環境と交流と潜在意識
頻度。
心を積極的にしよう。
と思っても、できない。
それには、原因がある。
それは、何か?
他者暗示である。
周りの人々の消極的な言動による暗示を無防備に受けているからである。
だから、周りの人々の言動は、自分にとって、プラスなのか、マイナスなのか、を分析する必要がある。
不平不満ばかり言う人々が周りにいたら、要注意だ。自分が不平不満を言わなくても、それを聞いているだけでも、自然と潜在意識に入ってきてしまう。
不平不満の言葉には、インパクトはない。しかし、何度も何度も繰り返し聞かされていると、望んでもいないのに、潜在意識に根付いてしまうのである。潜在意識は繰り返しに弱いのである。どんなに小さなことでも、繰り返されるとそれは消えぬ記憶となってしまうのだ。
だから、周りの人々の言動を注意深く分析することである。どんな感化を受けているかを知ることである。
まさに、
「朱に交われば赤くなる」
人は付き合う人や環境によって支配されるのです。
マイナスの影響がある人とは交わらないのが、賢明である。逆に、プラスの影響がある人とだけ交流すると、頑張らなくてもプラスの人間になれるのである。
プラスの人生にするには、付き合う人を見極めることが必要なのです。
“周りから、どんな影響を受けていますか?
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も素敵な一日になりますように。
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