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なんにもしないひとになりたかったOLの日記🌷 *これまでの雑多な歩み ┗校正校閲・リ…

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なんにもしないひとになりたかったOLの日記🌷 *これまでの雑多な歩み ┗校正校閲・リライト ┗アパレル(販売・本社) ┗喫茶店☕ ┗エステ♡‬ ┗本屋📔 ┗映画館 など 好奇心旺盛な小心者です( ・ᴗ・ )

最近の記事

乙女の時間とお洋服

18歳から33歳にかけてを思い出して書きます。 少女を思わせる可愛いデザインが好きでしたお洋服、食器、雑貨、ときめくものには共通の雰囲気がありました。 私がこんな風に思って、抱えて生きていても、許してくれるような。 大人になりたくない 大人になったところで何もしたくない 少女のままでいたい 少女の要素が似合う女の子であり続けたい 可愛くなりたい、可愛くなりたい、可愛くなりたい 毎日、そう思っていました。 生きるための可愛さ中毒15年間、お洋服をたくさん買っていました。 靴

    • お知らせ

      土曜日、ココナラにいます。 お話しできる時間をスケジュール、カレンダーに表示させています。 依頼者さまがその時間以外をご希望の場合は、相談し合って、お時間を作れたら良いなと思っています。 ご興味を持ってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡くださいませ。 ココナラをお使いの方のみになってしまいますことをご了承ください。 お知らせでした。 読んでいただきありがとうございます。

      • お買い物終わりの休憩

        新宿に1時間と少しいました。もう帰ります。 今月の購入品などを書きます。 ※家賃、光熱費等はおうち用のノートに書いています。 ここでは、私が好きなように過ごしたらどれくらいのお金を遣うのか、振り返ってみます。 ・美容室→20,000円 トリートメントも購入 ・スキンケア用品→6,000円 SNIDEL BEAUTY、MARKS & WEB ・洋服、下着→12,000円 Noela、une nana cool ・一人遊び→10,000円 ・旦那さんとのデート→10,

        • 春に観るリップヴァンウィンクルの花嫁の景色

          『リップヴァンウィンクルの花嫁』の主人公、七海は4/1生まれ。 4/1が何の日なのか、それは人の数だけ在るでしょう。 意味の無い日、特別な日。 映画を観て、私は七海を、錨も帆も持たない小さな舟のようだと思いました。 嘘を、真実だと見れば、その人の真実です。 小さな世界の本物の景色です。 嘘を生み出す日など決めずに楽しむ人、それを仕事にして、実質、人の役に立っている人。 七海の人生に介入する何でも屋の安室。 この映画に安室は何故いるのか、意味はあるのかと考えた時に、思ったのは

        乙女の時間とお洋服

          ひとりラブホのすすめ。続き

          平日のお昼に岩盤浴をしに行きました。お部屋も3時間取ってあります。 場所はカップルズホテルです。ラブホテルです。池袋のプティバリさん。 岩盤浴と露天風呂があります。平日のお昼のこの時は全て空いていました。 私は岩盤浴を30分弱、占有させていただきました。 心底、冷え性なのだなと思います。岩盤浴では汗が出てこず、身体が「温まりつつあるのですがモヤモヤした状態を低空飛行しています」と言っていました。 次にお部屋のバスタブに浸かりました。 まずは泡風呂にして「わーい」と言って楽しん

          ひとりラブホのすすめ。続き

          180分

          一つ前の日記の前に書けたら良かったのだけど、ひとりでラブホテルに行ったおはなしです。 鶯谷のラブホテル。 お風呂に入り、ベッドにごろんします。 こちらのお風呂のお湯は温浴効果が高いです。 ホテルの拘りの一つみたいですよ。 物凄く冷え性の私が言うので信じていただきたい。 タッチパネルで一番ランクの高いお部屋を選んでしまったのだけど、3時間の利用で6,900円です。 タッチパネルを見たところ、15部屋のうち2部屋しか空いていませんでした。 このお部屋は深い赤色で好き♡ この日の

          ひとりラブホのすすめ

          ◇ひとりでラブホテルに行くおはなし◇ 一人でラブホテルに行ってきます。 昨今はカップルズホテル、ファッションホテルと言い表すようですね。 私はそのように言った事が無く、昨日初めて「カップルズホテルに行ってくるね」と言いました。 旦那さんに言ったのですが、旦那さんも「ラブホテル」と言っていました。 ◆一人で行く理由は幾つかあります。 ・岩盤浴をしたいから ・おしゃれなお風呂に入りたいから ・照明を薄暗くしてリラックスしたいから ・落ち着いて読書をしたいから ・エロが存在する空

          ひとりラブホのすすめ

          SNIDEL BEAUTY

          「私のベストコスメ」というお題を見付けました。 ベストコスメとはどのように書くものなのか、選出して良いのは一つだけなのか、どのような点で、もしくは総合的にベストであるか、を語るのが望ましいのか、これらを分かっていませんが、書こうと思います。 論点がうねうね曲がりますが宜しくお願いいたします。 ■SNIDEL BEAUTYの好きなところ ・パッケージデザインが美しくシンプル ・控えめで自然な香りが好み ・パウダーを適度にぽんぽんはたくだけでトーンアップが叶う ・マスカラの色が

          SNIDEL BEAUTY

          喫茶とごはん屋さんの思い出

          スマホにある古い写真を見て、色々と思い出して、ここに置くことにしました。 この中で一番古い写真は15年前のものです。 私を安心してそこにいさせてくれた 少し惨めな気持ちになった カレがいたら一緒に来たいと夢見た 誰かとなんて来たくない、私はひとりが良いと思った 私にも友達がいたら良いのにと悲しくなった 好きになれたい男の子に膝を触られながら愛想笑いを浮かべていた そんな幾つものバラバラの、全部自分の欠片達があった場所。

          喫茶とごはん屋さんの思い出

          蔵前の喫茶店のこと

          from afar 一人でたまに行き、本を読んだり、ぼんやりしたりして過ごします。 平日の開店と同じくらいに入ったこともありました。 有休を取って会社を休んでいる日、人の少ない場所で穏やかにいたいと思った時に。 おうちで紅茶や珈琲を用意してケーキやスコーンを食べながら読書をしたり絵を描いたりしても良いんじゃないの、と自分への独り言が通り過ぎました。 通り過ぎて、それならfrom afarへ行こう、と思いました。 平日の開店時で、周りには互いを知らない人達しかいなくて、もしか

          蔵前の喫茶店のこと

          東京蚤の市のこと

          蚤の市へ行ってきました。 真鍮の指輪を作るワークショップに参加しました。 旦那さんと私の好きな手仕事の作家さんが開いているお店が蚤の市に出店していて、ワークショップでは金槌で真鍮の指輪をトントンと打って槌目をつけ、オリジナルの指輪に仕上げることができます。 私は旦那さんの右手中指のを、旦那さんは私の左手人差し指のを作り合いました。 蚤の市には、知らない人と本を交換して新たな本に出会える本棚があります。本の物々交換です。 交換したい人は、各自表紙が見えないように本をラッピング

          東京蚤の市のこと

          zozopeople

          こんにちは。 ゾゾピープルを懐かしく思っているこの数ヶ月です。 ZOZOPEOPLEは、「ヒト(人)」「コト(日記)」「モノ(アイテム)」に特化したオシャレな情報発信サイトとして存在していましたね。 サービス終了、WEARへ移行となりました。 私も、ブログを書いたりスナップの投稿をしたりしていました。 他のユーザーさんのブログ記事のコメント欄や、自分のブログ記事のコメント欄でやり取りをできたりも良かったです。 ヒト、コト、モノの発信をする側にも見る側にも、丁度良い距離が介在

          zozopeople

          千葉の喫茶店

          5年以上会っていなかった友達と、会う約束をしました。 会ったのは9月の終わり、日中は30℃もあった日。 友達が引越しをしてお互いの家が近くなったことも関係し、お誘いしやすくなって叶いました。 友達は千葉に住んでいて、私は千葉に出やすい都内に住んでいます。 本八幡駅で待ち合わせをして、この日は2軒の喫茶店に行きました。 こちらは友達が見付けてくれたお店 店内には厳かな鎮魂歌のような歌が静かに流れていました。 灯りは大人しくほのかで、気持ちが落ち着きました。 ドアの内側にはク

          千葉の喫茶店

          眠るクマになりたいだけ

          近所の小学校で夕方のチャイムが鳴る。16時30分。 冬にはこれが16時に鳴るのだったかな。あまり覚えていないな。 無性に洋服を買いたい。一年中そうだけれど、特に今がそんな時期。 ネット通販で3着購入。好きなお店の洋服を、こんな靄を晴らすために使ってしまった。 あんなに可愛らしい温もりを表す洋服を、こんな感情で買われるなんて、サイト掲載やルックブックを考える人も想像しないでしょう。

          眠るクマになりたいだけ

          知り合わない同士が良かった

          あの人、不幸じゃなくても、幸せじゃなくいてほしい。 そう願い続けるこの気持ち。 要らない気持ちだけれど、私の素直さです。

          知り合わない同士が良かった

          占い依存だった私

          まず、占いに依存していた頃のことを書きます。 期間:約10年間 遣った金額:500万円以上 頼っていた理由:恋愛を拗らせていた 備考: 頼りにしていた占い師さんは5人程いました。 パワーストーンや白魔術にも頼りました。 ある日を境に、占い師さんの所へ行くのも、電話をかけるのも、パワーストーンを触るのもやめました。 よく通っていたお店のポイントカードは複数枚更新し、使用中のポイントカードも全部埋まり、占い料金を割引きしてもらえる時期です。 でも、行かなかった。 占いに依存す

          占い依存だった私