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各論【第1章】スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅

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みるスポーツ研究所 | MIL Sports Institute 代表・岡田浩志(おかだひろし)が、スポーツ業界内での経験や学びをもとに、主観と直感で書き下ろしたスポーツエッセイ… もっと読む
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記事一覧

#それでもスポーツで生きていく・#6

#それでもスポーツで生きていく・#6

~本論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

これまで、『それでも、スポーツで生きていく』というタイトルの文章を5つ、現在のスポーツ界が抱えている課題にフォーカスしてお届けしてきました。(それを僕はスポーツ界の『生きづらさ』と呼んでいます。)

それでも、スポーツで生きていく~序論|milsports_life|note(ノート)
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#それでもスポーツで生きていく・#20

#それでもスポーツで生きていく・#20

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
宮崎都農編・その4(スポーツ地方創生編)
ツノスポーツコミッションの取り組みこんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

今回で連載20号。「スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅」と題して10回目の投稿となります。

第1章の最後として、僕が何度も足を運んでいる宮崎・都農町の取り組みを通じて、スポーツのあり方や存在目的、スポーツ団体の理

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#それでもスポーツで生きていく・#19

#それでもスポーツで生きていく・#19

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
宮崎都農編・その3(スポーツ地方創生編)
『森保一講演会』後編「スポーツを通じた人材育成」こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。前回の投稿に引き続き、宮崎県都農町で行われた・ツノスポーツコミッション主催『森保一講演会』の模様をお届けします。

前回投稿では、この講演会が宮崎・都農町で開催された経緯や、サンフレッチェ広島の練習場や選手

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#それでもスポーツで生きていく・#18

#それでもスポーツで生きていく・#18

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
宮崎都農編・その2(スポーツ地方創生編)
『森保一講演会』前編「サンフレッチェ広島・吉田町での取り組みと都農町」こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

青春18きっぷを使った九州への旅、最大の目的であるツノスポーツコミッション主催「森保一講演会」の模様をお届けします。

今回、当講演会がスポーツを通じた地方創生を考える上で、とても

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#それでもスポーツで生きていく・#17

#それでもスポーツで生きていく・#17

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
宮崎都農編・その1(スポーツ地方創生編)こんばんは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

関東・長野の旅から中一日あけ、今日からまた九州に向けて青春18きっぷの旅を続けております。

今回の目的地は、宮崎県・都農町(つのちょう)という場所です。この「#それでもスポーツで生きていく」という連載を始める前に、一度noteでこちらを訪問したことを

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#それでもスポーツで生きていく・#16

#それでもスポーツで生きていく・#16

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
塩尻編(スポーツ地方創生編)こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

青春18きっぷの旅。東京から中央東線を利用して、一路、長野県の塩尻駅に向かいました。

その目的は、8/18(日)松本市サンプロアルウィンで行われるJ1リーグ・松本山雅FCvs.名古屋グランパスの試合観戦だったのですが、塩尻駅に向かったのにはれっきとした理由があり

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#それでもスポーツで生きていく・#15

#それでもスポーツで生きていく・#15

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
大井編(五輪恒久スポーツ施設編)こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

青春18きっぷを使い、各地のスポーツ現場を見てまわる旅の途上にいます。今回は気温37度という環境下で行われた、東京2020・テストイベントの模様をお伝えします。

READY STEADY TOKYO とはこのテストイベント、2020東京オリンピック・パラリン

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#それでもスポーツで生きていく・#14

#それでもスポーツで生きていく・#14

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
さいたま編 ( スポーツ施設編 )

世間はお盆休みですが、おおむねサービス業であるスポーツ界は、むしろ稼ぎ時でもあります。

僕も関東に旅に出て、今回はさいたまスーパーアリーナにやって来ました。

コンサートで使われるイメージが強そうな施設ですが、2020年東京五輪でバスケットボールの会場となり、ここ数年はバスケの試合やスポーツイベントで使

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#それでもスポーツで生きていく・#13

#それでもスポーツで生きていく・#13

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
岐阜編こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

この週末からスポーツ現場に赴く旅を始めています。2ヶ所目の訪問は、猛暑厳しい岐阜。

僕個人的には2009年から、2012年の春までスタッフとしてお世話になっていたFC岐阜。
この日はアビスパ福岡との対戦でした。

街の一大イベントに成長したホームゲームJR岐阜駅に到着したのは、試合開

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#それでもスポーツで生きていく・#12

#それでもスポーツで生きていく・#12

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅
名古屋・豊田編こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

昨日、各論【第1章】1本目の文章をアップしましたが、さっそく我が地元のスポーツ現場、豊田スタジアムを訪問して参りました。

今年、ラグビーW杯の開催会場になっている豊田スタジアム。場内の照明がLEDに改修されたこともあり、試合入場時には、暗転などの演出も行われるようになりました

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#それでもスポーツで生きていく・#11

#それでもスポーツで生きていく・#11

~各論【第1章】
スポーツの『存在目的』に耳を傾ける旅こんにちは、スポーツエッセイスト・岡田浩志です。

小休止を経まして、また連載を再開します。今回は、各論【第1章】と名付けまして、連載第6号・本論【第1章】のつづきを書き綴って参ります。

≪ 自立のための5つの行動原則 ≫

1. 存在すること自体に価値を認める
 (Being Management)

2. 本心からやりたいことだけをする

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