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完全招待制オンラインサロン
今回、ずっとやりたかった『オンラインサロン』を作りました。
その名も、
『BLUE TREE HOUSE』
ボクは誰かを家に招待するコトが昔から好きで、人を楽しませるのも大好き。
家にはみんなが楽しめるようなゲームや漫画を揃え、
ご馳走を振る舞ったり、時には疲れた友達にマッサージをしたり。
みんなで映画を観るために、
超大型TVを配置して、お気に入りのDVDを山のようにかき集めたりもした
完全招待制のオンラインサロン
今回ずっとやりたかった
オンラインサロンを作りました。
その名も
BLUE TREE HOUSEボクは誰かを家に招待するコトが昔から好きで
人を楽しませるのも大好きだ
家にはゲーム・漫画を揃え
ご馳走を振る舞ったり
ときにはマッサージをしたり
映画を観るために
超大型TVを配置して
DVDを山のように手に入れた
しかし人を大人数招いたときに
問題が生まれる
例えばゲームは4人までしかでき
メモの魔力で絵本作家になった話。31/13 ~ yellow ~
* yellow **今行くからね!
そう言うと
頭の上に落ちてきた何かを
すぐさま大切そうに拾い上げて
抱きしめます
*良かったあ!イエロー無事だったんだね…
*大丈夫?
イエローありがとう!素敵な色のねずみ君!
ボクはエール君は?
ボクはちゅそ!エールそのヒマワリの種は?
*彼女はイエロー…ボクの大切な人
枯れてしまった彼女の欠片を
ずっと守り続けてきたコト
彼女が再び咲く季節に
メモの魔力で絵本作家になった話。31/11 ~ 空種 ~
* 空種 *シエルと別れ少し歩いた頃
やはり星に違和感を感じます
*何かあったの?
痛いところない?
星は何も答えません
*なんだか胸のところが変な感じ…
するとコツンとちゅその頭に
何かが降ってきてました
空から降ってきた何かを
拾おうとすると
上の方から声がします
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メモの魔力で絵本作家になった話。31/9 ~ 瞳の王冠 ~
* 瞳の王冠 *王冠に映った自分見て
何が起こったのか気が付く
*これが私なのか?
*自分とは話せた?
*そのようだ
私はシエル
空の王の後継者
もう迷わない
この空に誓って
そう言うと彼は王冠を頭に乗せた
*君が迷ったときは
私が君の道を照らす
光になろう
*うん。わかった
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* メモの魔力の秘密 *
メモの魔力を出先でどうしてもほしくなり購入したのですが、ボクが元々持っているメモの魔力とは別のメモの魔力が在るコトに気が付きました!
違いは2つあって1つは
* 1000問の違い *←左が元々持っていたほうで
右が途中から購入した方→
*内容とページ数ボクのメモの仕方は一度心の赴くままに何も気にせず書く。その後に清書するという方法です!
2冊を交互に使うコトがあり最初の質問に違和感を感じて
メモの魔力で絵本作家になった話。31/8 ~ 星と王冠 ~
* 星と王冠 *やはり星の声はちゅそにしか聴こえません
*そおなの?何故シエルは
わからないと答えたの?
★それは自分と話してないからだよ
*なんとかシエルの力になれないかな?
★それが君の願いなら…
手を伸ばして
王冠に触れると
黄色の光と緑の光が
シエルを包み込んだ
それはまるで月のような
誰かを照らし導く黄色
それはまるで風のような
恐怖を吹き飛ばす緑色
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メモの魔力で絵本作家になった話。31/7 ~ 道の続き道 ~
* カエルの王子 **これ大切なモノなんでしょ?
*ありがとう。素敵な色のねずみさん
良かったら少し話さないか?
*うん。ボクはちゅそあなたは?
*私の名はシエル
そう言うと彼は続けた
王が亡くなり
後継者である彼が
次の王になるコト
自分の努力で手に入れた
力ではないモノへの不安。
*シエルはどうしたいの?
*それがわからないんだ
★本当は知ってるはずだよ
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メモの魔力で絵本作家になった話。31/6 ~ 道の続き道 ~
* 道の続き道 *踏み出した一歩のお陰で
もう恐くありません
*空へはどうやったら還れるかな?
星は何も答えません
考えていても始まらないので
足を進めます
少し星のなにかが変わったような気がします
そう思っていると突然王冠が
足元に転がってきました
*ねえ誰かそこに居るの?
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メモの魔力で絵本作家になった話。31/5 ~ 色始め ~
* 色始め *周りの目が恐くて外に
出なくなった彼には
中々一歩が踏み出せません
背中を押すように
星が一足先に出ます
*そうだね
君を空へ還すって約束したモンね
*ありがとう。もう大丈夫だよ
ちいさい足が静かに新しい世界に踏み出した
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ここからは#前田裕
メモの魔力で絵本作家になった話。31/4.5~ 色の始まり② ~
* 色の始まり *目覚めると何気なく見た自分の姿に驚きます
*うわあ!体に色が着いてる
なにでだろう?君は知ってる?
星は何も答えません
*涙みたいな悲しくて嬉しい色
まるでボクみたいな色
なんだか嬉しくて少し悲しくなった
なんとか間に合って走れなくても良い!絶対に止めらない!
もう自分との約束は破らない!少しずつどけど習慣化されてきた!もう少し歩みを止めるな!
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メモの魔力で絵本作家になった話。31/3 ~ 星降りの巡り ~
* 星降りの巡り *慌ててベッドに隠れコッソリと
窓から入ってきた光を見ると
ソコにはちゅそが初めて目にする
色 というモノが着いた
星という存在でした。
*すごくきれいだなぁコレが色って言うんだ
するとちいさな声が聴こえます
【空へ帰りたい】
その声は耳のないちゅそにしか
聴こえないようでした
*ボクがその願いを叶えるよ
キミを空に帰してげる
それを聞いて安心したのか星はすぐに