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その㊷Glitch Follow Action Rack
1.はじめに 早いものでこのシリーズも42回目です。公開時期は10年以上前のMr.billのTutorialシリーズから順に紹介しています。
古いTipsと言っても、未だに色褪せていないテクニックが満載なので、曲作りサウンドデザインに活かすことが可能です。
2.ネタ元動画の紹介 毎回言っていることですが動画見れば分かる内容ですね。
彼は、DrumRackに沢山のSampleを設定して、その後
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑬ Max For Live編~Borrasca LFO-5ほか~
1.はじめに 前回に引き続き、フィンランド人のBorrascaさんのMaxForLiveを紹介していきたいと思います。前回紹介したSidechainer 3以外にも、便利なMax For Liveを多数公開しています。すべて無料でDLできるのも素晴らしい!!
今日は幾つか推しのヤツを紹介していきます。
2.Borrasca LFO5VitalやSerumみたいに自由に描けるLFOです。純正の
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑫ Max For Live編~Borrasca Sidechainer 3~
1.はじめに 今までの「サウンドデザイン編」ではなく、「Max For Live編」ということで、今までと趣を変えてみます。
Rackを極めるには、Max For Liveデバイスの利用法も知っておくと幅が広がります。また、Rackを使わないにしても単純に便利なモノも沢山ありますので、色々遊んで楽しんでみてください。
今回紹介するのは、AbletonLive Suiteにある純正(純正というの
その㊶Channel Headroom (62dB)
1.はじめに 今回は、小難しいお話になります。AbletonLiveにおける各トラックのヘッドルームはどれくらいあるのかというお話です。
ヘッドルーム!?って方もいると思うので簡単に説明すると、
になります。正確な定義がこれがどうか分かりませんが、クリップしない信号の大きさというのがポイントです。
それがどうした、何に関係があるんだ?と思う人も多いでしょう。
AbletonLiveで作曲し
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑪ サウンドデザイン編~Spectral Delay~
1.はじめに お久しぶりです。年が明けてからというもの更新頻度が遅くなってしまいました。音楽していないことはなくて、むしろ去年より制作や勉強・練習に力を入れている次第でして、更新が後回しなっているのが現状です。
まあ言い訳はこれくらいにして、今回はColourBassなんかにも応用できるエフェクトの作り方を紹介します。
その名も『Specral Delay』。
有料製品だとMeldaProdu
その㊵Scale Trick
1.はじめに このシリーズも40回目を迎えました。調性のないフレーズに調性を与えるテクニックです。
基本は、MIDIエフェクトの「Scale」と「Pitch」を使います。単純に一つだけだと面白くもなんともないので、複製してRack化してPitchをずらせばOK。
2.ネタ元動画の紹介 説明不要の分かりやすさ。「アイデアをどう膨らますか?」これに尽きますね。3つか4つ複製しても面白いですね。複雑
その㊴How To Reverse MIDI In Live
1.はじめに あけましておめでとうございます!!本年もマイペースで更新していきますのでよろしくお願いします。
さて、オーディオを反転する方法は以前に紹介しましたが、MIDIを反転する方法を紹介していませんでした。
実は、このテクニックAbletonLive9だったか10でReverseボタンが実装されて、もう不要なテクニックなんです。
でもね、私は不要とは思わないんですよ。『MIDIストレッ
その㊲Reverse Effects
1.はじめに 今回は、色々な場面で応用が可能なテクニックになります。しかも簡単なので是非マスターしたいところです。
出来上がったBeatやメロディー、コードバッキングの一部(全部でもよい)のみにReverb等のエフェクトをかけて、Reverseしたものを元音の前後に配置したりしてアレンジするテクニックです。
私は、煮詰まったときなんかに絶対に試すテクニックですね。簡単にできるんだけど、その曲
その㊱Parallel Compression
1.はじめに 以前に紹介したTips「その㉖How To Subtractively Add Frequencies To Your Mix」の詳細版といったところでしょうか。
いわゆるニューヨークコンプレッションというヤツですね。強調したい帯域をEQで抜き出してコンプで圧縮する手法ですね。
前回紹介したものより詳細に解説されています。
2.ネタ元動画の紹介 非常に分かりやすい説明ですね。
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑧ サウンドデザイン編~HyperDelay~
1.はじめに このシリーズも、おかげさまで8回目を迎えることができました!!
これも応援して頂ける皆さまのお陰でございます。
今回は、その名も『HyperDelay』。FeedBackを上手く利用して音作りに活用できるRackとなっております。早速音の方を確認してみましょう。
2.作り方 基本的にはDelayのFeedBackとEQをマクロにアサインして、直列に3つ繋げれば完成です。
その㉟Two Stereo Widening Techniques
1.はじめに Mr.BillのTutorialを紹介するシリーズ。久しぶりの投稿となります。
今回は、ステレオ感を追加する二つの方法を紹介します。
2.ネタ元動画の紹介彼は動画内で「FilterDelay」と「Utility」を使った方法を紹介しています。私は、Mr.Billの有料Tutorialを受講した経験がありますが、「FilterDelay」の方を頻繁に使う事が多いです。
3.一応
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑦サウンドデザイン編~UltraRiser~
1.はじめに EDMで耳にするライザーサウンド。サンプルを使ったり、音程を変化させたり色々作り方がありますが、今回は、「Reverb」と「Shifter」を使ったRackを紹介したいと思います。その名も『UltraRiser』です。
とりあえず、どんな感じか聞いてみましょう
4種類のライザーサウンドを鳴らしています。1つ目~3つ目はシンセは同じ、4つ目は違うシンセを使っていますが、基本的
『AbletonLive Rackを極める!!』その⑥サウンドデザイン編~OTT×5でバキバキサンドを作ろう!!~
1.はじめに そもそも、何で私がAbletonRackを使ったTipsを公開しているのかと言うと、自分の覚書代わりなんです。また、素人でも頑張れば、ここまで出来るんだよってのを共有したい思いもあります。
そして、「Rackを極めて何をするのか?」ってのが一番大事ですよね。
最近X(ツイッター)でも紹介しましたが、最終的にはサウンドデザインや楽曲制作に生かしてこそなんですよね。
これから