🍈めろんソーダ🍈

世間の常識、固定観念に縛られて自分自身を見失っていた日々。婚活も一つの通過点。HSP傾…

🍈めろんソーダ🍈

世間の常識、固定観念に縛られて自分自身を見失っていた日々。婚活も一つの通過点。HSP傾向のある私が一歩進んだり、戻ったり、立ちどまったりと不器用ながらも、心の声を聴ききながら、小さな幸せを記す、つぶやき日記。食べること、自然、旅行、温泉、スーパー銭湯、本が好きなのほほん女子。

最近の記事

HSP気質の私③ 4月って…やっぱりにがて。

4月。 環境が変わる。 緊張がずっと続く感じ…。 思い起こせば 中学1年生。 高校1年生。 大学1年生。 社会人1年生。 私はこの〇〇1年生のときは特につらかった。新しいクラスに馴染めなくて本当に孤独で…寂しさと悲しい気持ちで過ごしていたのを思い出す。 大人になっても 4月はきついな。。部署というか体制が変わるから関わる人とも変わってくる。 相性良ければいいけどさ。。 新年度が始まり毎日怒涛のように過ぎていく。毎日頭フル回転。 異動してきた方もいたりで、まだ距離感

    • HSP気質の私② 〜職場の刺激にめまいがおきる〜

      私の職場にはオフィスというか 事務をする部屋、空間がある。 いつもそこにいるわけではないが そこでパソコン業務をすることがある。 しかし… 狭い同じ空間に(9〜12畳ぐらい?) 変動あるけど4名以上いて 常に いろんなところで 仕事の会話がされていたり 内線や外線からの電話なったり インターフォンが鳴ったり、と 全く事務作業に集中できない。 同時にいくつもの情報や刺激が入ってきて、先日はめまいというか気持ち悪くさえなった。体調もあまりよくなかったからなおさら…。

      • アラフォー日記② 経験のない悪寒

        仕事の帰り。なんだかいつも以上に疲労感を感じていた。 「なんか、体だるいなー」 「今日は疲れたんだな、早く寝よう、明日もあるし」 と思いつつ最寄り駅に着いた。 タクシーに乗りたかったけど、混んでいた。 しかたなくトボトボと歩いていくが… 「しんどい…」 なんとか家に着き横になる。 それでも、ただの疲れだと思い込んでいた私は… 無理やり食事をして (食べてさらに気持ち悪くなる・・) 辛かったけど勢いでお風呂に入り (湯船に入ってもガタガタ震えていた、寒くて) あがって震

        • アラフォー日記① 顎関節症になる

          1月下旬。 いろいろなストレスが降りかかった週があった。 その先輩とは休憩のときにはよく旅行などの話をしていた。 「○○っていう便利なJRの切符あるよ」 「日帰りでもいろいろなところ行けるよ」などなど そういう話を聞くことは好きなので 「詳しいですね~」 「私も行きたいな~」 「○○調べてみます」などなど よく会話をしていた。 していた…。 普通に。 ある日、先輩が東北方面に旅行に行ったらしく 休憩室にお土産が置かれていた。 いただいた後に、先輩に会ったからお礼を言

        HSP気質の私③ 4月って…やっぱりにがて。

          不思議なタイミング ~神様からのヒントそして自分を振り返る~

          noteに投稿していない間いろいろなことがあった。 ストレスが溜まったり、なんかこの状況を打開したいけどなかなか方法や思考が思いつかなかったりとそんな日々が続いていた。 そんなある日。 私の携帯にメールがきた。 図書館で予約していた本が準備できたという通知だった。 私は、よく電車に乗っているときや雑誌に載っているおもしろそうな本を見つけると予約をする。人気作家さんの本は何百件の予約待ちのことも多々ある。 携帯をスクロールして題名を見る。 「・・・。」 「予約してたっけ

          不思議なタイミング ~神様からのヒントそして自分を振り返る~

          婚活回想記㉚ 〜「ご縁」の言葉は重みがあるけど便利な言葉!?〜

          婚活をしていると 「ご縁」という言葉何度も耳にする。 カウンセラーさんから 「ご縁がある方とは トントン拍子にことが進んでいくのよ〜」 お断りされた男性の言葉 もしくはメールにて 「今回はご縁がありませんでした」 婚活がうまくいかなくて 縁結びの神社に行って 「今年こそはご縁が、結婚するお相手とのご縁ができますように」 ほかにも 「ご縁」という言葉を使っている場面は 多々あったと思う。 ある秋頃、婚活していてあるターニングポイントとなる出来事があった。 それは仮交

          婚活回想記㉚ 〜「ご縁」の言葉は重みがあるけど便利な言葉!?〜

          婚活回想記㉙ 〜クリスマスの日を思い出すと苦しくなる〜

          クリスマスの時期が近づくと 2年前のクリスマスの出来事を思い出す。 真剣交際していた年上男性と 都内ホテルにてディナー。 そう、プロポーズされる。 事前にカウンセラーさんからも そんな話があった。 普通はある程度の緊張があっても ついにプロポーズされる!という 嬉しさや喜びがあるのだろう。 しかし、私といえば この日が近づくたびに どんどん気が重くなる始末。 自分自身に 「前に進むんだ」 「前に進むしかない」 「後戻りはできない」 とずーっと言い聞かせていた。 も

          婚活回想記㉙ 〜クリスマスの日を思い出すと苦しくなる〜

          母の天然ことば

          先日 母と食事をした。 そのとき 大河ドラマの特集がやっていた。 母「まつじゅん、よくがんばったわよね」 私「1年って長いよね」 というたわいもない話をしていた。 母「ほら、あの〜あの人!ムツゴロウもよかったわよね」 私「ムツゴロウ…(ムツゴロウってあの動物大好きなおじいちゃんじゃないか?)」 私「ムツゴロウでてたっけ?」 母「え〜出てたじゃない〜」 しばしの沈黙 私「まさか…」 (ムロツヨシのこと!?) 2人で大爆笑したのでした。 たまに出てくる

          婚活回想記㉘ 〜カウンセラーさんはなぜあの言葉を言ったのか〜

          婚活していて カウンセラーさんからは いろんなことを言われたな〜。 (正しく言うとアドバイスをいただいた、ということなんでしょうけど) カウンセラーさんから言われた ある言葉が とても 悲しかった。 「〇〇さんも早く(結婚して)家族つくれるといいわね」→まぁありがちな言葉 (あー、はいはい、そうですね) 「家族って今の(両親や兄弟との)家族じゃないわよ」 「今の家族は、家族って言わないから」 「家族じゃないから」 (え?どういう意味?) (はい?) カウンセ

          婚活回想記㉘ 〜カウンセラーさんはなぜあの言葉を言ったのか〜

          HSP気質の私① 〜仕事について考えてみた〜

          最近、noteにあがっているHSP関連の記事を読んでいて「わかるわ…」と共感したり、「なるほど、そういうこともあるのね」と思いながら読んでいる。 そして いろいろと気付かせてくれる。 辛いときはこうすればいいのか、と。 記事をあげてくださっている方々 ありがとうございます。 救われてます。 私が自分自身に感じるHSP面として 私は、人混みにいると疲れる。たくさんの人がいるところはにがて。エネルギーが即、消耗されていく。 人前に出ることや話すことが大嫌いで、頭が真っ

          HSP気質の私① 〜仕事について考えてみた〜

          婚活回想記㉗ 〜たかが容姿、されど容姿〜

          人間だもの。 容姿の好みはあります。 細め、太め、高身長、ふつう、低身長、顔はうすいか濃いか。髪の毛はあるか、ないか、もしくは薄いか。体毛は薄いか濃いか。 などなど。。 コロナ禍は特にマスクしてる時間が多くて、案外しっかりと、お顔を見れてなかったり。冬だと長袖で実は毛深い方だったことに気が付かなかったり。。 話が進むにつれて 交際してる男性の容姿をちゃんと 目にするようになると意外に 「え…こんな感じだったっけ…」 というようなことが起きていた。 まぁね、、 好みは挙げ

          婚活回想記㉗ 〜たかが容姿、されど容姿〜

          神様からのサインだったのかな 休みなさいって

          体調を崩す  ちょうど1週間前にこんなことがあった。 電車を待っているとき ちょうど私の隣にいた髪長のお兄さん。 髪長いな〜ぐらいで特に気に留めず。 混み合う電車に乗車。 電車に乗って10分ちょっと経過して 駅と駅の間の時 後ろで人が倒れた。 そう、あの髪長のお兄さん。 電車の床に倒れた。 幸いなことに 呼びかけに反応はあり 意識はあった。 痙攣とかはなく 顔色が悪かったので 貧血だったのかな。。 次の駅で 緊急停止ボタンが押され お兄さんは 抱えられて降りた。

          神様からのサインだったのかな 休みなさいって

          アラフォー 〜私は、組織の中で都合よく使われるちっさい駒でしかない  もう心が壊れる〜

          体調を崩した。 私の職場はシフト制。早番だった。 しかも次の日は私が担当している大きな案件があった。 迷惑をかけまいと とりあえず1時間半以上をかけ 職場へ行った。 そして 早退させてもらう。 その間に 念のために 明日の仕事内容を引き継ぐ。 しんどい。 その足で 病院へ。 コロナ、インフルは陰性。 (いっそのこと罹ってちゃんと休んで休息したかった) 健康な体に感謝しつつも やるせない気持ちになる。 職場へ 上司へ連絡。 休んでいいとは言われなかった。 結局、微熱

          アラフォー 〜私は、組織の中で都合よく使われるちっさい駒でしかない  もう心が壊れる〜

          婚活回想記㉖ 〜率直な本心、それは傲慢なのか〜 服装編

          婚活していて いろんな感情を 感じることはたくさんあった。 なんとなく この男性は 近い価値観や世界だな、 私とは違う世界にいる人だな、とか。 婚活という場を通してではなく、自然な形で知人として出会っていたら、こんなにも男性のことを厳しい目で見たり、判断したりすることはなかったのにな、と。 それはきっと、お互いさまで。 男性、女性どちらにも言えることでしょう。 結婚相手となると絶対に失敗するのもイヤ!と思ったし、婚活するなら自分の中でもうこの人しかいない!と納得して結

          婚活回想記㉖ 〜率直な本心、それは傲慢なのか〜 服装編

          アラフォー 心身ともに限界にきた結果 心身ボロボロになった話

          9月後半からフツフツと 仕事での腑に落ちないことが続き ストレスが溜まっていた なぜ 同僚は自分の都合で好き勝手に 休みを取り なぜ そんな不平等な休暇の取り方が 許されるのかと上司にも腹が立つ なぜ なぜ 毎日コツコツ 働いてる 人間が 苦しさと 疲弊疲労を 感じなければならないのだ 真面目で お人好しで 周りの目が気になっちゃったり 周りに気を遣う人間が バカをみる、みているこの現実 この1ヶ月半ぐらい、ずっと むなしかったし やるせなかった どうにもな

          アラフォー 心身ともに限界にきた結果 心身ボロボロになった話

          婚活回想記㉕ 〜傲慢な気持ちは悪なのか?傲慢な気持ちも大事な本心なのでないか〜

          先日、辻村深月さんの 「傲慢と善良」を読んだ。 自分と重なる部分があったし 自分とは別の視点も描かれていた。 婚活していた頃のことを 思い出した。 婚活を通して 良いなと感じた相手ほど お断りをされる。 お断り連絡を聞いたときや 連絡メールを見たとき、の 喪失感と無気力感。 そして私の何がいけなかったのか、と 自己反省と自己否定。 お見合いして 仮交際して何度かデートしても 結局この人ではないような、感じ。 仮交際しても いい感じになっても いつお断りされるのでは

          婚活回想記㉕ 〜傲慢な気持ちは悪なのか?傲慢な気持ちも大事な本心なのでないか〜