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料理家だけど、ビジネスも得意な自分をそのまま愛することにした。
これからは【好きを仕事にする生き方】をしたい人のお役に立ちなさい…!と本のタイトルに言われてる気がしたんです。
確かに、そのお役目のために本を出すことになったと言ってもいいくらい、不思議と全てがトントン拍子に進んできました。
|タイトルへの戸惑い。でも本当は…「好きを仕事にする生き方」というタイトルは担当編集さんからのご提案でした。
わたしは最初、難色を示したんですよ…。もうちょっとフワッと
成功とは、どういうことですか?
先日、京都・恵文社さんで出版記念のお話会を開催しました。
終わってみれば有意義で充実した時間だったのですが、その日を迎える直前まで「あることに対する恐れ」が頭の中で強烈にうごめいていたのです…。
|失敗とは、どういうことですか?まず、皆さんにお聞きしたいのですが...
頭の中で言語化(もしくは何かしらのイメージ)してみてほしいのです。
できましたか?
実は、京都でのお話会の直前までわたしが
新刊発売!ご縁をつないでくれたnoteからプレスリリースが出ました
新刊「好きを仕事にする生き方」が発売されました。大変光栄なことに、noteからプレスリリースを出していただきました…!
| noteクリエイター支援プログラムって?今回の新刊は、noteが86のメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じて、実現したんです。
noteを本格的に始めて丸2年。人生がガラリと変わったと言っても過言ではありませ
全部「逆」でうまくいく!?出版の夢が叶った後の気持ちは不思議なことに...。
「元気がなくても作りたくなるレシピ」
「好きを仕事にする生き方」
2冊の本を出して表向きは「グイグイ登り調子」に見えてるかもしれないし、自信も更について堂々としていられると思っていたんです。でも、全然違いました(笑)
むしろ逆で自分が一番驚いています…。という話の続きです。
どういうことかと言うと…
料理家の1年。手放したら入ってきた「6つの出来事」
7月 紆余曲折も全部ギフトだった
コロナが完全に明けたモードになってきた7月。
あまりにも人と接する機会がなくて、6月の撮影で人と関わる喜びを再確認した末に「もっと色々な人と話をしてみたい」「できることで誰かのお役に立ちたい」という願望が生まれました。
そして「はじめての出版」のお話を始めました。
アウトプットをすることは最高のインプットでもあります。人に体験談を語ることで、これまでの紆余
自分を捨てると何が起こる!?世の中が求めるものを追求する愉しさを知りたい。
人との出会いって、やはり運命であり必然だと思うのです。
自分にとって今、必要な気づきをくれる人をちゃんと配置(召喚?)してくれるんだから。
|魅力の震源地は「もっと奥にある」日々おにぎり/ゆこさんとのご縁は、noteで開催されたレシピコンテストでお互いに入賞したことがキッカケでした。
もう1年くらい前のことです。
いつか会いたいな〜とぼんやり思っていて、7月に大阪ではじめて会いました。ふたり
そろそろ「好きを仕事にする生き方」始めませんか?
3/18発売「好きを仕事にする生き方」の表紙が届きました。出版社は、オレンジページです。
え?レシピ本じゃないの?と思う方も多いかも。実は、noteでご縁をいただき、相談の上でビジネス書を出すことになったのです。
|好きを仕事にするなんて…やめた方がいい?わたしが起業した2016年はまだ世の中が「年功序列、安定、定年まで働く」というのが割と当たり前の世の中でした。
ベンチャー企業とかIT系の
料理家がSNSをやめたいと思った日のこと。
ずいぶん長い間インスタとの付き合い方に悩んできました。
一時はもう、嫌になりすぎて、アカウントを消してしまおうかと思ったくらいでした…。
|SNSに悩むのは、手段が目的化している時料理も、SNSとの付き合い方も、人生の方向性さえも、規模感やジャンルを問わず、一番ストレスなのって…