ポルカロープ

小説・エッセイ・詩・ドローイング・写真でZINEをつくっているポルカロープです。 文学…

ポルカロープ

小説・エッセイ・詩・ドローイング・写真でZINEをつくっているポルカロープです。 文学とアートのあいだをうろうろしています。  ポルカロープのお店:https://polkarope.thebase.in

マガジン

  • 詩のような

    詩のようなものをまとめています。これはほんとうに詩なのだろうか

  • 2019.05.06文学フリマ東京あとがき

    文学フリマ東京のあとがきです。 ブースに足を運んでくださったみなさん、Twitterやnoteを見てくださっているみなさん、本当にありがとうございました。

  • ポルカロープのはじまり

    ポルカロープはこんなのを書いてます

ストア

  • 商品の画像

    とりあるきトートバッグ(おまけポストカード付き)

    正体不明のかわいい鳥たちのデザインをあしらったトートバッグです。 シンプルで落ち着いた感じの色合いになってます。 A4サイズやノートパソコンもかるがる収納できちゃうサイズ。 ちょっとしたお出かけやお買いものに連れていってあげてくださいね。 一昨年に作成した際にはご好評いただき完売。 今回、新たに再販いたしました。 数に限りがあるためお早めに! 〈サイズ〉 横幅:33cm 高さ:39cm 持ち手:46cm *A4サイズもしっかり収納できます 〈素材〉 綿100% 8ozキャンバス *おまけでポストカードが1枚ついてきます(画像5枚目はデザインの一例です。封入はランダム)。
    2,000円
    polka rope market
  • 商品の画像

    とりあるきtee(ナチュラル)

    正体不明の鳥たちがたくさん歩いているイラストをTシャツにしました ナチュラルなカラーです かわいいです クルーネック(丸首) サイズは以下のリンクから https://help.clubt.jp/tm085-cvt/ ※ この商品はClubTが発送いたします。商品画像はclubTで生成した完成イメージのため、実物と異なる場合があります。
    2,500円
    polka rope market

記事一覧

なにもしなくてもいい

駅と駅の間 不安で歩いてた 冷たい冬の夜の思い出 もうなにもしなくてもいいもうなにも今日か…

2

孤独の輪切り

いなくなった猫 つかのまのきまぐれに カップで飲んだ茶色い紅茶 ひかり ひとつ ふたつ すぎ…

3

Anyone No There

リビングの がらんどうに 生き死にの 絵を飾る ソファの背 さっきまで誰かが いたように く…

3

バイバイ2019。

これを書いているのは2019/12/31/0:21。つまり、あと23:39で2019とはバイバイだ。普段日付とか…

2

ポルカロープの片割れより

瀬戸内アートブックフェアも終わり、東京に戻ろうというところです。 今回のイベント、旅は、…

3

ブラインド・スポッティング

ここには少なくとも二つの世界が互いに反発し合わない形で並存することが可能であるが、そうや…

4

わすれないように

いまとおくに夕暮れがみえることは 朝焼けがみえることだと 感じなくてはならない こんなにも…

3

ウィー・ウィル・ロック・ユー・自転車

いつもの帰り道の夕暮れのなかを、自転車で漕いでゆく。 お気に入りの銀のママチャリのチェー…

2

ことばのある毎日がまたつづく

どうしてことばがあるのかを、考えてみよう。 こんなことをこれまでに何人もの誰かが言ったか…

4

どこに見えてたその先は きっとどこかに飛んでって 私の届く手の中に わたしはどこにもいやし…

4

ウミネコ

ウミネコという鳥を知っているだろうか。カモメとよく間違えられるらしいが、嘴の先の色や、尾…

5

日々のひび

文学フリマが終わって、今度は長い話を書きたいと思う。 しかし、もちろん書くこと以外の生活…

3

あとがきのつづき

世界にはたくさんの人がいる、ということを言葉では理解したつもりでも、この世界には本当にた…

7

あとがき

物語が終わったあとは、いつもちょっとした安堵と、これから始まる明日を迎えてしまうことに不…

3

誰かの影

なんとなく乗った電車がたまたま止まった駅でなんとなく降りる。 住んでいるアパートの最寄り…

4

滝口悠生『高架線』について

滝口悠生という人の書く話がとても好きで、どれもこれも捨てがたいが、最近ひさびさに読み直し…

2

なにもしなくてもいい

駅と駅の間 不安で歩いてた 冷たい冬の夜の思い出 もうなにもしなくてもいいもうなにも今日か…

2

孤独の輪切り

いなくなった猫 つかのまのきまぐれに カップで飲んだ茶色い紅茶 ひかり ひとつ ふたつ すぎ…

3

Anyone No There

リビングの がらんどうに 生き死にの 絵を飾る ソファの背 さっきまで誰かが いたように く…

3

バイバイ2019。

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2

ポルカロープの片割れより

瀬戸内アートブックフェアも終わり、東京に戻ろうというところです。 今回のイベント、旅は、…

3

ブラインド・スポッティング

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わすれないように

いまとおくに夕暮れがみえることは 朝焼けがみえることだと 感じなくてはならない こんなにも…

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ウィー・ウィル・ロック・ユー・自転車

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ことばのある毎日がまたつづく

どうしてことばがあるのかを、考えてみよう。 こんなことをこれまでに何人もの誰かが言ったか…

4

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ウミネコ

ウミネコという鳥を知っているだろうか。カモメとよく間違えられるらしいが、嘴の先の色や、尾…

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日々のひび

文学フリマが終わって、今度は長い話を書きたいと思う。 しかし、もちろん書くこと以外の生活…

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あとがきのつづき

世界にはたくさんの人がいる、ということを言葉では理解したつもりでも、この世界には本当にた…

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あとがき

物語が終わったあとは、いつもちょっとした安堵と、これから始まる明日を迎えてしまうことに不…

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誰かの影

なんとなく乗った電車がたまたま止まった駅でなんとなく降りる。 住んでいるアパートの最寄り…

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滝口悠生『高架線』について

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