ぽえろー

乃木坂のオタクですが日向坂のnoteを書きます。

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最近の記事

空までとどけ

巷で話題の(話題の?)WE Rとスカイツリーに行ってきました。 写真を整理する場所がないのでここを使います。 メモ書き程度に文字も書きます。 WE Rオープンしてすぐの3月5日 横浜スタジアムも終わった4月11日 大型連休(ありません)途中の5月1日 計3回。日向坂大好きやん。はい、好きです。 間違いなくおひさまな二人組がスマホで確認しながら間違った道で曲がって行くのを横目に会場へ行きます。この辺りは前世の記憶があるので僕は迷いません。 少ししたら後ろからさっきの二人組が

    • オタクは共感できるほどの経験ないのに恋愛の曲好きだよねって誰かが言ってた

      H46MODEを読んでいたら「メンバーが選んだリピートして聴きたいベスト3曲」という記事がありました。面白そうなので今回は僕が選んだ3曲を書いていこうと思います。ちなみになるべく思い出補正は抜いて曲単体の好みで選ぼうと思います。(メンバーのやつはH46MODEを買って読んでね) 永遠の白線イントロからテンションがあがったまま最後まで走り抜けます。少しの虚しさを見せつつもまだ諦めてない希望をしっかりもってるのがポイントです。歌詞で言うと「夢と石灰はまだ残ってるはず」ってところ

      • 漢字かひらがなか

        「ひなた坂46」という名前に「考えれる中で一番してほしくない選択」と書きました。発表から数日が経って改めてこれについて考えています。 この期間、オタクからのもメンバーからのも含めていろんな意見を見てきました。しかし、どれも僕の考えとは今ひとつ違う気がします。 「同じ道をたどらせるのか」 なに言ってんだ?たどるわけがないだろ。 「ひらがなは漢字のアンダーじゃなかったのに」 アンダーだっただろ。ちゃんと見てたのか? ひなた坂46という名前だからといって僕は彼女たちの行く先に

        • 誰も行ってない永遠はこの先だ

          「誰推しですか?」 オタクをしていればあいさつみたいなもんですよね。 この質問に「推しってなんですかね?」と返すほどめんどくさい人ではありません(この時点でめんどくさそうな匂いが出てるけど)。「〇〇です」とその時一番”推し”に近いメンバーの名前を挙げています。 でもやっぱり時々思うのです。 僕は本当にその人を推しているのかと。 それなりの年数オタクをしている上に浮気性なので過去を含めれば”推し”に近い存在も、「推してはないけど好き」なメンバーも結構な人数出てきます。オタ

        空までとどけ

          瞼を閉じて僕のことを想って…

          宮崎フェスの機運が高まってるので今回は1月に行った宮崎旅行の記事です。今さらな気もしますが関係ありません。ちなみに、なんでも聖地にするのは好きじゃないのでここでは基本的に“ロケ地”を使います。 行程会議とりあえず行きたいところを考えます。 1.高千穂 2.クルスの海(ロケ地巡り) ーーーーーーーー越えられない壁ーーーーーーーー 3.サンビーチ 一ツ葉(ロケ地巡り) 4.温泉 5.鵜戸神宮 ここで問題になるのがどこの空港に降りるかです。日向坂ちゃんねるで松田このちゃんも言っ

          瞼を閉じて僕のことを想って…

          いつしか雑念は消えていくはず

          新年ですね。 旧年中は大変お世話になりました。 というわけで2023年振り返り回です! 2023年の日向坂オタク的なテンションはこんな感じでした。 1月前年のひなくり(有明)に行けなかったので低めのスタートです。 特にイベントもなかったかと思いますが何かありましたっけ? 2月四期生おもてなし会がありました。ここから四期生に染められた1年が始まりました。ステージから数列目という良席で見れたことと、お見送りで正源司陽子ちゃんに手作りボードをアピール出来たことはいい想い出です

          いつしか雑念は消えていくはず

          ロッククライミングの話

          ロッククライミングにはたくさんのスタイルがありますが共通しているのは「登り切ってこそ」ということでしょう。もとは山岳行為におけるアプローチのひとつだと考えれば当然かもしれません。そんなロッククライミングの中で最も崇高とされているのは、一回目のトライで登り切る「オンサイト」です(厳密に言うと少し語弊がありますが)。 この「オンサイト」がクライマーにとっていか価値の高いものかを伝えるのは難しいですが、”1つのルートに対してオンサイトのチャンスは1度きり“かつ”身ひとつでのクライ

          ロッククライミングの話

          似て非なる愛こそ全てだって話

          2023年11月18日昼、日向坂46四期生による新参者に行きました。 Twitterに書いたこととほとんど重複しますが、あちらは流れてしまうので。 また、8公演目と千秋楽の配信を見たのでその分の感想もあわせてまとめます。 宮地すみれ 今回の圧倒的MVPでした。豊かな表情とすらっとした手足から繰り出されるしなやかなダンスは秀逸です。オーラとでも言うべき空気感が全身に10cmくらい纏って見えました。ツアーのOne choiceで何かを掴んだのか、もともともっていたから選ばれたの

          似て非なる愛こそ全てだって話

          アイドルは実在したって話

          2023年11月11日、幕張メッセ。リアルミート&グリートに行ってきました。 何も起こりませんが文章を書く練習として記事にします。 forTUNEmusicの購入履歴を遡ったところ、彼女と最後に対面で話したのは2018年11月17日。まだ改名する前のアンビバレントの頃みたいです。 第4部、たった1枚の券(スマホですが)を握りしめてレーンへ。 不思議と緊張はないもので静かに順番が来るのを待ちました。 1つ前の人がブースに入るとパーテーションの隙間から彼女の姿が見えました。

          アイドルは実在したって話

          見たことない魔物を見に行ったらシーラカンスが好きになって帰ってきた話

          正直なところ当初、シーラカンスはあまり好きではありませんでした。 理由は簡単で「エモい」が歌詞に使われていたから。たったこれだけのことでしたが僕にとっては大きな理由です。 9月12日火曜日、横浜アリーナ。僕の一番の楽しみは見たことない魔物でした。曲よし歌詞よしダンスよしMVよしの傑作です。その期待を裏切らない最高の盛り上がりでチケットを取って良かったと思いました。 今回のツアーでは4期生が日替わりで期待してない自分のセンターをまわしています。賛否があるのは理解していますが

          見たことない魔物を見に行ったらシーラカンスが好きになって帰ってきた話

          バスに乗り遅れた話

          2017年、僕はひらがなけやきのオタクだった。 就職活動と被ったZeppツアー大阪公演では翌日の最終面接のためにお見送りをパスして最終新幹線へ走ったし、福岡公演では内定者懇親会を欠席して飛行機に乗った。そんなこんなでどうにかして全会場まわるくらいには熱が入っていた。そこから追加公演の幕張メッセ、翌年の武道館3daysと勢いづいていくひらがなけやきを全力で楽しんだ。 2018年春、僕が就職先に選んだ仕事は不定休だった。有休があるとはいえ新入社員ではしばらく行けないイベントも多

          バスに乗り遅れた話