長い話(vol 245)
あなた、話がくどい
家族からもよく言われる。
お酒が入ると更にくどい、家族から嫌われる面倒なオヤジ。
誰も真面目に話を聞いていません。
これって、仕事の場面でも同じ、だったらまずいかも。
自分の話がくどいことは棚に上げて、
人の話に「この人の話長いな〜」と感じている自分に気づきます。
こう思った瞬間、注意力はぶっ飛んでいます。
話への共感も薄れていく。
人の振り見て。。。自分を反省。
一生懸命話をしているつもりでも、相手にとってはくどいだけのオヤジ。
「今日、耳、日曜」「馬耳東風」にしている?。
相手の心に届いている?
コーチングや1on1、傾聴するぞ!と意識していても、話の区切れ目にあいづち入れずに一気に1分聞くのは難しい。
ましてや個室での対話でない時、会議や打ち合わせで誰かに話を伝えたい時、
長々とした話は聞いてもらえない。コア部分は30秒が限界、かな。
くどい奴、にならないように何かを伝える。共感を引き出す。
話のコアをシンプルに。
間を使って。
相手の反応見ながら。
聴くのも難しいけれど、話す時にも注意が必要。
そんな気づきのシェアを発信。
くどい奴、の特徴。・・・ 話がグルグル同じところで廻っている。
しっかり伝えるために言い方変えて繰り返すこともありですが、同じ話が廻るとくどい奴になってしまう。これも自覚があるので要注意。
「聴く」姿勢、「話す」姿勢。
毎日どこかでやっているコミュニケーション行動。
何気なく通り過ぎると、それはそれで終わってしまう。
でも、フィードバックもらうと、意識が向いて注意するようになる。
これが成長。
拠点に赴任したら、何かを伝えたいとの思いが強くなります。
みんなのリーダーになろうと意識すると、話し方も学ばないと。
リーダーどころか「うっとうしい奴」に成り下がってしまわぬように。
最後まで、お付き合い頂いて、嬉しいです。
ありがとうございます。
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