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ぼくたちはなにかを残すということについて、もう少し真面目にかつ柔軟に時にはおふざけもいれながら考えないといけないのではないか?
ちょっとめんどくさいタイトルなんですが、けっこう本気でそのようなことをずっと考えているので文章にしてみる。
持続可能という言葉がこの世界を駆け回る2023年くらいでしたが、なにかを持続させるということはつまりどういうことのことを言っているのだろう。
持続をググってみると「長く続くこと。もち続けること。」と検索結果に表示された。(2024年1月30日時点)
次にChatGPT3.5に聞いてみた
田舎を好きになってみたかった
良いラジオを聞いていると文章を書きたくなるのはなぜだろうか。ちょっと最近の気持ちについて書きたくなった。
このまちに来てから、いつの間にか毎日幸せな気持ちで過ごせている。
毎日広い空を見て、おいしい野菜を食べて、一緒に笑ってくれる仲間がいて、家に帰ったら家族がいて、豊かな生活ってこういうことなのかな?
おすそ分けなんて本当に存在しているのかずっと疑問だったけど、最近はこのまちで採れた野菜しか
ずっとパズルを並べ替えている
ゼロイチって言葉をたまに聴くけれど、0と1で出来てるのはコンピューターと同じで人類に無から有を生み出すことなんて出来ないと私は思う。
自然があって、地球があって、素材を変化させて人間は新しいものを生み出してきた。宇宙でもあるまいし、僕たちに0から何かを発生させる力なんて備わっていない。
なにかを想像することは、あらゆるパターンを考えて、物事を組み合わせたり、組み換えたりすることで新たな発見を探
だれのことも意識しないで過ごせる状態がひとりっ子の自分には心地よいんだろうなと思った話
7月に入ってから心が動く出来事ばかり起こる。もう少し誰かに伝えることを意識して書いてみようと思って、noteのアカウントをもうひとつ作った。それなのにキーボードを叩いてみても言葉が浮かんでこない。
きっと誰かを意識して発言をすることが得意じゃないんだろうな。会話するときも出来たら1対1で常にしていたい。だからここに綴ろうか。誰も意識しないで今日感じたことを。
人生って不思議なことが起こる。偶然
つまり地層のようなこと
人は自分の経験の中からしか物事を判断できない。これは三十数年生きてきて、思うようになったことだ。
誰かになにかを相談されたときに相手の立場になって考えようとすると、相手と似た人を思い浮かべるか、自分が似たような感情になったときのことを思い浮かべて話すことが多い。いくら想像したところで経験したことがないと、自分の頭では理由にたどり着けない。だから事例を捜し当てるのだ。
社会経験が増えてから、自分
自分語り~学生時代まで
1988年2月、雪の降る街で私は生まれた。
まだ外国人が少なかったニセコで両親は出会い、まだ世界遺産にも登録されていない知床で、私はこの世界に生を受けた。幼い頃の記憶は全部忘れてしまったので、微かに残ってる感覚だけを頼りにどう生きてきたのかを思い出していく。