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考えこと。

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普段何気なく考えていること・思いついたことをまとめてます。 日常の学びのアウトプットの場としても使ってます。
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記事一覧

考えごと#3 「1人で動ける力」

このnoteを開いていただきありがとうございます。 今週の考えごとの記事では、生活の中で感じた自己理解が深まった瞬間について書かせていただければと思います。 最近ありがたいことに、周りの人たちから と言ってもらえることがあります。 これは半分あってて半分間違ってると思っています。 これまでの自分の解釈では、1人で動けるものと1人で動けないものがケースバイケースでありました。 ただ、何は1人で動けて何は1人で動けないのか、ということは自分でも分かっていませんでした。

考えごと#2「海外で年を越す寂しさ」

このnoteを開いていただきありがとうございます。 2022年の年末は、生まれてはじめて海外で年越しをしました。 そちらについては以下の記事を開いていただけますと幸いです。 そこで年越しをした時にすごく違和感と寂しさを感じたので、今回はそのことについて書かせていただければと思っております。 2022年の大晦日はタイムズスクエアで年越しをしたのですが、新年を迎えてからも、そしてこの記事を書いている今の段階でも年を越した感覚が全くありません。 クリスマスから年越しにかけ

考えごと#1 「少し日本に帰りたくなった」

このnoteを開いていただきありがとうございます。 これまでの僕のnoteでは振り返りをウィークリー、考え事はランダムで書くようにしていました。ただ最近友人がnoteをはじめたのを見て、僕の内容はウィークリーの内容でかなり時間を要してしまって、考えごとを載せる時間を取れていなかったなということを認識しました。 そこで考えごとについても、このキリの良い2023年からはウィークリーの内容として書いていこうかなと思いました。 今回はその1回目を書かせていただければと思います。

感謝されることと評価されることのジレンマ

このnoteを開いていただきありがとうございます。 留学生活も割と時間が経ってきて、これまで話したことがない人と話す機会も増えたし、友達が入っているコミュニティの別の友達と知り合う、なんてこともよく起きるようになってきました。 今回は現地の日本人同士で作ったLINEグルについて思ったことを書かせていただければと思っております。 日本人同士が異国の地で助け合うことはよくあることだと思いますし、これまで僕もそれに助けられてきた身です。なので今回も助け合いの意味で自分が知って

noteを100記事書いて思ったこと

このnoteを開いていただきありがとうございます。 前回の記事でnoteの更新が記念すべき100回目になり、これが101回目のnote更新になります。 時間軸としてはまだまだですが、ひとまずここまでnoteをやってきて思ったメリットとデメリットについて今回は書かせていただければと思います。 メリット デメリット 何かを継続するきっかけになる 振り返りの時間が作れる 情報伝達の最適手段になる ここまではnoteをやってきた上でのメリットです。 基本はメリットの方

自分の価値観が揺らいで思うこと

このnoteを開いていただきありがとうございます。 前回の記事で自分の価値観が変化して、それが日本にいた頃の人からすると「迷走」と捉えられてしまうことがある、という内容を書かせていただきました。 その記事はこちらから これが起きることにはマイナス面とプラスの面があると思っています。今回はそれについて書かせていただきます。 自分の価値観が揺らぐ上で怖いことは、自分は価値観の変化に気づいていないことです。 自分としては変化のない当たり前の日々を過ごしているのに、その中に

迷走

このnoteを開いていただきありがとうございます。 留学から100日以上が経って、文字通り「久しぶり」に連絡をとる日本の友達が時期に応じて何人か出てきました。 そこで何人かの人から「変わったね」という言葉を言われました。 その「変わったね」という言葉に僕は違和感を覚えました。 今回はその違和感についての深掘りを書き殴る記事にさせていただこうかなと思っています。 自分としては当然ですが、どこかのタイミングでガラッと人柄が変わることはないので、変化したとは思わないわけです

敵わないと思った後輩

このnoteを開いていただきありがとうございます。 最近は知り合いの近況をSNSで確認する機会が非常に多くなってきました。それを見ている時に「この2人には敵わないな」と思った後輩が2人いました。 もう後輩というのも烏滸がましいくらいなのですが、今彼らに対する敬意と劣等感がものすごく心の中にあるので、今回の記事ではそれを書き殴って 彼らにあって自分にないものは何なのか 彼らがそれを活かせている要因は何なのか この劣等感の原因は何か を探っていこうかなと思っています。

人の正に揺るがされる

このnoteを開いていただきありがとうございます。 11月の初週にボストンキャリアフォーラムに行ってきました。 木曜日の午後に到着してその日は宿泊先のチェックインと会場の下見、金曜日からキャリアフォーラムに向かうという行程でした。 木曜日の下見の時点でかなり日本人が街中にいたのですが、ある一瞬でここまでの留学期間で積み上げてきたものが壊れた気がしました。 日本にいた頃からかなり人には話しかけるようにしているのですが、アメリカに来てからは特段人に対して積極的に話すようにし

辛い内容を公開して感じたこと

このnoteを開いていただきありがとうございます。 前の記事で留学初週のトラウマについて書かせていただいたところ、多くの人から励ましのメッセージや共感のメッセージを送ってもらいました😭 本当にありがとうございます。 前の記事 👇 重ね重ねの報告にはなりますが僕は元気にしてます笑 あの記事(上記リンク)を書けるくらいのメンタリティにはなっていますし、トラウマの記事を最初に読んで下さった方からすると と思われたかもしれませんが、他の記事ではもう少しマイルドな日常生活を

人と会うことの大切さ

このnoteを開いていただきありがとうございます。 前回の2つでは初日にお会いした、シンガポールで働いていらっしゃる社会人の方からのお話を振り返らせていただきました。 今回はシンガポール2日目に会った従姉妹からの学びを振り返っていこうかなと思います。 従姉妹は高校生の頃に学校の制度でニュージーランドに1年弱留学をしていました。そもそもニュージーランドの田舎町にいたこともそうですし、校則で携帯を持っていくことを許されていなかったらしく、親との連絡も取れない中での留学をして

自分の人生が見えてしまうことのつまらなさ

このnoteを開いていただきありがとうございます。 前回に引き続き、今回もシンガポールでお会いさせていただいた方からの学びを書かせていただければと思っております。 シンガポールでお会いした社会人の方は日本を離れてシンガポールで働かれているので、なぜその道に進まれたのかを伺ったことがありました。 その方は 「自分の人生が見えること、決められた道に進むことが面白くないから」 と仰っていました。 日本にいれば、特に大企業にいれば、5年後はこうなってて、10年後はこうなってて

心の健康は体の健康から

このnoteを開いていただきありがとうございます。 シンガポールで感じたことを書くといいつつ、国の基本情報を書いただけで前回の記事は終わってしまいましたが、今回こそはシンガポールでの学びをシェアさせていただければと考えております。 シンガポールでは2人の日本人にお会いさせていただきました。 1人は元々日本で就職をされていた中で、シンガポールに行きたいという理由で転職をされて現在シンガポールにお住まいの日本人の方で、もう1人は高校時代に校則で携帯という連絡手段を持たずに約1

組織・人に対する感謝

このnoteを開いていただきありがとうございます。 かなりキツキツの日程でだいぶ溜め込んでしまいました😅 出国前の月曜日に書きそびれてしまったことがあるので、今日はその内容について書かせていただければと思ってます。 この日は僕が大学1年の頃から所属させてもらっていた学生団体の(自分にとっては)最後の活動日でした。最後の活動といっても全体で、という意味ではなく経営層が集まるミーティングが最後という意味で、その場には自分含めて数名のみが参加していました。全体の場で集まる最後の