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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【知っておくべき 情報セキュリティの基礎 #5】


☆ 脆弱性(vulnerability)



約1ヶ月ほど 基礎的なIT用語 について

学んできました。

今後は ビジネスマンが知っておくべき

情報セキリュティ』について学んでいこうと思います。

近年のデジタル化により 顧客情報など 

多くの情報を収集しやすくなったからこそ、

多くの企業にとって「情報セキュリティ」への

取り組みやアップデートが急務となってきています。

ということで・・・私のアウトプットも兼ねて・・・ 

情報セキュリティについて 学び直していきます。


私のような I T音痴で 

ITリテラシーが 弱いと感じられる

ビジネスマンの方々には 

何かお役に立てる内容かと思います。

数分で 読めますので 

ぜひ 参考にしてみてください。

本日のTipsは「脆弱性について」です。

IT分野における 脆弱性(vulnerability)とは、

コンピュータのOSやソフトウエアに存在する

セキュリティ上の欠陥 のことです。

セキュリティホールとも呼ばれています。


コンピュータで動作するOSやソフトウエアを

作成・修正する段階で・・・

プログラムの不具合や設計上のミスなどが原因で 

この脆弱性が発生します。


また サイバー攻撃などを仕掛けられ

外部の力による場合もあります。


この外部の攻撃者が 意思を持って攻撃してくる限り

脆弱性をゼロにすることは難しいと言えます。


脆弱性が発見されると 多くの場合、

脆弱性が発見されたOSやソフトウエアを開発している企業が

セキュリティパッチ(更新プログラム)を作成して配布します。

利用者は、この配布されたセキュリティパッチを適用することで、

発見された脆弱性を防ぐことができます。


例えば

Windows Update や ソフトウエアアップデート など、

利用するOSやソフトウエアは

常に最新の状態を保っておくことが 非常に大切です。

なおソフトウェアのみならず、

CPUやUSBなどハードウェアにも脆弱性はあります。

ハードウェアの脆弱性は 根本的な対処がかなり難しいです。

通常は 対処用のソフトウェアを作り問題回避に務めますが

それでも対処できない場合には

ハードウェアを交換するしか手がありません。

本日は IT分野における脆弱性についてでした。

それでは 

皆さん 良い1日を 

また明日 

さよなら

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