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「子は親の背中を見て育つ」

神ダンナを作る方法:庭田真理子です。

「子は親の背中を見て育つ」という言葉を、聞いたことがりますよね?

私は、クライアントさんとセッションを通じで、これを痛いくらい感じています。

子供ってあなたのことを120%見ています^^

子供にとって、家の中で起きていることが、世界で起こっているこの全ての時期があるんです。

中学生くらいはまでは、それに近いと思っていてください。

中学生までは、行動範囲が狭いですし、発達的にもです。

ですから、子供にとって、あなたの行動、生き方がどれだけ影響しているか・・ということに、まず気づいてください。

あなたの人との社会との接し方、人との接し方を全て吸収します。

ですから、あなたが夫婦仲が悪く普段から喧嘩の絶えない家庭で生活をしていると、そのままをインプットしてしまって、将来それを繰り返してしまう可能性もあるのです。

だからこそ、子育てをする上で、夫婦円満であることが、とっても大切なのです。

今回は、夫婦仲が悪いことで子どもに与えてしまう影響をお伝えします。


夫婦仲が悪いことで子どもに与えてしまう影響

1、自己肯定感が低く、消極的になる

「両親の仲が悪いのは自分のせいだ」と子供が感じてしまうことで自分のことを大切に思えなくなってしまったり、消極的になってしまったりするケースがあります。

2、学習や、自分のことに集中できない。ので、当然、学校の勉強はできなくなる場合も多い。

家の中でいつ、喧嘩が始まるか・・と思うと学習に当然集中できない。そんな中では、いい成績は望めません。そうすると、勉強が嫌いになったり、学校への行きたくなくなったり・・する場合もあります。

3、問題行動が多くなる

子供にとって家庭というのは本来、最も心安らぐ場所であるべきです。それが、夫婦仲が悪く怒鳴り合いの喧嘩が絶えない環境で育った場合、子供は常に緊張状態に置かれ心を休ませることができません。 その結果、情緒不安定になってしまったり、学校など家庭外で問題行動を起こしていまうことも少なくありません。

4、結婚に対していいイメージを持てない

両親がいつも喧嘩ばかりして罵り合う様子を見ている子供が、結婚に対して良いイメージを持てなくまります。結婚に対して消極的になってしまう可能性があります。

こ〜んなに影響があるんです。


両親の不仲が原因で子供が何らかのストレスを抱えていた場合どうなるか・・

実は子供はさまざまな形でSOSを発しています。

例えば、風邪などをひいているわけでもないのに腹痛や頭痛を訴えるといった身体的な問題として表面化することあります。

それが元で、不登校になってしまうことも、少なくありません。

また、深刻な場合には、子供の鬱病やチック症、そして拒食症などの摂食障害を発症してしまう場合もあります。

子供は大人が思っている以上に両親の関係に対して敏感です。

それに、夫婦仲がよくないと、あなた自身もストレスを抱えます。

そうすると、子供のSOSに気づかない場合もあったります。

そうすると、問題がどんどん深刻化してしまう・・・のです。

ですから、あなたの大切なお子さんの健やかな成長のためにも、夫婦円満はかかせないのです。

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