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2018年6月の記事一覧

022:最小化した行為から少し復元された行為とそれを可能にする身体

カーソルがなくなった時点で、ヒトとコンピュータとの対話の場としてのインターフェイスはなく…

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5年前
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021:認識の枠がバラバラになっていく《アバターズ》

《アバターズ》トークの準備をしていて,「物理世界」「仮想世界」といったものを「結界」のよ…

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5年前
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020:身体変容という点で、UIはVRと同じである

カーソルとなって画面上の一点「ここ」を指すように変容した身体は、スマートフォンにおいては…

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6年前
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019:画面全体と個別でバラバラとなった身体との連動というVRの前提

カーソルの内面化としてのスマートフォンの画面があり,そこでは,カーソルによって身体がバラ…

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6年前
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018:ヒトの身体と周囲の空間のバラバラ化

VRについて考えていて、VRはこちら側のヒトを向こう側にそのまま移そうしている感じがあると思…

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6年前
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017:光の接着

「情報の接着」という言葉を読んですぐに「光の接着」という言葉が思う浮かんだ.前提になって…

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6年前
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016:情報を接着する

立て続けに3つあるトークの準備のために「インターフェイスを読む」を再読した後で,akiramotomuraさんが私のテキストをスケッチとともに考えているnoteのテキストも再読していた.自分の考えがakiramotomuraさんのテキストとスケッチを経由して,また,自分に帰ってくるのが面白かった. akiramotomuraさんは次のように書いています. 水野氏は、フランソワ・ダゴニェの言葉を借りながら、モノ(物体)に持続という概念を絡めて考えるということは、そのモノ(物

015:パーティクル化した環境を強化して,パーティクル化した身体を引っ張り出す

『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』の「第5章:破壊・崩壊・エントロピーの映像的・音…

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6年前
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014:物理世界と仮想世界とが相互に憑依する

文化庁メディア芸術祭で,アート部門 受賞者トーク: 《アバターズ》に参加することになった.…

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6年前
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013:私たち自身がゴットの依り代になれるのかどうかが試されている

トークで,ゴットを信じる会の会員であり,「ゴットを、信じる方法。」展のキュレーターである…

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6年前
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012:自分が書いたエキソニモの《ゴットは、存在する。》関連の記事のまとめ

「ゴットを、信じる方法」でのトークのために,自分が書いたエキソニモの《ゴットは、存在する…

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6年前
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