１日１日が真剣勝負。キャリアは日々の積み重ねでしか作られない。
時に厳しい環境に置かれても乗り越えた先に得られる自信は将来、転職をはじめとする新しいチャレンジをする時に一番の支えになる。
自分自身の限界を迎えかけた時、必ず次があるので引き際も見据えつつ、最善を尽くし続けたい。

体調を崩して気づく、転職時の想い、そして、仕事を通じて実現したいこと

先週から相次ぐ不調が現れ、お休みを頂いたり、今までよりも稼働時間が確保できなくなり対応に遅れが出たりと至らないこと尽くし。

これ以上無理をして不調を長引かせるよりも早めに手を打ってスッキリ回復したほうがよい、という判断なのでやむなしなのですが。

基本的に穴を空けないことを最優先に考えているので、通常はこうなる前にある程度、意図的に休息を取るところが、、

年明け以降、「これが終わっ

一年前の写真@小田原

時の流れの速さを感じるとともに諦めずに目標に向けて着実に前進することの大切さを実感する1枚。

暗中模索でも目の前の課題をひとつひとつ乗り越えるなかで道が開けてきたこの1年。

常に持ち場でベストを尽くすことだけを考えて、行動してきた結果。継続は力なり。

キャリアは結果論。目標には適さない。大切なのは経験。

昨年の夏に函館に出かけた際に立ち寄った牧場でのひとコマ。

この後に2時間ほど、彼らの背中に乗せてもらい牧場の裏の山に登り、数日ぶりに晴れ渡ったという駒ヶ岳を一望した。

この素晴らしい時間にトライするには実はひとつ、越えなければいけない課題が。。

ハチが苦手。

アブでもブヨでも同じ。私からすると生物学的な違いはもはや関心の外で高速で飛来し、ひと刺しされるとイターくなるのが怖い。

そう、

人生には不思議な流れがある。

努力がタイミングよく報われるとは限らない。

ただ、そういう時期にひたむきに物事に取り組む姿が信頼につながったり、自分に自信がついたりということはある。

とはいえ、燃え尽きる代償は大きいので、撤退ラインも意識しながら持ち場で全力を尽くすのが大切。

自分自身でも過去の流れを変えようと新しいチャレンジを始めた時に発売されたミスチルのアルバム。

小林武史さんのもとを離れて新たな環境で自分たちで音楽をうみだそうと格闘する姿に背中を押された。

なかなかしんどい場面で歌詞もメロディーもの心に沁みわたる@地下鉄の朝

浅い理解で考えをごり押しされると本当に腹立ちますよね^^;

こんな時は、優れた提案をしようとするよりも、考えを肯定したうえで細かい質問をバシバシぶつけたほうがいいことを学ぶ今日この頃

相手が考えを深めるきっかけになるだけで否定にならないので。特に外国人の場合はそんな気がします

のどかな景色を眺めて心を穏やかに@東京メトロ

不平不満をぶつけてくる人に惑わされずに、前向きに人生に向き合いたい。

付き合いづらい人の存在は次のステージに上がる前に与えられた最終試験。

何でも自分でやろうとするから前に進まないし、イライラしてしまう。
自分よりも各分野で優れた人に協力してもらえる方法を考えるのが結果に近づく唯一確かな道。
「この人の役に立ちたいな」と思ってもらえる人間になるための修行の場が会社なのだと思う。

転職と年収について

・転職して年収アップしたがブラック企業だった

・転職して年収アップしたが仕事がつまらなかった

・転職して年収アップしたが人間関係が厳しかった

「転職して年収アップ」という話を聞いた時に考えなければならないのは、好条件のウラ（好条件を提示しなければ採用できない理由）です。

”ウラ”というと「詐欺まがい」「だまされるな」といったふうに見えるかもしれませんがそういうことではありません。

ただ、

煮詰まりすぎないことが大事。突き詰めて考える、スピーディーに行動に移す、やるだけやったらあとは運を天に任せる

すごくいい結果は出ないかもしれないけれど悲惨な結果にもならない場面でも自分を認めることが大事

完璧主義の先にあるのは疲弊、他の人のミスが目につく、自己嫌悪、孤立だから

何かにチャレンジをしていれば落胆や時に絶望にも似た虚無感にさいなまれるのは避けられない。

それでも、希望を見つける努力を続ければチャンスが巡ってくる。

卒なくこなすよりも、信頼関係を大切にした方が数年単位で見ると人生は前進していく。