まさみ先生

親子育てアドバイザー 保育士歴12年 特別支援アシスタント4年半延3000人の子ども達…

まさみ先生

親子育てアドバイザー 保育士歴12年 特別支援アシスタント4年半延3000人の子ども達と関わらせて頂きました。 3人の子育て中です。 現在は発達障害の子どもの先生 そして知育と体育の教室を開いております。 母と子の心をつなぐコミュニケーションの方法をアドバイスしています。

最近の記事

本当に大切なことは?

ふと窓の外を見ると雨の中 傘と犬を抱えて散歩をしている人がいた。 いったい誰の散歩なんだろう? 散歩は犬のためじゃないの? 思わずつぶやいた。 でも子育てでも同じこてが言える 子どものため 思っていても 手がでる 口がでる できるのに 靴下履かせてあげたり できるのに お母さんが答えたり できるのに食べさせてあげたり そこには 子どものためと思い込んでる自分の為かある もう少しゆったりした目でみたり 任せてみよう。 そうしたら 新たな子どもの出来ること成長が見え

    • すべては受け取り形しだい

      秋の大会が始まりました。 いよいよ高2 自分たちの時代になりました。 ピッチャー 3番バッターです。 普通に考えたら背番号は1 なのに 11 片付けの時についつい ベースをフリスビーのように投げたところを先生に見つかり怒られたと だから たぶん11だからと息子からいわれてし 他にもやってるだろうと思うから 何も思わず笑ってしまった😂 前回 先輩がなっていた時は かわいそうとか思ってしまったのだけれど 自分の事になったら おかしくてネタになってしまった🤣 最後には息子

      • いつでも応援団

        お母さん お父さんっていつでも子供の応援団であって欲しいんですよね。 それはどれだけ経済的にも厳しかったとしても 子供が間違ってるなぁと思っていても 子供を守れるのは親しかいないし 子供が頼れるのも親しかいないと思っています。 実は最近ある親子の姿を目にしました。 それはあるのお父様からの言葉だそうです。 いつも頑張り屋のKくんは野球をやっていました。 練習ももちろん頑張っているし 誰よりも準備とか片付けそんなこともとても頑張っている子でした。 でもどうしてもレギュラ

        • 笑顔の増やし方

          自分の事は自分のこと 他人の事は自分のこと 子供の事は全て自分のこと どれだけ背負い込めばいいんですか? あなたはもっと楽になっていいはずです。 自分の気持ちを緩めると自分が大きくなれます。 そうすると自然と笑顔も増えます。 そうするとあなたの大切な子供に笑顔を向けることが増えます。 するとあなたの子供の笑顔が増えます❤️ あなたの大切な人の笑顔が増えてきます❤️❤️ そして幸せがまた1つ増えていくんです❤️❤️❤️ 笑顔は伝染します。 あなたの笑顔で笑顔を

        本当に大切なことは?

          ランドセルさんありがとう

          小さな子だったので出来るだけ軽くて 歩くのに負担にならないように  そして気にいって今は亡き父に買ってもらったランドセル あんなに重そうだったのに 卒業の時にはこんなに小さかったかな?とさえ思えたランドセル 6年間 どんな時も娘を守ってもらいました。 第二の命をと去年送ろうと思っていたのに コロナで送れず。 今回やっと ランドセルを届けることができました✨ 世界中には まだまだ有効活用してくれるところがあります。 お世話になったランドセル 大切に使ってもらえるならと

          ランドセルさんありがとう

          リアルやぎのがらがらどん

          リアルなやぎのがらがらどん 子どもたちに人気のがらがらどん 見ました。 近くで見て  触って 声を聞いて  なるほど これが目ね 口ね ヒゲね 爪ねと 想像とリアルと結びつける 感じるって大切 だって見てみないと 子どもたち  にわとり 足4本だし やぎも立ってるし 目も3つだってある(笑) 次の想像力と発想力 エネルギーへと変換してくれて 新しいことへと変えてくれる 体験したことから生まれることがある。 何ごとも 大人でも子どもでも一緒 想像だけでなく 実際感

          リアルやぎのがらがらどん

          春の焦りは必要ない

          桜も咲はじめて すっかり春ですね🌸 進学 進級 なんだかみんな新しいことが待っている 子どもたちはだからこその不安やワクワクが大きいんです。 でもいざ新しいクラスになると どうにかなるものなんです。 でも その不安に押しつぶされちゃう子も 実際にたくさんいます。 だからこそ 今 やることをやって 楽観視するってことが大切になってきます。 悪くなったらどうしよう 嫌な人がいたら 上手く溶け込めなかったら とか考えちゃうとそれが現実になってやってきます。 だからこ

          春の焦りは必要ない

          たんぽぽのように

          最近出会った漫画 けっこう時間がかかるんだけど 一気に読んでしまった。 30〜40分かかるんだけれど これなんだけど 深かった。 私 今 発達障害の子どもたちに関わらせて頂いていて さらには 鬱の人にもお話聞かせて頂いたりする機会もあったりするんだけど なんだか 納得した。 人の関わり方って大切だと思ってやってきたけど やっぱり 自分で変わるしかないんだよね。 いくらポジティブな話をしたり 気分を上げていけるように方法を教えても わかっていることだけど どうにか出

          たんぽぽのように

          成長を見守れる幸せ

          お正月遊びの一つとして 「福笑い」があります。 お福さんの顔にまゆげ 目 鼻 口を目隠しをしたままに置いていき 変な顔になったりするのを楽しむ遊びです。 凸凹キッズのIくんと昨年と続けてこの「福笑い」を楽しみました。 昨年は2歳であることもあり 目隠しをせずやってみました。 顔に眉毛 目 話 口 と渡していくものめちゃくちゃな顔になり 顔のパーツ 上下 まったくわかっていませんでした。 まぁ〜そんなものよね と笑えて楽しいものになりました。 今年はあえて 同じく目

          成長を見守れる幸せ

          クリスマス

          今朝は良い子のところに 夢とおもちゃが届いたことでしょうね🎄 たくさんの笑顔が溢れる朝はそれだけで 気持ちのいいものです。 プレゼントを開けた時の子どもの笑顔 それって親にとっては1番のプレゼントですよね✨ 大人にとっては何げない中のそんな ふとした表情や言葉が プレゼントに変わります。 そんなプレゼントをたくさん集めて感謝できれば きっと 毎日が楽しく素晴らしい日々になると思います。 日常の素敵をあなたへ✨

          孤独にさせない

          今年はコロナの自粛のために 子ども達に変化が起きています。 学校に馴染めなかったり 友達ができにくかったり 生活リズムが崩れてしまったり といろんなことが起きています。 中高生になって大学生になって 身体は大きくても もともと大人になってない未熟な精神を持っているのが子ども そんな子ども達の声 気付いてあげれるといいですよね 状況は思っているより深刻です。 大人1人ひとりが気付て 話が出来るようになれれば変わってきます。 一言でもいいので 近所のおせっかいおばちゃん

          孤独にさせない

          サンタクロース

          子ども達に サンタクロースはいるのかを聞いた すると いるに決まってるじゃん そんなのいる! いないわけがない 4年生はそんな声が聞かれて嬉しくなった。 そして 幼児は サンタさんに会って 嬉しくてちょっと目に涙が見えた😍 いつしか いないのが当たり前になる でも 信じてる  その時 その気持ちを大切にしたい。 いつまで この気持ちが持てるのかがわからないけれど 出来るだけ大切にしたい。 子どもも高学年になるとチラホラ お友達から聞いてくる でも出来れば

          サンタクロース

          子育ての参考に

          今まであまり 気にせずにいたアドラー心理学 ふと目にするといいことが書かれててシェアします。 毎日子どもに接していると 近すぎたり かまいすぎたり 手を出しすぎたり 出さなすぎたり その距離感がわからなくなっているお母さんが多い 私もその1人である。 自分の子のこととなると やりすぎ感がある。 かわいくてついついやってしまうと 将来の自立にも大きく関わってくる。 なので 今 手放しモードで 観察しつつ 方向は定まるようにしている状態 アドラー心理学 簡単に説明

          子育ての参考に

          読書の秋 本に親しむ

          読書の秋 様々な楽しみ方があります。 もちろん  保護者として本を読む背中を見せるのもよし 一緒に絵本を楽しむのもよし 今日オススメしたいのが 発想力を活かした 絵本のタイトルをつけようってちょっとした遊びです。 子供の発想力ってすごいんです。 大人なら考えれないことを考えれるし そうそう!ってなったり 大笑いしたり これなんて 『あたまでか』 『重すぎてズホッと入っちゃった』 『だんごむし』 『だんご』 とか 次々でるわ出るわ 面白い! なんでもok!

          読書の秋 本に親しむ

          ハロウィンを親子で楽しむ

          今日は行事を子どもと一緒に楽しむことのオススメです。 今ならハロウィン 日本には実はまったく関係ないんですが 単純に行事として子どもと楽しむそれが大切なんです。 これは教室で、かぼちゃのお面を作ったのですが 色がわかる 形がわかる  そして、顔が隠れることの恐怖のある無し いろんなものになりきって遊ぶ 様々な発達をうながすことが、できます。 しかも、『トリック オア トリート』といえば お菓子が貰えるという ルール 自分から 大人に話かけるむずかしさ やルールの理解

          ハロウィンを親子で楽しむ

          ヘリコプターペアレント

          『ヘリコプターペアレント』 今回はじめて聞いた言葉なんですが いるいるって思っちゃいました。 子どもに対して“過保護”で“管理過剰”な親のことを指す言葉なんだそうです。 空中にホバリングして周囲の状況を観察し、いざ救助の手が必要な場面を見つけたらすぐ急降下して現場に駆け付ける。 そんなヘリコプターの動きに例えた親の特徴を表したものだそうです。 なるほどです。 いますよね。 子供への問いかけ 『これ何色?』 「あか あか」 『これどうやるん

          ヘリコプターペアレント