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歯の大切さ①〜不登校、引きこもり経験から〜

不登校、引きこもりの当事者こそ、口の健康を
守ってください

不登校、引きこもりになると、外出をする機会は
必要最低限になってしまいます。
そのため、歯を磨くことが煩わしくなります。
抑うつ症状で、動く気力がなくなってしまい
歯を磨く気力がなくなる人もいます。
障害による特性で、歯磨きを嫌がったり
歯磨きが嫌いになる人もます。

「歯医者が嫌い」
「歯医者に行きたくない」
そう思う当事者は、一定数いると思います。

私は10年以上、精神科へ通院してます。
精神科デイケアや、就労支援継続B型事業所への
通所経験もあります。
精神問わず、知的や発達、引きこもりや不登校の
当事者と関わってきました。

全員ではないですが
むし歯が多く、歯石を取らない人
永久歯が抜け、歯が抜けたままの人
差し歯や入れ歯の人が、多い傾向があります。

「歯磨きする気力がない」
「歯磨きが面倒くさい」
「放置したら、こうなった」
「歯医者が嫌い、面倒くさい」
このように話してくれる人が多いです。

そして私も、その一人でした。
②に続きます





















私は不登校や引きこもりを経験しました。
そして精神科へ定期的に通院し、デイケアへの
参加経験、就労支援継続B型事業所への通所経験が
あります。
一時期は、遠方にある引きこもりの自助会へ
参加していました。





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