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禍いの科学:世界に害をもたらした科学発明の話
結果として、世界に害をもたらした科学発明の話。人類幸福のために良かれと思って作ったものが、後に悲劇的な結果をもたらした7つの事例。 https://www.amazon.co.jp/dp/B…
禍いの科学:世界に害をもたらした科学発明の話
結果として、世界に害をもたらした科学発明の話。人類幸福のために良かれと思って作ったものが、後に悲劇的な結果をもたらした7つの事例。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08PY2XX96/
本の目次
第1章:神の薬 アヘン
第2章:マーガリンの大誤算
第3章:化学肥料から始まった悲劇
第4章:人権を蹂躙した優生学
第5章:心を壊すロボトミー手術
第6章:『沈黙の春』の功罪
デジタル化は再現のためにある
デジタルは白黒で表現する。アナログはグレーも使える
デジタルは数値で表現する。アナログは割り切れないことを許容する
デジタル化とはグレーでしか描けない範囲を減らすこと、
数値化できない範囲を減らすこと
デジタルは解釈による差異がなく、再現性がグッと上がる
手順がデジタルになることで、成果物が再現できる
手順書を書くことはデジタル化
予定を立てることはデジタル化
情報がデジタルになることで、
日暮里の斎藤湯は、日常使いの銭湯としてとても好き
最近の趣味は銭湯に行くこと。コロナ禍。外出自粛に突入する直前に、日暮里に引っ越しました。慣れない在宅生活の中で、日暮里にある銭湯の斎藤湯で疲れを取って活力をもらっています。
これまでは銭湯といえばサウナがどうかを気にしていた。その点でいうと、斎藤湯にはサウナはない。斎藤湯に行くようになって、日常使いする上ではサウナは必須じゃないなと気づいた。サウナの深い爽快感はないものの、その代わりに時間とお金
人が最も苦しいのは自己評価が極端に低くなっているとき。自分自身で自分の存在価値を疑う状況に追い込まれたときだ。
森岡毅さんの書籍『苦しかったときの話をしようか』を読んだ。
森岡さんはP&Gで北米パンテーンのブランドマネジャーやUSJの立て直しを行ってきた方。「自分の強みを知る方法」や「My Brandを設計する方法」など森岡さんのキャリアに対する考え方を、元は娘さんに向けて書いたものということもあり、とてもわかりやすくしっくりする言葉で書かれている。
その中で私の中にインパクトとして残ったのがタイトルの
好きなもの:memumiのiPhoneケース
スマートフォンは小さい方が手に馴染んで持ちやすいから好き、見た目もスッキリしていたかっこいい。でも、もし裸で使用していて落として割ったらどうしよう…そんな私が愛用しているのがmemumi社のiPhoneケースです。
memumiのケースの好きなところ- とても薄いのでスッキリと持てる
- 半透明で野暮ったい感じにならない
- サラサラのさわり心地
さわり心地の良さはとても良く、フィルムを貼り付
人間の幸せの変化を生物の成長曲線から考える
ひとことで言うと人類は成長曲線の変曲点。「無限の経済成長に向けた合理化」から「有限の中での持続可能な幸福のための共存と共生」へ
この本を読んでのメモ。
成長曲線とはある生物の個体群の増殖を、横軸に時間、縦軸に個体数をとってグラフにするとS字カーブの曲線になる。これを成長曲線と言う。 (下図の赤のライン。図はWIKIBOOKS高等学校生物より)
最初に増殖をするための準備を整え、その後一気に個