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自分を責めちゃイカン


自分への思いやり
「セルフコンパッション」

カウンセリングで先生にその大切さと効果を聞かされているんですが、自己肯定も苦手なのに、それを越えて自分への思いやりなんて、自分ではなかなか思い浮かばない。

そんなときはChatGPTに聞くのがいい。


ChatGPTの答え。
セルフコンパッション10選

「今の私は、最善を尽くしている。」

「完璧である必要はない。」

「自分の感情は、すべて大切だ。」

「私は一人じゃない。」

「今この瞬間も、私は成長している。」

「自分自身を許す。」

「私の価値は、私の行動や成果によって決まるものではない。」

「辛い時こそ、自分に優しく。」

「私の経験は、私をより強く、賢くする。」

「今日も一日、自分自身に感謝する。」


強迫性障害の患者への
セルフコンパッションも聞いてみました。

強迫性障害(OCD)の患者向けに、セルフコンパッションを高めるための自己への声掛けを10選紹介します。これらの声掛けは、OCDの挑戦と戦っている人々が自己批判を和らげ、自己受容を深めるのに役立ちます。

  1. 「私の感じる不安も、私の一部。それでも自分を受け入れる。」

    • 不安や強迫思考があっても、それが自分の全てではないことを認識する。

  2. 「強迫思考は私のせいではない。私はそれと戦うために最善を尽くしている。」

    • OCDは自分の選択ではないこと、そして自分はそれに立ち向かっている勇者であることを思い出す。

  3. 「今日一つでも前進できたら、それで十分。」

    • 小さな進歩も大切にし、自分自身を励ます。

  4. 「私の価値は、私の強迫行動によって定義されるものではない。」

    • 自分自身の内面的価値に焦点を当て、行動ではなく存在そのもので価値があることを受け入れる。

  5. 「不安を感じるのは自然なこと。自分を責めない。」

    • 不安を感じることは誰にでもある自然な反応であり、それによって自分を責める必要はないことを理解する。

  6. 「私は一人ではない。多くの人が同じような感情を経験している。」

    • 自分だけが苦しんでいるわけではなく、共感と理解を求めることができるコミュニティが存在することを思い出す。

  7. 「私の努力は、完璧でなくても価値がある。」

    • 完璧を目指すのではなく、努力そのものを価値あるものとして認める。

  8. 「困難な瞬間も、私を成長させる一歩。」

    • 挑戦を通じて学び、成長することができるという視点を持つ。

  9. 「今、この瞬間に集中し、自分に優しく。」

    • マインドフルネスを実践し、現在の瞬間に集中することで、不安から距離を置く。

  10. 「自分自身に耐えられるほどの優しさを。」

    • 自分自身に対しても他人に対しても示す優しさと同じくらい、自分自身にも優しさを示すことを忘れない。

これらの声掛けは、OCDを抱える人々が日々の挑戦に対処し、自己受容と自己慈悲を育むのに役立ちます。自己批判のサイクルを断ち切り、よりポジティブな自己イメージを構築することが重要です。

とのことです。
なかなか具体的でいいですよね。

オレは、ダメだ
と言う前に思い出したいですね。




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