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買ってもらったものほど結局使わないという不義理
引越しをすることがほぼ決まったので、毎日一箇所ずつと決めて不用品を捨てている。いやいやまぁまぁ、よくこんなに物を溜め込んだものですねぇ。
ところで、クローゼットを眺めていると、大変残念な気づきがあった。頼んで買ってもらったもの、わざわざプレゼントしてもらったものに限って使っていない。
息子を妊娠中に買ってもらったバレエシューズ、誕生日にもらったバケットハット、一緒に買い物に出かけた時についでに
心豊かに節約するためのマイルール
そもそも節約が苦手な私。子育てしながら働く私にとって、タイムイズマネーは過言ではない。
仕事場から保育園までワンメーターだけタクシーに乗ることで得られる休息や、デリバリーフードで得られる心のゆとりのありがたさを日々ひしひしと感じている。毎日の気分を盛り上げてくれる服やコスメも幸せのマストアイテム。
さて、そんな私が節約にチャレンジしようと思い立ちまして。浪費家フリーランスのゆる節約ルールを考え
開運デーじゃなくたって、自分で自分の背中を押せる私になりたい
厄年まっ只中だった2023年が終わり、待ち焦がれた2024年の幕開け。
この時期の楽しみといえば、新しい手帳をおろすこと。とはいえスケジュール管理はGoogle calendarを使っているので、メモ帳のような使い方をしてます。
今年は初めてフェリシモさんの手帳を購入。薄くてコンパクト、使いやすさはもちろんですが、毎日持ち歩くのでウキっと気分が上がるのが大事🫶
さて、毎年手帳に書いているの
「それくらい、やればいいのに」を投げ出して、笑っていられる時間を増やしたい
母になってもうすぐ2年。「料理するくらいなら食べない」が信条になるくらい料理や家事全般が苦手だった私が、窓を拭き、洗濯物を干し、人に見せれるほどの出来栄えではないけれど毎日手料理を息子に食べさせている。
自分としては大進歩なのに。どっこい、帰省して実母に会う度に言われるのは「それくらい、やればいいのに!」という言葉。
夫にご飯を作ってあげたらいいのに(我が家は夫婦別会計&勤務時間が合わないので
出産育児を躊躇うくらい、やりたいことがある人生に憧れている
仕事が出産か、結婚かキャリアか、子育てか出世か。絶対とは言わないけれど、どちらかといえば岐路に立たされるのは女の方が多いんじゃないだろうか。
女しか産めないんだから、それもそう。ただ最近は男性並みに(という言い方も時代錯誤だろうけれど、あえてこう書く)働く女性も増えた。
もちろん仕事じゃなくてもいい。趣味に邁進する人だっている。美容でも、旅行でも、スポーツでもいいね。夫婦の時間も大切だろう。
3年ぶりに会社員生活を始めたワーママの、おしゃれの悩みを聞いてほしい
3年続けたフリーランスから、アルバイトとしてOL生活を始めて2週間。(スタイリストは平日夜や土日に続けており、二足の草鞋です)
やっと少しずつ自分の心地いいペースができてきました。イヤイヤ期に片足突っ込んだ1歳7ヶ月児を育てながらのワーママ生活は慌ただしくも充実しています。
仕事や生活全般についてはまた振り返るとして、今回はフリーランスから会社員へ、おしゃれに絞った気付きや変化をまとめてみまし
8年前のたった1本の記事をお守りに、ワーママを続けているんだよ
不安いっぱいのワーママ生活のお守りは8年前の記事1歳の息子を育てながら、OL生活を始めてもうすぐ1か月。産前からおひとり様フリーランスでスタイリストをしていたけれど、心機一転。電車通勤をして会社へ行き、保育園に寄って、帰宅してから家事と育児をこなすザ・ワーママライフを始めました。
スタイリスト業は土日や仕事帰りにレッスンを行い、さらに月1~2回は副業で友人の会社の事務をして、たまにライターの仕事
36歳。お友達が、できました。
物心ついた頃から、とにかく人付き合いが苦手。もちろん友達も少ない。夫や母親、身近な人には必ず言われる言葉は「本当に、(友達)いたんだね!」。いやツチノコかよ。
30代に入って年齢を重ねライフステージが変わってくると、大学や会社員時代の友人など付き合いの長い友人とも疎遠になることが増えた。
今だけなのか、これからもそうなのか。お互いに探り合って、気を遣い合って、それにも疲れてしまい、結局全て事後
「イメコンくささ」と気疲れを起こすファッションの狭間で
イメコンくさいって何ぞや?Twitterを見ていたら「イメコンくさい」というワードが目に入った。
ふむふむ、見る限り褒め言葉ではないらしい。顔タイプ診断やパーソナルカラーといった診断結果に従ってガチガチに固めたコーディネートを指すみたい。つまるところダサいよね、面白くないよね、と言いたいんだろう。
この言葉のニュアンスはなんとなく理解できる。というか私自身がイメージコンサルタント(=通称イメコ
「ママだから」って言われたくないし、言いたくもないのだけれど
「ママファッションは8割(の仕上がり)でOK!」
「ママだからプチプラファッションをおすすめしました!」
こう言われると、本当に本当に腹が立つ。もちろんこれは私の邪推なので、今日の文章は性格の悪い独り言だと思ってください💭
旅行中のハプニングを救った黒トップス先週末、久しぶりに家族全員で義実家のある大阪へ二泊三日で帰省しました。1歳の息子は大好きな新幹線に乗ってテンションも高く、おやつに持参
伝えていきたい我が家のマイルール。終戦記念日はおにぎりを食べよう
少し前に、東京空襲経験者の祖母の話を書きました。
そして終戦記念日。結局、夕食にはおにぎりを作りって一緒に食べました。私の分は韓国海苔で作ったのでうまく巻けてません。笑
ただ、実はおにぎりも祖母の戦争体験に何度か登場した食べ物だったんです。
というわけで、今日は祖母の東京大空襲とおにぎりの思い出を振り返ってみました。
東京大空襲と祖母を救った一言ネットで調べると東京大空襲は「1945年3月
拝啓インフルエンサー様、対等な子育てってどういうことでしょうか
数日前のこと、Twitterのタイムラインをぼんやり眺めていたら、とあるインフルエンサーさんのツイートが目に入りました。
前提条件として、私はフェミニストではないしシオリーヌさんをフォローしていません。なので前後の文脈や彼女の普段の子育てのスタンスや思想などをよく知るわけではないです。
そんな中に、ポンっとこの文章が飛び込んできて、ふとこの言葉が引っかかったのです。
「対等に子育てに参画する