マリノ@笑顔になれる居場所づくり

何にも縛られず好きなことして生きてたい。 今は新潟を中心に、子どもや教育に関わること…

マリノ@笑顔になれる居場所づくり

何にも縛られず好きなことして生きてたい。 今は新潟を中心に、子どもや教育に関わることしてます。 いつかは自分の拠点を持って、あたたかい子どもの居場所を作りたい。 考えてることを少しずつ言葉にしていきます。 ⁡ 毎日本読む! 「自分と手の届く範囲の幸せ」

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こんな居場所をつくりたい!

目指す姿 『子どもを中心としたみんなが笑顔になれる居場所』誰が来てもいい 子どもの成長をみんなで見守る ひとりひとりの人として、相手を尊重する 誰かと過ごしても1人の時間を過ごしてもいい 役割を持って参加することができる 自分のできることを増やす 困っているときには助け合う 来る前よりちょっとだけ世界が広がるような 交流イメージは田舎の大家族。 やりたいこと①本を置く 私が好きだから。 絵本も、小説も、専門書も、エッセイも、雑誌やマンガもOK 本を読むこ

    • 2023年度をふりかえる

      1年前の3月25日。 勤務校での修了式・離任式 なんとか1年やりきった。 自分の中でのせめてもの責任感だった。 はじめて全校生徒の前で話すのは緊張した。 正直、別れの寂しさよりも終わった安堵感の方が大きかった。 学年の生徒たちと一緒に卒業を迎えられないことは悔しかったけど、 何度も考えて納得して出した決断だったから。 3月31日、たくさんの定年退職される先生方に混じって退職通知を受け取った。 あれから1年が経つ。 もう1年かって気持ちと、まだ1年しか経ってないの

      • 私が一番大切にするもの【覚悟】

        色々あって、色々考えて、 改めて、私が決意したことをちゃんと残しておきたい。 私は、私を大切にする。 なぜ、急にこんな宣言をするのか。 私は、通信制高校で講師としてアルバイトしている。 これまでは、数学の授業のみで生徒と関わっていたため、 生徒に関する情報は、数学がどの程度できるかくらいしか知らなかった。 だからこそ、 私は時給制のアルバイトとして割り切っていたし、 いつでも辞められる仕事だと思っていた。 しかし、ここ1ヶ月くらい 学校の中の事情も様々変化するなか

        • 濃い1月をふりかえる

          お久しぶりです。まりのです。 12月は、10投稿という目標を立ててそこに向かって頑張った。 相変わらず、頑張って目標達成すると そのあとしばらく何もしたくなくなるみたい。 だから1月は、気の向くままに生きていた。 そうしたら、1投稿もしないまま1月が終わっていた。 とはいえ、noteを更新しなかっただけ(?)で 1月も色々としてた(と思う)。 1ヶ月も書いてないと何をどう書いたらいいかわからなくなる… それでも、書きたいことは色々あって 2024年の目標とか 1月

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        • 居場所づくり
          6本
        • 12月10投稿チャレンジ
          10本

        記事

          10本投稿チャレンジのきっかけ

          文章を書く力をつけたいと思って始めて これまでは書きたいことがあったら書く程度だったnote 最近は、 いろんな場所に行って いろんな人に会ったおかげでインプットが増えたことに比例して アウトプットしたいことも増えてきた。 それでも特に書く頻度は決めてこなかった。 ではなぜ、12月は、10本投稿するという目標を立てることにしたのか。 その理由は大きく2つある。 目標を決めて努力するひとつめは、 立てた目標に対して継続的に努力する力をつける必要があると感じていたから。

          10本投稿チャレンジのきっかけ

          2023年をふりかえる

          2023年12月31日。 この1年をふりかえる。 今年は、 やりたいことやる 行きたいとこ行く 会いたい人に会う ことを目標に生きてきた。 その結果、 新しい出会いもたくさんあったし いろんなことが繋がっていることに気づいて 興味あることも増えた。 この目標を立てた1月の私には 想像もつかない事ばかり。 今年のふりかえり3月までは山梨県にある中学校で働いていた。 1月時点でもう退職することは決めていたし、 校長先生や学年の先生にも伝えていた。 ただただ毎日を生き

          哲学対話と心理的安全性

          私がつくる居場所に取り入れたいもののひとつ 哲学対話 ここに対する私の思いを… 哲学対話とはまずはじめに哲学対話ってなに?って方へ 哲学的な問いに対して 参加者同士の対話を通して考える活動。 普段当たり前だと思っていることや あまり深く考えていないことを改めて問い、 自分なりに考えたり、人の考えを聞いたりする。 結論を出すことを目指すのではなく、 考えが変わったり むしろ分からなくなったりすることも楽しむ。 たぶん説明聞くよりも経験してみた方が早い。 (説明諦め

          かっこいい大人たち

          松浜エリアリノベーションカレッジでご縁のあった方々が発表されるとのことで、 LOCAL VENTURE SUMMIT in Niigataに参加してきました。 ↓主催者によるイベントレポートはこちら ここからは私の感想を… ゆめのき学園終始ホームビデオのような温度感で、 バディとの仲の良さが伝わってきた。 遊びながら学ぶゲーミフィケーション いろんなところで取り入れられてほしい。 このプロジェクトに参加して良かったことは 「この2人に出会えたこと」だったり、 バディ

          『正欲』朝井リョウ

          朝井リョウの著書を読むと心が不安定になる。 というか、 最近、読んだ本に影響され過ぎてる。 その中でも特に朝井リョウは 私の考えてることストレートに刺さる。 この人の思考を越えたいと本気で思う。 それはものすごく苦しい。 そして、これが売れてるんだから 案外みんな同じようなこと考えてるのかもしれない。 内容について正欲。 正しくありたい欲。 「多様性」がもてはやされる現代において、 この言葉の難しさを突きつける。 あまりに便利に使われるようになってしまった「多

          子どもを真ん中に対話する

          不登校支援ミニフォーラムに参加した。 不登校の子どもをもつ保護者と支援する施設・個人が 互いの悩みを共有した上で、補完し合う よりよい支援のあり方を創ることを目的に 保護者、支援者、教員が参加し、交流が行われた。 不登校支援者と経験者のパネルディスカッションを聞き、 グループごとに意見交流をした。 それぞれの立場で悩みとても当たり前なことかもしれないけど、 自分の立場でしか見えてない。 保護者の気持ちもよくわかるが、 学校には、学校なりの配慮や立場があって 簡単にはで

          働きたくない

          朝布団から出るのがしんどい。 冬だからかな。 だって寒いの我慢して布団から出て 眠いからだをなんとか起こして運転して 仕事行ったら先輩に怒られて嫌な思いする。 いいこと何ひとつないのに。 お金稼ぐってだけのために働かなきゃいけないの? きっとみんな それぞれ大変なことあるんだろうな。 それでも 自分のためだったり、家族のためだったり、 なんとかがんばってるのかもしれない。 あーなんで私は 「普通に」がんばれないんだろう。 そもそも「普通に」ってよく分かんないけど

          縛られたくないって言いながら繋がりを求める

          私は自由に生きていたい。 時間の使い方を制限されたくないし、 お金がないせいで何かを我慢したくない。 やりたいと思ったことを すぐに行動に移せるような身軽さがほしい。 その一方で、 人との繋がりを求めている自分がいる。 居場所づくりなんていうのはまさにそうだし やっぱり1人でいるより誰かと過ごした方が楽しい。 でも誰かと過ごすことは思い通りにならないことが増える。 思いつきで行動する方が好きな私は 前もって予定を組むのが苦手だと思う時もある。 自分の中に矛盾して

          縛られたくないって言いながら繋がりを求める

          帰る場所がある幸せ

          今年5月に2週間ほど ボランティアをさせていただいた フリースクールここあっと(栃木県佐野市) 学校で先生として働くことを辞めて 地域で子どもや教育に関わっていきたい と考え始めた私に、 2週間でたくさん学びの場を作っていただいただけでなく その後も何かと呼んでいただいて関係が続いている。 とてもありがたいご縁。 先日、 改装パーティー&忘年会ということで 久しぶりに訪問した。 2週間生活した佐野のまち。 みっきーさんとけいさんを中心とした 流動的なコミュニティ。

          結局、1人。

          久しぶりに大学からの親友と電話して、 こんなにも遠くで別々の生活をしているのに 考えていること、実現したい未来が 相変わらず同じ方向性にある。 共感して、納得して、安心した。 のだけど、 結局私たちは、いつまでも1人なんだね。 というところに行き着いた。 これは人間みんなそうなのか、 それとも私たちの性格的なところなのか… 何か困ったことがあったとき、 頼れるゆるやかな繋がりを作りたい。 自分が、この中でなら子育てできそうって この先生きていってもいいかなって 思

          松浜エリアリノベーションカレッジ

          松浜で、空き家のリノベーションを中心に エリアの未来について考える2日間。 2日間という短い時間の中で、 実際に物件を見てオーナーさんに話を聞いて 本気で考える濃密な時間だった。 リーダーの春川さんをはじめ、 ユニットBの仲間と過ごせてよかった。 ただ、 私の中では初めて知ることは そんなになかったようにも思う。 子どもの居場所づくりについては これまでも考えてきたことであり、 起業についても考えたり学んできた。 その根幹は間違ってなかったんだ と改めて感じた。

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