瞑想が逆効果になる|瞑想初心者がよくしてしまう誤解5選。
インドに3ヶ月間瞑想修行をしてきたKeitaroです^^
まず、「自分はじっとするのが苦手だから…」と瞑想をあきらめないでください!!
大丈夫です。僕についてきてください。
僕は、みなさんに「瞑想を継続して、効果の実感まで」サポートをしたいと本気で心から想っています🔥
今回、ご紹介する誤解はインドに行く前の自分がやってしまっていた行動です。笑
日本で瞑想をしていた頃は、瞑想に挫折して継続なんてできなかったのです。
今思えば、正しいやり方・知識を知らなかっただけだったんだと感じます。
01. 雑念はイケないことという認識
瞑想中に
「不安なこと」
「コンプレックス」
「後悔」
などの雑念が出てきませんか?
このように、瞑想は心を落ち着けるために行うものなのに、むしろ自分を責めてしまいせっかくの瞑想が逆効果になってしまっています。
僕がまさにそうでした。
でも実は、雑念というものはむしろ、瞑想に集中できている証拠なのです。
人の心には潜在意識という層があります。
だから、瞑想をはじめてリラックスすると雑念が湧き出てくるのです😌
この話は長くなるので、ここで割愛します。笑
02. いきなり無になろうとする
日本では瞑想といえば、「坐禅」を想起する方も多いかと思います。
坐禅は、無になろうとする行為なイメージがありませんか?
このイメージが、日本の瞑想初心者のガラスのハートを破壊していると僕の挫折経験で感じています。
結論、瞑想で無になることは非常に難しいことです。
あなたはどんなときに、不安を感じずにいられますか?
きっと何かに夢中になっているときだと思います。
例えば、車の運転だったり、ゲームだったり、ドラマを見ているときだったりと。
まさにこの状態が瞑想には重要なのです。
何か一つに集中することで、人の心は次第に落ち着いていくのです。
だから、マインドフルネス、一つのことに集中する瞑想法が有名なのです。
03. 安心できない環境で行う
瞑想中、
「周りの人の声」や、「物音」、「扉が開けられるのではないか?」などという恐怖がある環境で行なってしまっていませんか?
このような環境で、行なう瞑想の難易度は非常に高いです。
心がリラックするのに相当な時間がかかってしまうからです。
まずは安心できる環境づくりをしてあげてください。
04. 心を落ち着けずに瞑想をはじめる
心配事があるとき、瞑想に集中することは非常に難しくなります。
しかし、多くの方はその状態で瞑想をはじめてしまい、自己嫌悪に陥る。
という悪循環をしてしまっています。
まずは、心を落ち着けてあげることが重要です。
などと唱えてあげることが、簡単にできる対処法の一つです。
05. 胃に食べ物がある状態で瞑想をしてしまう
瞑想に集中できる日とできない日があるという方は、意外とこれをやってしまっているかも。
人間の体は消化にとてもエネルギーを使います。
ご飯後に眠くなるのは、大量のエネルギーを使ってしまうことが大きいですよね。
胃に食べ物があると、
瞑想中、内側に意識を持っていくプロセスのときに、胃に意識が引き寄せられてしまいます。
なので、食後は3時間ほど空けて瞑想をすると良いです。
また、早朝や就寝前に瞑想を行うとう良いと推奨されている大きな理由の一つでもあります。
まとめ
以上、意外と知らなかった知識はありませんでしたか?
僕はインドに行って衝撃がありました。
日本にいたころは、「瞑想って難しい、自分には向いていない」と思っていました。
ですが、今は「正しい知識」と「正しいやり方」さえ分かれば、どんな人でも瞑想を実践し、継続、効果を実感できると確信しています。
まずは、そんな瞑想を伝えるための第一歩として公式LINEで、「あなたに合った瞑想法を診断する診断ツール」を作りました!
きっと日本初だと思う。
(検索しても出てこないので。雑っt。笑)
無料なので、ぜひやってみてください^^
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