- 運営しているクリエイター
記事一覧
障がい児を育てる人へ~わが子の障がいを受け入れ、楽しく暮らす方法とは?
私は、重複重度の障がい児を育てる親でした。
支援学校を卒業して、福祉的就労(生活介護)に行き始めた秋に、突然亡くなりました。
そんな私の経験と、社会福祉士としての仕事の経験から、わが子の障がいを受け入れ、楽しく暮らす方法を書きます。
わが子の障がいを受け入れるには、誰でも、5つのプロセスが必要
ちょっと言葉が遅かったり、歩き始めるのが遅かったり、髪の毛がなかなか生えてこなかったり・・・、そん
大人の発達障害〜仕事につまづいたら
私は福祉の相談員をしています。
最近は、発達障害の方の相談も多いです。
大人の発達障害で1番多い相談は、仕事が続かない、職場の人間関係がうまくいかなくて、うつになった、自分の適職を知りたい、など就労に関する相談です。
若い人もたまに来られます。高卒の18歳や大学4年生です。
発達障害の人が使える就労関係の福祉のサービスとしては、
・就労移行支援
・就労継続支援A型
・就労継続支援B型
・就労
幼いときのご飯は、人生を左右する
こんにちは、Kです。
福祉の相談員をしています。
今日はこわくて、心のなかで涙した話を書きます。
突然ですが、「食育」という言葉があります。
文部科学省のホームページには、次のように書いてあります。
私が太字にした箇所、なんとなく読みすごしてしまいますが、子どものときの食生活を改めるのは、本当に困難です。
それを恐ろしいほど実感したことがあります。
「この子、卵料理しかたべないんです・
大人の発達障害~「疑似ADHD」の謎
こんにちは、Kです。
福祉の相談員をしています。
今日は、日頃の相談のなかから、大人の発達障害「疑似ADHD」について書きます。
疑似ADHD(注意欠陥多動障害)とは?
「疑似ADHD]とは、幼少のときは問題なく過ごせていたのに、12歳以上になってからADHDだと診断された人のことです。
相談に来られるなかで、特に就職でつまずいた人に、こういったタイプが多く、最近増えているなあ、と思ってい
そのしんどさは、台風や大雨のせいですよ!
こんにちは、Kです。
私は福祉の仕事をするようになり、気づいたことがあります。今日は、そのことについて書きます。
私は障害のある方の相談員をしています。相談を受けるとき、必ず医療の確認をします。
身体やこころがしんどい方たちなので、体調を整えることは、1つの大事な習慣となっているからです。
それが、「調子が悪い」「しんどい」と体調がひどく悪くなるときがあるのに気がつきました。
それは、低