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はじめまして、ありぺいです。
はじめまして、ありぺいです。
最近、自己紹介が苦手だと気づきました。
なんだか自分らしくないって感じてしまうんです。
自己紹介は、自分はどのような人間なのかを説明することです。私はいつも仕事内容の紹介をしてしまいます。でも、どんな仕事をしているかは自分という人間を語るうえで重要ではないです。だから喋っていてしっくりこないんだろうなと思います。
なので、自己紹介noteでどんな人間なのか紹介する
ほっとする味でお腹を満たしたい
もし「最後の晩餐」が選べるとしたら、定食がいい。
メインは何でもいい。焼き魚でも、ハンバーグでもいい。
大事なのは、白米と味噌汁、という組み合わせ。
優しく柔らかい食感の白米と、身体の芯まで染み渡るようなあたたかさを持つ味噌汁。そのふたつがあれば、どんなおかずと一緒に食べたとしても美味しくご飯が食べられる。
フレンチや懐石料理といった、たまにしか食べられない贅沢なご飯も好きだ。だけど、最後に食
内側から発光するような魅力を持つ人になりたい
「クラゲになりたい」
水族館に行ってクラゲ水槽を観るたびに思う。
水の流れに身を任せ、クルクルと水槽の中を回っているクラゲ。彼らは何かに囚われることもなく、海の中を漂って生きている。
一方で、誰かと比べて一喜一憂したり、何者でもない自分に落ち込んだりを繰り返す人間。ボーッと生きているだけでは許されず、義務を果たさなければならない。だから、勉強して、お金を稼ぎ、税金を払う。そうして、やっと生き
相手との関係性で答えをつくる~正解のない問題の解き方(4)~
「自分で解決できなければ、誰かに頼ればいいんです」と話す坂本岳之さん。上司や同僚ではない安心・安全な第三者に感情を表出できる場である「心の保健室」の活動などで、様々な人の悩みに向き合ってきました。
世の中にある正解のない問題を解決している人たちに話を伺う「正解のない問題の解き方シリーズ」。第四弾は、坂本さんに他人や自分の悩みに向き合う際に大切にしていることを伺いました。
初対面でも安心できる空
彼女は何度だって”予想外”のときめきを私に与えてくれる
予想外やギャップに、ときめく。
マンガのキャラクターなんかでも、好きになるのはギャップがある人だ。
冷めているのにバレーボールで熱くなる面を出した「ハイキュー!!」のツッキー。
ふざけてばかりなのに、戦いとなるととても強く仲間想いな「文豪ストレイドッグス」の太宰さん。
普段はおにぎりの具しか語彙がないのに、実はとても強い呪力を持っている「呪術廻戦」の棘先輩なんかがそうだ。
私にとって、この予
やりたいことファーストで生きていきたい
集中力が欲しいと思うとき、本当に欲しているのは余暇の時間だと感じる。
終わらない宿題、終わらないレポート、終わらない仕事……。
あらゆる”終わらないこと”に向き合っているとき、何度も「もっと集中力があればなあ」とぼやいてきた。
もっと集中力があれば、
宿題が終わって、友達を遊べたはずなのに。
レポートが終わって、飲み会に行けたかもしれないのに。
仕事が終わって、映画を観に行けたのに。
何度
やりたいこと100個、1年で達成したものを振り返る
2020年1月、やりたいこと100個を書き出しました。
1年間の結果は、31個達成でした。よくもわるくもない……。
振り返っての結果から思うことをつれづれと書き留めておきます。
今回のnoteは自分のための備忘録として使います。
・やりたいこと100個の中で、頑張ったなと思うのは「noteを月に2回は更新する」。これだけはずっと意識し続けられた。12月、2週間だけ毎日更新していた時期もあった
『ハイキュー‼︎』を好きになって救われた
2020年にハマったものの中で『ハイキュー!!』は特に熱が高い。私は、何かをとても好きになると「見て!読んで!行ってみて!」とオススメして回る。中でも、『ハイキュー!!』は何人に薦めたかわからないくらい入れ込んでいる。
アニメを全て見て、マンガを全巻買い、イラスト集や公式ファンブックを買い、最終回をリアルタイムで追いかけるためだけにジャンプの定期購読を申し込み、複製原稿プレゼントキャンペーンに申
理想どおりでないことを許す
こんなことを書きたくはないのだが、私はとても理想主義者だ。
”こうありたい”や”こうであるべき”といった理想を常に持っていて、そこに辿り着くための方法を思いつけば「やる」という選択肢以外を選ばない。
そのため、周囲の人からも「行動力がある」「継続力がある」と褒められることも多い。自分が発案して何かに挑戦してきた回数が、それなりに多い自負もある。
しかし、現実には理想にはたどり着けなかった挑戦が
作業用BGMに、ウェディングソング
作業用BGMに、ウェディングソングを選ぶことがある。背筋が伸びるような気持ちになって、頑張ろうと思えるからだ。
その理由は、学生の頃に披露宴会場でのサービスの仕事をしていたことにある。結構披露宴では、オープニング、ケーキ入刀、中座、エンディング……とあらゆるタイミングで音楽がかかる。そのタイミングにあわせて、私たちサービススタッフもドアを開けたり、拍手をしたりと何かを”はじめる”ことが多かった。
好きが燃え上がる瞬間
好きなものに対して「やっぱり好き!」と実感できる瞬間は、本当に幸せな気持ちになる。「ああ、好きだなあ……」とじわじわと実感するような時間も好きだけど、一気に燃え上がる炎のように好きな気持ちがぐわ~! と広がる瞬間はたまらない。
今日も、好きが燃え上がる瞬間があった。
FNS歌謡祭に平手友梨奈ちゃんがソロで出演し、オリジナル楽曲を披露したときのことだ。
私は彼女が欅坂に所属していた頃からとても
日頃のケアが傷を浅くする
歯医者で痛い目を見た前回の検診以来、二回目の診察の日が来た。
結果から言うとかなり良くなっていて、日頃のケアをしっかり行うだけでここまで改善するものなのだな、と驚いた。
前回は、歯茎の状態のチェックで歯茎を押された際に、すべての歯が痛むうえに出血してしまう大惨事が起きた。「何で血が出るまで押すの!?」と歯科助手さんを恨めしく思ったし、診察後も一日中歯茎が痛くてしょうがなかった。
だから、「今
冬限定・ふとんのサンドイッチ
冬になると、布団に入る幸福感が増す。
ぬくぬくと毛布にくるまって寝るのは、最高に幸せだ。
いつからか、冬は何枚も布団を重ねて寝るようになった。
ブランケット、毛布、掛布団、毛布、ブランケットのサンドイッチ状態。
足の方は毛布を丸めて内側に折り、風が入らないように工夫もする。
この布団の五重層は異様に重たい。しかし、狭いところが好きな私にとってはどこか安心感があるし、もふもふした素材も癒され要素
「自分のため」を捉え直す
寝室の湿度をきちんと保てるように、小さめの加湿器を買った。
既に空気清浄機はあるけれど、それは寝室に置いておくにはスペースを取りすぎるので、一番大きい部屋で稼働してもらっている。冬になると寝室が乾燥することが以前から気になっていたのを、ウイルスが流行っている今年は今まで以上に気を付けた方がいいだろうと思い、購入に至った。
問題は、届いて開封してからまだ一度も使ってないこと。
一日でも早く使いた
お湯の美味しさを味わえるようになった日
朝いちばんに飲むコップ一杯の水を、最近は白湯に変えている。
理由は、寒いから。それと、ご飯を食べる前に白湯を飲むとからだにやさしい感じがするから。
お湯をわかしてコップに口をつけるたびに、同期だった女の子が「お湯、うま!」と言っていたシーンを思い出す。
”一日2リットルの水を飲む計画”を同期三人で実行していたときのことだ。
水だけだと飽きてしまうので、途中から白湯も飲むように変えたところ、彼女