントは
Twitter(X)でこのようなポストをみました。 G9PROIIではAFC中にフォーカスリングを回してもMFには切り替わらない仕様のはずです。(S5IIやS1Rではできるということは、Sシリーズは設計段階で改良されたのですかね。) AFSであれば、AF+MFをONにしてAF LOCK後なら可能なのですが、AFCだとそれができないんですよね。その解決方法を考えてみました。 案① MFに切り替える 元も子もない話ですが、右手親指でMFに切り替えてフォーカスリングを回す、
さて、「こんな人には向いてない、LUMIX」について、6+1本のnote記事を書かせていただきました。 各社カメラには一長一短があり、完璧なカメラというものはないと思います。 それはLUMIXも同じで、「ここがもっと良くなれば更に使い勝手が良くなるのにな」と前々から思っておりました。 今回の記事はそれを明文化したものです。 これらの記事について、たくさんの方の共感の声を聞けてとても嬉しかったです。 LUMIXは良いカメラ・良い製品を出してくれていると感じます。 こちらの
「こんな人には向いてない、LUMIX」第5段は動画に関する内容です。 動画に強いLUMIXと言われていますが、最近発売されたS5IIやG9PROIIで、動画を撮影する際に音周りで欠陥とも思われるような症状が発生しています。 音周りの問題音声にノイズが乗る まずはこちらの動画をご覧ください。 解析好きなLUMIXユーザーでお馴染みのたかTubeさんの動画ですが、S5IIで特定のSDカードで動画を撮影するとピーピーというノイズが乗るという症状があります。 これはカメラがSD
「LUMIX、こんな人に向いてない」企画、第4段は望遠レンズが必要な人です。 マイクロフォーサーズといえば、望遠に強いと言われるはずですが、m43で望遠レンズを使いたいと思っている人はちょっと注意が必要です。 パナが出す高級志向望遠レンズm43のパナライカ望遠レンズと言えば下記のようなモデルがあります。(コスパのいい安いレンズは暗くて話にならないので割愛します) ①LEICA DG VARIO-ELMARIT 35-100mm /F2.8 ②LEICA DG VARIO
さて、いろいろな反響をおこしてしまった「こんな人には向いてない、LUMIX」第三段です。 テーマは「マニュアルレンズを使用する人」です。 マニュアルレンズとはマニュアルレンズとは、オートフォーカス機構がなく、フォーカス・絞りをレンズで手動で操作しなければいけないレンズのことです。 良質な撮影体験 私もNOKTON の25mm F0.95 IIを愛用しています。 純正レンズとはまた違った表現で、フルサイズ並にしっかりとボケる写真が撮れるのが素敵です。 脱線しますが、LU
ありがたいことに私のnoteを多くの方にご覧いただき、LUMIXの件で反響を頂いております。 しかし、私の伝えたいこと、また論点とズレがありますので、こちらでアンサーnoteを書かせていただきます。 事の発端まずは話の流れを理解していただきたいので、下記のnoteをご覧ください。 ここで勘違いして欲しくないこと 私はアンチLUMIXではなく愛用していること LUMIXを業務用途ではなく、家族や子供の成長の記録を目的として、主に写真を撮る目的で使用していること LUM
S5IIやG9PROIIで特に起きている現象です。 撮影画面から再生ボタンを押して、撮影した写真をプレビューするのに時間がかかります。 撮影した写真をその場でクライアントさんに確認してもらったり、進行が決まっている中で撮った写真を確認したりしたい場合に困ります。
撮った写真の露出などが問題ないか確認しつつ撮りたいのですが、チラッと確認して問題なければすぐ次の撮影に入りたいのです。 LUMIXの場合、撮影した写真を表示する設定にしてEVFを覗くとEVFに切り替わり(若干のタイムラグ)、その写真が表示されてしまいます。そこからシャッターボタン半押しをすると、ようやく撮影画面に移ります。 一瞬を逃せない中での撮影だとこの画面遷移の待ち時間すら非常に長く感じるのです。 モニター上では時間を指定して数秒表示しつつ、EVFは撮影画面のままで
たとえばウエディングの撮影で、静止している被写体なら1/80,F4,ISO800・AFS、動体なら1/250,F4,ISO3200・AFCで撮影すると決めるとします。 それぞれの設定をC1・C2にカスタム登録して、例えば新郎新婦入場して止まった時はC1、会場内を歩き出したらC2というように、即座に切り替えて撮影できるようにしたいのですが、LUMIXの場合AFはレバーで切り替えのためカスタム登録できないのが不便です。
像面位相差AFにより、AFCが使えるレベルまで進化しました。 しかし、ガチピンとまではいかない状況です。また、特定の条件でコントラストAFに変わったり特定の被写体だとAFがダメダメになるので、それを改善して欲しいです。 それができない間はピンチをちゃんと合わせたい場合はMFに切り替える、絞るなどで対処するかなと思います。
動体撮影でAF-Cを使っていてMFに切り換えたいとき、LUMIX機の場合右親指でフォーカスレバーを切り替えてフォーカスリングを回すという2動作が必要になります。 これを一瞬でMFにできるように欲しいです。 フォーカスクラッチ機構のついたレンズであれば対応できますが、ついてないものがほとんどなのでついてないものでも何とか対処できるといい。