わたしはパスタにもサラダにも必ずと言って良いほどオリーブオイルを使用します。味や風味が好きなのはもちろんなのですが、身体へも良い効果がたくさんあるので積極的に摂るように心がけています。

オリーブオイルは、普段の食生活に取り入れることで健康にさまざまな素晴らしい効果をもたらしてくれます。
今回は、オリーブオイルを食生活に取り入れるメリットを5つのポイントに絞って説明しますね☆

1. 心臓の健康促進: オリーブオイルには、モノ不飽和脂肪酸（オレイン酸）が豊富に含まれています。この脂肪酸は、悪玉コレステロール（LDL）を減少させ、善玉コレステロール（HDL）を増加させる効果があります。結果として、心臓の健康を促進し、動脈硬化や心臓病のリスクを低減します。

2. 炎症の抑制: オリーブオイルには抗酸化物質であるポリフェノールが含まれており、炎症を抑制する効果があります。炎症は慢性疾患の発症や進行に関与しているため、オリーブオイルの摂取により体内の炎症を緩和し、健康な状態を維持することができます。

3. 血糖値の安定化: オリーブオイルは、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。モノ不飽和脂肪酸と抗酸化物質の組み合わせにより、食事後の血糖値の急激な上昇を抑え、血糖値の安定化に寄与します。この特性は、糖尿病や血糖コントロールに関心がある人々にとって特に重要です。

4. 脳の健康維持: オリーブオイルは、脳の健康維持にも効果があります。抗酸化物質と抗炎症作用により、脳の酸化ストレスや炎症を軽減し、認知機能の改善や神経保護効果をもたらします。特に、アルツハイマー病やパーキンソン病の予防に関連して注目されています。

5. 健康な体重管理: オリーブオイルは、健康的な体重管理に役立ちます。オリーブオイルに含まれるモノ不飽和脂肪酸は、満腹感を促進し、食事の満足感を高める効果があります。さらに、オリーブオイルは消化吸収速度を遅らせるため、エネルギーの効率的な利用を促進し、過剰な摂取を防ぐことができます。

これらのポイントが、オリーブオイルを積極的に食生活に取り入れることの素晴らしい効果です。
心臓の健康促進、炎症の抑制、血糖値の安定化、脳の健康維持、健康な体重管理といったいくつものメリットを得ることができます。バランスの取れた食事にオリーブオイルを取り入れることで、よりヘルシーな生活を目指したいですね！

スーパーで売られているオリーブオイル、頻繁に購入しているとお値段が張ることと、荷物が重くなることから、わたしはある時期から通販でのまとめ買い一択になりました。こちらでご紹介しているオリーブオイルは価格が抑えられている割には味や風味も悪くなく、普段の料理使いには十分のクオリティです。通販であれば大容量のオリーブオイルであっても玄関や宅配ボックスまで宅配業者の方が届けてくださるので、とっても助かりますね☆