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じぶんnote(妊孕性保存移植手術を終えて)
2022年1月に妊孕性保存として卵巣保存を選択して手術をした。その後は抗がん剤治療に放射線治療を乗り越えて、主治医と相談した結果年齢のことも考えてキリが良いから2023年3月末で治療を一旦中止して妊活に移ることになった。
抗がん剤治療や点滴治療をやめて半年が経つが、未だ生理は戻ってきていない。治療前はあんなに毎月来る生理が憂鬱で仕方なかったのにいざ治療の影響で生理が止まることになったら、何とも言
じぶんnote(人生の分岐点がきている)
この度、わたしの癌が遺伝性のものかどうかの結果が出た。
遺伝性ではない、陰性。安心感で震えて泣いた。
主治医からも大学病院に行った時も遺伝性の場合を想定して説明を受けたから、不安でたまらなかった。でも遺伝性でないと結果が出たので、安心して前に進める。今のわたしにとって前に進むということは妊活に移れるということだ。そして同時にしばらく働くことへのブランクが出来るかもしれないということだ。
わたし
じぶんnote(AYA世代には避けては通れない妊孕性保存の問題)
こんばんは。
いわゆるAYA世代のがんになると避けては通れない妊孕性保存をするかどうかの選択を迫られます。
わたしは癌宣告を受けた際、27歳でした。未婚で子どもを出産したこともありません。
この為、抗がん剤治療を始めてしまうと子宮にも影響が出てしまい生理が止まってしまいます。抗がん剤治療終了後、まだ若いから自然に生理が戻る場合もありますが戻らない場合もある。また生理が戻っても卵巣機能が低下している
じぶんnote(桜と最近の出来事と)
4月になり新年度。月曜日となって、本格的に新年度が始動した。もう火曜日だ、明日には水曜日になってあっという間に1週間が終わる。そして1ヶ月が終わり、気づいたら1年が終わっているのだ(始まったばかりにする話ではない)。
わたしは2021年7月に休職して、一度も復帰することなく2022年7月末で退職したので2回キラキラとした新年度のドキドキワクワク感を味わっていない。しかし今年は夫が転職をした。夫に