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科学的に体の睡眠と頭の睡眠は別

この記事は

「根本的に、眠るとどうして疲れが取れるのか」

というテーマです。

ちょっと調べて
面白かったので、
メモ的な記事になります。 

体と頭の睡眠は別

ざっくりまとめると

・体の睡眠には約4時間半必要

・頭の睡眠には約2時間半が必要。 

生まれつき
睡眠の技術が
優れている人は
体を休めながら
頭も休めたりするそうです。

なので4時間半ぐらいの
短い睡眠でOKになる。
これが世に言う
ショートスリーパー。 

そうゆう人は
短い睡眠時間でも
体と頭の両方を
リフレッシュできたりします。

毎日たまる老廃物

わたしたちは
仕事で働いたり、
運動している時に
老廃物がたまります。

昼に老廃物が増えて、
夜になると減っていく
ということを
毎日繰り返している。 

横になって肝臓の働きを
主にすると老廃物が
だんだん減っていくので
疲れが解消されます。

肝臓の主な機能としては、
毒素や老廃物の除去、
栄養素の代謝や貯蔵、
消化に必要な物質を作る、
免疫系の支援、
などなど多種多様な
臓器だったりします。

なので、

老廃物を
減らさずにいると、
だんだん疲れがたまる。
という状態になる。

というわけで

頭の睡眠2時間半

体の睡眠4時間半

合計7時間ぐらいの
睡眠が必要だったり
するそうなんです。 

わたしみたいな
一般の人でも
スマートウォッチで
目に見える形で
睡眠データが
とれるようになりました。

みんなみんな
健康志向や
睡眠の重要性を
語ることが
めちゃ増えました。

けれど

根本的な
眠るとどうして
疲れが取れるのか?

そんなことを考える
キッカケになったので
共有しました。

参考図書


おわり

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