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【0歳0か月~6か月時代】英語先生ママによる『賢いこどもに育てたい!』考察ブログ⑥

自宅で英語教室を運営している、元公立中学校の英語教員ママです🙋‍♀️
現在小学1年生の娘の子育て真っ最中です!

娘には、将来自分で進路を決めてほしい!自分が納得いく人生を楽しんでほしい!その選択肢を広げるために、今親としてできることを、先生としての視点、英語学習者としての視点も踏まえながら綴っています♡


私なりの【賢い】の定義は①~④をお読みいただけるとうれしいです💛


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前回は、娘が生まれる前までにやったことを書きました😊

今回は、生まれてから心がけていたこと、そしてそれがどんな影響があったかを書きたいと思います。

まずよくやっていたのは、よく育児書とかにも書いてある「語りかけること」。

「おなかすいたのかな」「いまおむつかえるね」「あったかいね」「まぶしいね」などなど、声に出すようにしていました。とはいえ、もともと私がよくしゃべるタイプじゃないので😅ほどほどだったと思います💦

また、おもちゃやガーランドなど、なるべく視界に入るところにいろいろな仕掛けを用意していました。例えば、娘が手や足を頑張って伸ばしたところに音のなるおもちゃを置いておいて、娘がたまたま触ったときに音が鳴る。娘は「!?」という顔をして、また音を鳴らそうとする。みたいな感じです。

つかめそうなもの、変わった音が鳴るものなどなど、起きているときには娘の周りに置いていました。

ただ、おもちゃといっても、ぬいぐるみちょっとと絵本数冊しかない状態でした。なるべくキャラクターもののおもちゃを買わないようにしよう!!と心で決めていました。(のちに変わります。)

また、大学時代に「第2言語習得」を学んだ時、子どもがどのように言語を習得していくのかにとても興味があったので、母語と第2言語の両方の成長を記録していました。

英語の習得については、とりあえず英語の歌を家の中で流していました♬

視力のことも気になっていたし、テレビ以外のことにたくさん興味を持ってほしいと思っていたので、テレビなどはなるべく見せないようにしていました。(のちに変わります(笑))

そして、4か月になったころ、外に積極的に出かけるようになりました。地域の子育て支援センターはよくお世話になりました。

また、同じ月齢の赤ちゃんとママと仲良くなれる短期の講座にも参加し、初めて「ママ友」と呼ばれる仲間ができました😊

もともと人と新しい関係を気づくのは苦手というか(笑)めんどくさいタイプの人間なんですが、当時は新しい期間限定の環境をいかに楽しむかを考えていたので、自分の子と同じように、一緒に成長を喜び励まし合い助け合える仲間に巡り合えたのかなと思います。今でも交流があります♡

今振り返ると、この時期は私自身がとても楽しんでいました。

もちろん悩みもたくさんありました。体重が増えない、泣く、離乳食たべない、うんちがでない、寝返りしない、などなど子育てで誰もが経験するようなよくある悩みです。でもそれを解決する方法を探して試すのが好きだったんだと思います。

2年半の育休をいかに有効活用するか、楽しむか、娘のためにできるかをたくさん考え、調べ、動き始めていた時期なのかなと思います。

おかげで、新しい人との出会いがあり、刺激があり、教員をしているときには出会えなかったわくわくを毎日感じていました。

そしてその結果、あらたな取り組みが始まっていきます・・・✨


次回「おうち英語・知育の始まり」に続く😊

DWE, World Wide Kids, ベビーマッサージについて書きます✐





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