とあるブロガーさんの家計簿を見るのが楽しみだった時期があった。 一人暮らしなのにここまで支出を抑えられるのはすごい、 私が毎月散財してしまっている服飾・美容にほとんどお金を使っていない、 でも交際費はしっかり使っている、 とメリハリのある支出内容に憧れて、 自分も家計簿をつけてみて状況を把握するようになった。 他の項目とは比にならないレベルで使っていた美容費は代替案を試行錯誤しながらかなり削減できた。 スマホ料金を格安SIMにするなど、一般的に言われている節約方法は一通り実
前回の記事で美容課金してやると宣言して、有言実行、行ってまいりました美容皮膚科！！ 施術内容はハイフとピコトーニング+ピコフラクショナル。 ほうれい線とフェイスラインのたるみ、色ムラと毛穴が気になったのでこのメニューにしてみました。予約の取りにくいクリニックだったので欲張ってまとめて施術。 クリニックの雰囲気にも圧倒されたので、そこも記念に書き記したいと思います。 まず待合スペースに入り受付に向かうのですが、 「ホテルのラウンジかここは」 と思ってしまうぐらいキラッキラ。
4月に入って春らしい陽気になったなと思ったらいきなりの寒気、からの陽気、でいまいち気分が春モードにならなかったのですが、最近はようやく暖かい日が続いて、やっと春を実感できるようになりました。 そんな春の陽気に浮かれてしまったのか、 今まで興味をほとんど失っていた 「美容」 への欲が出てきてしまいました。 じゃあ何に手を付けようか。 可愛らしいコスメを買って気分を上げるのもいい。 美容室に行って気分転換もいい。 でもここ数年ずっと心にくすぶっていたものがあって、 そう、「美
最近、「家族会議」や「夫婦会議」に関する記事をいくつか拝見し、 おや、と思ったのです。目からウロコ。 「家庭（家族）」って「会社」に似ていないか？ ………………………………………………………………………………………………………………………… 我が家の場合 ■夫40代・妻（私）30代の共働き二人暮らし/子供は作る予定なし ■収入割合 夫7：妻3 ■分譲マンション/住宅ローン返済中（利息うううう（#^ω^）） ■夫婦揃ってNISA枠内で配当目当ての国内株式投資中 ■食費(ス
20歳で専門学校を卒業して、今35歳。2回の転職を挟みながらではあるが、もう15年社会人をやっている。 （↑で15年と書いた時、その時の流れの早さにびっくりした(ﾟдﾟ)） その15年間、出勤時にほぼ毎日欠かさず思っていたことがある。 働かなくてもいい生活がしたい。 派手に遊びたいわけではない。 スーパーで金額を気にせずに買い物ができて、たまに舞台やコンサート、旅行に行くことができるぐらいの、のーんびりとしたプー太郎生活。 そんな生活ができるまとまったお金が欲しい。 5億
いつ頃からだろうか。 22時以降に飲食することを躊躇うようになったのは。21時以降の外出を避けるようになったのは。 本当はピザやコンビニやデパ地下で買い込んだケーキ、お酒を深夜3時ぐらいまで映画でも観ながら楽しみたいのに、なにをそんなに躊躇しているのか。お酒は強くないけど、居酒屋やバーをハシゴしたりなんかして、夜パフェなんぞも食べちゃったりして、終電近くまでダラダラ街を徘徊したいのになぜ自分で自分に門限を課しているのか。 答えは単純なもので、明日自分がどうなっているか考
備忘録として載せておきたいと思います。 なお、わたくしテトリスにハマっている35歳既婚フルタイム共働き子なし、家計は食費と消耗品担当。（保険やスマホ代は各自）自分の手取りは16～18万円あたりをウロウロ。消費のほとんどはお菓子や紅茶などの嗜好品。 コスメ：12,095円日焼け止めとリップ（色なし）だけでしたが、思いのほか高い。。 スキンケア：13,731円 ほぼミルふわシリーズの乳液しか使っていないし、そんなにすぐなくなるものでもないので本来ならこんなに高くないはずです
会社の繁忙期ピークも過ぎて、残る仕事は大掃除と請求業務のみ。先週までの忙しさが嘘のようだなーとお歳暮で頂いたお菓子をムシャァしています。 さてそろそろ年末年始のお休みがある。6連休もある。 例年だと地元に帰省するなどそれなりにやることがあったのですが、昨年と同様今年もフリー。さて、なにする？ ・最近レヴュースタァライトにどハマリしたので、アマプラで配信された劇場版を美味しいお菓子とお茶をお供に鑑賞。できれば3回ぐらい観たい。ちなみに推しはＴｈｉｓ ｉｓ 天堂真矢。 ・
コロナ禍になり、会社ではリストラも始まって、不安や不満が社内に充満している。目の前の席の営業さんも日に日に愚痴っぽくなり、仕事に対してというより会社の愚痴がよく耳に入ってくるようになった。 そりゃ第一線で体張ってるわけだし大変でしょう。でもその愚痴に対して「そうですよねー」「大変ですねー」「でも○○さんほど頑張ってくれる人は会社にとって大事ですーいつもありがとうございますー」など、思ってもいない言葉を返さないといけないのがいい加減面倒くさくなってきた。というより飽きた。もう
昨年の9月頃に、買っちまいました。 ダイソンのドライヤーを。 長い上に量が多い私の髪の毛、乾かすのに30分近くかかっていました。30分も熱風をかけ続けていると頭皮や髪の表面が熱くなる。夏は地獄でしたね。そんなに風力が弱いドライヤーでもなかったのですが、私のかけ方が下手だったのか？ 髪型は変えたくない、これからずっとお風呂上がりにこんな思いをしないといけないのか…なんで私はお風呂で汗を流したばかりなのにまた汗をかいているんだ…お風呂に入っている時間と同等の時間で髪の毛乾か
きっと同じような方がいらっしゃるかなーと思い書き記しておこうかなと思います。 小学生か中学生の頃から、最悪の状況を予め想定して、そうならないように自分の考え・行動に規制をかけるというか、そういう癖が私にはあります。 待ち合わせ時間や出勤時間に絶対遅れないようにかなり早めに家を出る、廃盤になったら困るので日用品のストックは置いておく、などなど。 その中でも、これはちょっとしんどいなーと思うのが、 「褒められても絶対に真に受けない」 という癖。 男性に容姿を褒められて
65歳以上の方のコロナワクチン接種予約受付が始まりましたね。 年配の方が、電話をかけても繋がらないし、ネット予約はいまいちよくわからなくて困っているといった様子がテレビに映されているのを見て、コロナ云々の前に全く別の不安を覚えました。 私、同じ歳になったときに同じことが出来るか？ 私は結婚していますが子供はいません。今後作る予定もありません。それに加えて主人は私より一回り年上。老後お一人様ほぼ確定なわけです。 そんなお一人様の私は、これから変わっていく環境にちゃんとつ
コロナ、なかなか落ち着きませんね。 マスク生活が始まるずっと前、もう3、4年前から、私はほとんど化粧をしなくなりました。 基本は日焼け止めと色付きリップのみ。休日に友人と会ったりする時などはそれにプラスしてアイシャドウの締め色のみライン状に引いて終わり。 昔はファンデーションにチーク、ハイライト、まつげをビューラーでガッツリあげてマスカラ下地+マスカラ+マスカラトップコート、アイライン、アイシャドウ、リップ+グロスというフル装備だったのですが、節約がきっかけになったのか
ここ最近は年を取ったせいか、あまりカーーッとなるような怒りを感じることが少なくなりましたが（たまたま運がいいだけかも）、それでも生活していく中でモヤリとすることがちょいちょいあります。 noteを見ていると、皆さんそれに対する対処法をお持ちで、例えば掃除をするなど作業に昇華する方もいらっしゃれば、食事・お酒・お買い物で紛らわす方もちらほら。 そして私も30代半ば。自分なりの対処法が固まってきましたので記しておきたいと思います。 ①Windowsの「メモ帳」にもやっとした
タイトルのまんまなのですが。 Twitterやブログを見ていると、「激務だったから酒とつまみを買って一人慰労会」「今日一日無事に生き延びたのでハーゲンダッツ食べる」「誕生日なので自分にブランドバッグ買ってやったぜ」など、様々な理由で自分にごほうびを用意されている様子がアップされていますが、わたしはそんな報告を見るのが大大大好きです。 なんというか、非日常というほどではないけれど、普段の生活の中にある密かなお楽しみを垣間見ているような。 あと、ごほうびかはわかりませんが、
昨年1月～12月までの家計簿を見直して、定期的かつ無意識にかかっているお金を書き出してみると、まぁ出てくる出てくる。。なるほど毎月決まった額で貯金できないはずだ。身内への誕生日プレゼントや通院などなど。 今から書くことは1000％個人的なメモのようなものになります。。ちょっとまとめさせてください。 状況：30代共働き子供なしの別財布。私の家計負担は食費と消耗品費。まとまった出費（車の整備や家電購入）があるときは三分の一か半分負担するぐらい。 毎月のお決まり出費：食費30
