ののの | ayano

後天的コミュ強新米ライター。人と話すことが大好き。新しい経験・非日常・旅行も好き。情報…

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後天的コミュ強新米ライター。人と話すことが大好き。新しい経験・非日常・旅行も好き。情報源はvoicyと書籍がメイン。2019・22年生まれ姉妹育児中。2023年夏に会社員卒業→業務委託掛け持ちワーママ。お仕事の依頼はこちら→ ayanonono0503@gmail.com

最近の記事

2歳児が「自分で選択」なんかできるん?→できたんだよ。びっくりよ。

半年前は「もうあんまりスニーカー汚れることないかも~♡パンプス買おうかなあ♡」とか言っていたのに、 ここのところ毎週末ほぼ公園に行ってるんですけど。 理由は3つ。 ・長女の自転車(補助輪付き)路上デビュー。 ・次女のイヤイヤ期も始まって大人主体のお出かけが成り立たなくなってきた。 ・入場料や利用料にいちいちお金がかかって施設利用のコスパ悪い。 そしてなにより、気候がいいよね。 去年や一昨年を思い出すと、安全に外で遊べるのってもう1ヶ月もないんじゃないかしら。 そんな焦りも

    • 「書く仕事がしたい」って宣言するハードルがまず高いのですが宣言します。

      「私〇〇がしたいんだよねー」とまず宣言すること。 宣言なんて大したものじゃなくても、近い人に話してみること。 そうすると自然とご縁が舞い込んでくるものなんですよ、みたいなこと。 めっちゃ分かる、分かってはいるのよ。 以前どこかで耳にした「看板を出しておく」っていう表現がとてもしっくりきてて。 ここは果物屋さんでーす!って看板を出しておくと、果物が欲しいひとや売りたい人、果物のことを知りたい人がお店に入ってきてくれたり窓から覗いてくれたりする。 看板を出さずに「果物屋さんやり

      • 🍓いちご狩りを楽しめなかった3年前、楽しかった去年、超楽しかった今年🍓

        これは去年、いちご狩りのInstagramのキャプション。 改めて読んでも、3年前の私の異常な精神状態が自分で恐ろしい。 育児ノイローゼとか産後鬱とか、時期やホルモンの関係で仕方なかったよね~という免罪符が付けばいいのだけれど。 そうでもなかったと、思うのです。 きっと私の中に元々こういう素質があって、それが長女によって存分に発揮できたために増幅されてて、何もなければこのまま邁進してたと思う。 いろんなことを少しずつ学んで気づいて1度ずつ方向転換をしていけたおかげで18

        • ショウカッピーで着実に私を幸せにしていく方法

          まだ独身1人暮らしフルタイム勤務な時代、起床と同時につけたテレビを時計代わりに朝の身支度をしていた。 確かZIP!の、「1000円バイヤーズ」というコーナーが好きだった。 ゲストが自由に自分の好きなもの・ことで1000円を消費するのだ。 お気に入りの趣あるお店でたい焼きを買う人、 ふらっと立ち寄ったお店で目に止まった小物を買う人、 泊まり仕事に持ってくんですよね〜と小さい洗濯板を買う人。 どかっとひとつで700円とか使っちゃう人もいれば、30円の駄菓子をたくさん買う人もいた。

        2歳児が「自分で選択」なんかできるん?→できたんだよ。びっくりよ。

          私が書くことを「好き」と言わずに「得意」に留めることになった原体験を掘り起こす

          noteを書き始めて早3カ月。 最近は記事を更新してない日にも過去noteのスキ通知がきてアガる。 ふらっと通りすがりに目を通してくださった方からのスキ。 自分の好き勝手書いた文章が読む人をそれなりに楽しませられた、 ある程度は読める文章であった、 という第三者的な評価はとっても嬉しいもの。 だって、他人から見たらだいたいのことって 自分で思っているよりもずっとずっとちっぽけでつまらないものだから。 noteを書くこと自体は義務でも苦痛でもなんでもなくて、むしろ楽しいな

          私が書くことを「好き」と言わずに「得意」に留めることになった原体験を掘り起こす

          「おんなのこ」と「おんなのひと」の違いを絵本から学ぶ

          娘たちの寝かしつけには絵本を3、4冊読み聞かせている。 慌ただしい平日に本を読み聞かせる時間を確保できるのはありがたいと解釈し、週に1回のペースで図書館から数冊ずつ絵本を借りる日々。 先週借りた3冊はどれもホームラン級だ。 借りたときも家に来てから1週間経っても娘たちの心を掴んで離さない。 その中でも、娘たちには内容的に不発でしょうねと思っていたこれが案外ナンバーワンヒットだったりするから、子どもというのは本当に分からない。 背表紙に「桜木紫乃」の文字を見つけて手に取る

          「おんなのこ」と「おんなのひと」の違いを絵本から学ぶ

          「彼女は頭が悪いから」を読んで思いだした元カレと私の大学受験

          私の大学受験での第一志望はトーダイだった。 トーダイブンイチ。 センターで足切られなかったという一定水準は確かに超えていたけど、いや結果落ちてるんで。 それでも「うおお、すげー!!」という反応をされる。 いや落ちてるんで。受験しただけなんで。 私が東大を受験したこととは無関係に、大学時代に3カ月だけ東大生の彼氏がいた。 無関係に、とは書いたが、たぶん彼にとっては無関係ではなかった。 同じ東大生の女子は彼女にする気がないが、俺の彼女があまりにバカでは困る。東大を受験するくらい

          「彼女は頭が悪いから」を読んで思いだした元カレと私の大学受験

          私が育休から復職するとき心に誓ったこと

          子どもたちのために早退・休暇を取得するとき、 「すみません」 「申し訳ありません」 「ごめんなさい」 のワードは絶対に使わない。 そう固く心に誓って、私は復職した。 2年前の2022年5月。 長女の産休から2年半近く育児にコミットしてから復職した。 次女は当時4カ月。 本当は、本当はね、もう少し次女を自宅で育児をしたかったよそりゃ。 申し込みした当時はまだお腹にいて、申込児童名欄には「出産予定」と記載した。 私なんでこんなにまでして入園させたいんだろう。 そう思った。思った

          私が育休から復職するとき心に誓ったこと

          ToDoぜんぶ出しで頭と心がどんどん軽くなっていくのよ

          ファミリーコンシェルジュサービスYohanaさんのトライアルをスタートしました。 こちらの記事を見てエントリーした結果、見事トライアルをさせていただくことになりました🎊 やった~! Yohanaとはなんぞや?とはいえこの企画まで存じ上げずだったYohanaなるサービス。 まずサイトで調べる。 いいねえ。慌ただしい日々にサヨナラしたいぜ。 分かるような分からんようなだけど、とりあえず使い始めよっかな。 取説読まない・読めない人間が果たして使いきれるのか…?! Panas

          ToDoぜんぶ出しで頭と心がどんどん軽くなっていくのよ

          ドラッグストアで自分的大人買いしたら思ったよりアガった去年の誕生日の話。

          我が家の夫婦間での誕生日プレゼントはリクエスト制。予算は3万。 付き合った当初から変わらない。 愛する夫はモノへのこだわりが強いので、私なんぞのセレクションのサプライズプレゼントほど迷惑なものはない。 「うわあ~・・・ありがとう」みたいに喜ぶふりもできない。ごめん。 と、付き合い始めた当初に申告してくれた夫は、なかなか自分のことも私のこともちゃんと分かってて偉かったと思う。偉いぞ! 無論、その他の記念日やイベントでプレゼントを渡す習慣も無い。 クリスマスにはケーキとそれっぽい

          ドラッグストアで自分的大人買いしたら思ったよりアガった去年の誕生日の話。

          別の角度から捉えることが大切なんだよとは知っていたけれどもなるほどそういうことでしたか。

          今日のピラティスはいつもと違う先生だった。 別の先生なのは事前に知っていたし、いつもの先生だって毎回まあま内容の違うレッスンをしていただいてたので雑談がちょっと減るかな〜くらいに構えてたけど、レッスンを終えて思うのは 「え?!いつもと違う先生から教わるのおもしろ!」 である。 これまで腹筋を使って脚を動かしてた動作に「骨盤を移動させるイメージで」と言われて意識した途端に動きが超スムーズになったのが本日のハイライト。 腹筋が疲れないとかいう以前に、骨盤を意識するから腹筋のこと

          別の角度から捉えることが大切なんだよとは知っていたけれどもなるほどそういうことでしたか。

          note開始20日目に書いた記事が投稿企画で入賞したよ!やったね!!!

          國學院大學メディアnoteさんが募集していた「#今年学びたいこと」のお題企画で入選しました!🎊 わーい!! やったー!!! やったねやったね! とっても嬉しい。 少し前にnote公式さんから連絡はいただいてたけど、正直のところ公開されるまで「ほんとうに・・・?いや、でも・・?ほんとうなの・・・?」と思っていた。(すみませんnote公式さま&國學院大學メディアnoteさま) 今回入賞したのは1月22日に公開した私のnote11記事目。 yo!て。 最初だからって毎日連続

          note開始20日目に書いた記事が投稿企画で入賞したよ!やったね!!!

          私が30歳のころなんて〇〇だったわ~!を褒め言葉に受け取れないのは何故なのか思考してみる。

          3カ月前にザラっと感じた言葉を昨日ふと耳にして、そして同じようにモヤっとした。 ので、これを分解してみたい。 私が言われた言葉ではないので、言われた本人はしっかり嬉しいのかも。 とんだありがた迷惑首突っ込みたがり思考noteだぜ! 最初は、とある50歳前後の方が私の大好きな方を褒めているところ。 その方は30歳か31歳、いつもいつも言葉選びが素敵。 仕事や人生に対する考え方も素敵、つまり生き方も素敵。 それはしっかり素敵ミセスにも伝わっていて、お人柄を褒めていた。 その一

          私が30歳のころなんて〇〇だったわ~!を褒め言葉に受け取れないのは何故なのか思考してみる。

          自家用車の冷暖房ボタンから家事育児分担を考える。

          約2年前、子供が2人になったのを期に自家用車を購入した。名前はジープン。 それまではカーシェアで騙し騙しやってたけど、旅行などの大荷物とチャイルドシートを2つ運んだら子供たちの手を引く人がいないのでは?てかチャイルドシートを2つ家に置くのか…というのがきっかけだったように思う。 私たち夫婦自身も、今住んでる物件も、もう一つまえの賃貸物件も、なかなかの強いセレンディピティで出会ったものにピーン!と来ているので、とはいえまさか、ねぇ?安い買い物じゃないし?まぁでもとりあえず今日

          自家用車の冷暖房ボタンから家事育児分担を考える。

          タグ付けで好きなものコレクションをつくる

          突出したLOVEやオタの要素が無い好きなもの迷子な私に、お友達のSaoriさんが相変わらずの素敵なコメントをくれた。 ひいいい!!素敵な思考!❤ そしてこの文章。 押し付けがましくなく、講釈を垂れるわけでもなく、スピってもなく、ゆるふわでもなく。 Saoriさんの思考と言葉選びがとても好きなの。さすがだなあ。 中でも「好きなものコレクション」というワードが最高である。 Saoriさんのクリエイターページはこちら❤ 私が思う「好きなもの」とはベストオブベストのこと。 だか

          タグ付けで好きなものコレクションをつくる

          シーソーってもしかして最強遊具なのではないかしら。

          今週も安定のワンオペweekendは表参道~外苑前あたりへ。 ランチに目指したのはののあおやまのラシーヌ。 ここのオールドファッション(名前違うかも)が怪我しそうなくらい固くてほんと好きなのよね。私的ナンバーワンドーナツ。 ふわふわとろとろよりもギュギュっとモソモソ、ザクザク派です。何の話? とんでもなく近くまで来る鳩をどうにかやり過ごしてドーナツを食べ終え、表参道駅方面に歩こうかねぇと向かったら、ののあおやまの敷地内?の公園が目に入る。 そういえばここ長女が2歳前後のと

          シーソーってもしかして最強遊具なのではないかしら。