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Special Thanks !(みんなのフォトギャラリー)

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みんなのフォトギャラリーから、みあんご!が撮影した写真を選んで使ってくださったみなさんのノートをまとめています。ありがとうございます!
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#毎日note

【詩】水族館

暗闇の水槽で泳ぐ魚たち 人々に普段のルーティンを 見てもらいたいのだろうか 自分を知ってもらいたいのか それらの5W1Hを この水族館で知ることとなるだろう ガラスに反射してる彼女の顔は さっきと打って変わって真剣だ そしてこう言った 「こんな生き物がずっといてくれたら」 今生きててくれてありがとう 君たちを守れたらな 普段食べる場面でしか触れてなかった 今日ここに会えた魚たち そして彼女に感謝したい #詩

【今日の〆】ニトリとドン・キホーテ巡り。買いたいものがありすぎる。

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それが理由じゃないとわかっているけども

長く続いている習慣に「頭の中を紙に書き出す」があります。始めたのは高3の終わり頃。きっかけは、当時出会ったかっこいい大人におすすめされたからです。 長く続いている理由は、この習慣に価値を感じているからだと思います。 なにかにモヤモヤしたとき、選択に迷ったとき、いろいろとキツイとき、様々な場面で、頭の中を紙に書き出すことで、救われてきた実感があります。 その反面、これだけ長く続けているからこそ、紙に書くだけでは現実にはそこまで変化が起きないことにも気づいています。 例え

死ぬ間際の人生満足度を高めたい:欲望と戦略のはなし(中編)

今回は、わたしの「人生の最終的な勝利条件」についてお話しします。 前編はこちらです。 楽しくなくなったら死ぬ大学のころ、 「今が楽しければいいじゃん。  楽しくなくなったら、死ねばいいんだよ」 と言う友人がいました。 そのひとは自虐的でもネガティブでもなく、むしろ明るくポジティブに言ってのけました。 わたしは共感まではしなかったものの、一理あると思いました。 ただし逆に、 「将来大成するために、今を犠牲にして歯を食いしばり努力する」 というひとがいても、一理あると

日記#81 221116「高齢の親と中年の子の断捨離や終活など」

今年になり傘寿を迎えた母。両親が高齢になってきたので、一人暮らしから実家に戻ってきたのが十年くらい前。 その間に父が旅立ち、母は少しずつ体力は落ちてきているものの年齢の割には元気な方だと思っています。 50歳になってから終活を始めようと思い、その前段階の40半ばからプレ終活を始めたのが2年ほど前。私が不要なものを手放しているのを見ていた母が、少しずつ終活らしきものを始めています。 散らかっているわけではないのですが、まだ持ち物がかなりある母。片付けには時間と体力が必要な

今日はなんにも書けない日

今日は何にも書くことが思いつかないです笑 なぜかと言うと、 午前中に事業の競合リサーチのセミナーを 受けてたんですけど、 自分の競合がまったく分からず、 モヤモヤしてるからです! 競合というか、そもそもの誰をお客様にするのか? がいまだによくわかりません…。 起業あるあるなんでしょうか… これ、本当に需要ある?とか、 当事者は解決したいなんて思ってないんじゃ? とか…考えてしまうんですよね。 まあ、当事者の方に聞いたわけじゃないから、 本当にわからないんですけどね!

最後に腹で決断する

人間が思考するのは頭 気持ちを感じるのは胸 考え方や哲学は腹、というか丹田(おへその下あたり)に備わる。 この3つで人間は物事を判断しているように思う。 頭でっかちにデータやロジックに頼りすぎた判断はときに目の前の相手の本心を感じ取れておらず、すべてを無駄にする。また過去の成功体験がImprint(刷り込み)されて、今回もうまくいくだろうと頭の判断に従って大局を見誤るときがある。 衝動買いをして後で後悔するパターンは、その時の感情で動き、頭も使わず、腹とも相談せずに

「他人と比較しない生き方」 No.122

=========== 2021年5月3日 「DAYONE日記」No.122 本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。 =========== 人の気持ちが大きく揺らぐ原因の一つが自分に足りないものに気づいてしまうということです。 「隣の芝生は青く見える」ということばの通り、人は他人と比べる生き物だと思います。 他人はもっているのに自分には持っていない。 それは、物だけでなくスキル・ノウハウ・知識・情報もそうです。でも、それは、結局誰かと

「自分の時給で未来を考えてみる」 No.104

=========== 2021年4月15日 「DAYONE日記」No.104 本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。 =========== 藤原和博さんの本を最近読んでいます。 藤原さんは、元リクルート出身で、そして、民間初の校長先生になり、教育のカリスマ的存在の方です。私が初めて知ったのは、キングコングの西野さんの「魔法のコンパス」に藤原さんの本を紹介されていたのがきっかけです。 こんな方です。 https://ja.m.wiki

今も繋がるあなたとの糸

私にはかれこれ十数年、年賀状だけのやり取りを続けている友人がいます。 私が彼女と出会ったのは高校生の頃。同じクラスになったことで意気投合し、在学中は常に行動を共にするほど仲が良かった私たち。 時には衝突する事もあったけれど、それも一種のじゃれあいみたいなもので。親にすら話せないようなことも相談できる、ある意味家族よりも近い距離にいた彼女。 あの頃の私にとって彼女は掛け替えのない、唯一無二の存在でした。 そんな彼女と道を違えたのは高校卒業時。私は地元の専門学校、彼女は県

【40日目】メッセージアプリ乱立・・・

メールはもう古い!と言い立てて、メッセージアプリが広がるけど、広がるばかりでむしろややこしい・・・ 結局、メールもなくならないし。 今、メインで使っているメッセージツールは以下の通り。 - Gmail - Slack - LINE - iMessage - Facebook Messenger たまに使っているのが - Twitter DM - Instagram DM - Teams メールより素晴らしいコミュニケーションを目指すあまりに分裂度がすごい・・・ こ

同じ物をたくさん購入するワケ

あなたは同じ物をたくさん購入する傾向にありますか? 私は数点、数個なら同じ物を買うことはあります。例えば、ボールペン(文房具マニアの一面)とか、シャツとかはすぐに思いつきます。 例で上げたモノはどちらかというと、すぐには処分したり誰かに譲ったりするモノではないです。ボールペンは基本的に替え芯を取り換えれば長く使えますし、シャツも色落ちやよれたりするまでは着ることができます。 今回は、「そのものがたくさんある」のについ買ってしまうことについて考えてみました。 落ち着かな

幼少期の伝説!

皆さんごきげんよう!今日は昼から雨が上がってちょいとスッキリ👍 まだまだ梅雨は続きますが、元気🍺出していきましょう^ ^ いかがお過ごしでしょうか? さてさて、 今日は、 「幼少期の伝説」といったタイトルで書いていきたいと思います^ ^ 僕は、 学生時代勉強ができなかった👍👍するとこでもないですがw ほんまに笑えないくらいのレベルですw 中学生の頃のテストはほとんど20点代😅w 0点をとった方もありますw 高校生の頃も、ほとんど赤点ギリギリでの進級w そん

意識の深淵~『タコの心身問題』

副題『頭足類から考える意識の起源』 哲学者である著者が、興味が高じてタコの生態の研究に打ち込み、そこからヒトの意識に迫るという本。 タコの神秘に満ちた生態や、意外と知らなかったカンブリア紀周辺の生物の進化の歴史が知れて面白かったが、肝心の人間の意識の謎に迫る部分はわりとあっさりしてて拍子抜けした。 要点は以下3つ。 ①タコは脊椎動物以外で唯一巨大なニューロン群を持ち、高度な判断能力を有している。社会性や知的好奇心をも持っていそうという研究報告も近年増えてきている。