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ヒトカン点滴、2回目やってみたその後の変化
2回目の点滴を行って数日後、「そういえば。。。」的に気づいたことがあります。
一つ目は、腰を曲げての作業のあと、いつもなら戻すのに痛みがあったり、時間がかかったりしていたのですが、それがなくなったことです。
実感したのは浴槽の掃除の際です。面倒がりな私は膝をついたりせず、腰を極限まで曲げて掃除をします。
腰を曲げたまま力を入れているので、当然ながら腰に負担がかかり、でも濡れるのが嫌なので浴槽
ヒトカン点滴、1回目やってみた④〜食欲が若返った?〜
ヒトカン点滴1回目を終え、ホテルにて一泊して朝食をハシゴした私は、帰るために空港へ。
少し時間があったので、本屋さんに立ち寄りました。
自己啓発本の類はあまり読まないのですが、一気読みしたら突然「生きること」にやる気がみなぎってきました。
人生は一度きり!少しでも興味があったり、思いついたことがあったら、一歩を踏み出す人間になろう!
心を燃やしながらその本を購入し、飛行機の中でももう一度読み
ヒトカン点滴、1回目やってみた③〜膝の痛みが、消えた??〜
初めてのヒトカン点滴を終えたあと、夜ご飯として良質のタンパク質、たっぷりのお野菜の食事で満腹満足になった幸せ顔の私でしたが、この点滴日を迎えるまで、実は結構怖い想像をしていました。
点滴中になぜか泡を吹いて白目を向いているワタシ・・・!とか、
点滴後にナゾの全身蕁麻疹・・・!とか
数ヶ月後の定期検診で、お胸の良性腫瘍が悪性腫瘍に変わりました・・・!とか。
自分の意に反してこういう悪い想像を
結局のところ、いくらかかるの?
ヒトカン治療の流れについてざっとおさらいしますと、
まずお腹の脂肪を採取し、
↓
その中の「幹細胞」だけを培養したのち、
↓
点滴で体内に戻し、体の壊れた部分を修復してもらう。
という感じです。
ではその期間はどれくらいかかるのでしょう?
脂肪を採取したあと、5週間ほどかけて培養してもらえます。
その数なんと3億個(私が依頼した韓国BHLの場合です)。
今のところ日本ではその数を培養し
痛いの?痛くないの?脂肪採取がスタート!
オペ室に入ると、女性の看護師さんがお一人いらっしゃいました。
促されて台に寝そべると背中が暖かく感じ、
「わあ、あったか〜い♪うれしい〜♪」
と呟くと、一緒に入ってくれている通訳さんがすかさず看護師さんに伝えてくださり、看護師さんと微笑むことができました。
まずは採血からです。テキパキと両方の腕から採ってくれました。
次は服をめくってお腹を出します。
「消毒をします。少し冷たいですよ〜」
ついにこの日がやってきた!
パクさんのご厚意により、ホテルからはパクさんの車で病院に送っていただきました。
しかし到着したところはなんと、ビル!
ここは韓国の「株式会社EHLbio研究所」(以下EHL)。会社と医療施設が一緒になっており、私の「幹細胞治療」を依頼したところです。
通していただいたキレイな会議室には、お美人さんがお二人いらっしゃいました。
韓国の方って、どうしてこんなにもお肌が綺麗なのかしら〜と見惚れてし