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これまで(大学生編)

ご挨拶

ふとんの中からこんにちは
ぽん子です。

だいぶ時間が空いてしまったのですが何事もなかったのように
サクサクいきたいと思いますw

はてさて大学生編をかきたいのですが、高校生の頃からは勉強に関しては苦手な分野はおろか得意科目でさえも点数が悪く、家での学習もできず夏休みに行われる補講でなんとか進学できているような状況でした。

しかし通学していた高校がエスカレーター式の学校ではあったのでなんとかギリギリの成績で大学に推薦で入学することができました・・・!母に縛られていた学生生活だったんですが結果的にやはり母が「あんたは大学も一緒にくっついてる学校にいったほうがいい!」と言ってた通りになるような学生生活でした・・・

いよいよ大学生

大学生活×発達障害というとネットでよくみるのが「カリキュラム構成ができない!」という悩み。自分はどうだったかというと、Fランだったのもあったのか(笑)カリキュラム説明の時間ががっつり取られていて、わからない部分は指導の先輩に直接聞くことも可能だったためそんなに苦労した思い出はなかったりします。じゃあ困ったことはなかったのかよ?!畜生順風満帆だったんか!というと、全くそんなことはありませんでしたw

2年生から学校に行かなくなる日々

教員の授業も当初取っていたため、必修科目も多くあったのですが、朝から学校に行くことはできず行ってもサボる、いかない、代理で出席してもらう、テスト前にはノートを借りる・・・こんなことが毎日続きました。
「大学あるあるじゃね?」といえばその通り。でも「ちゃんとしなきゃ!」というこだわりも強く、「ちゃんとしなきゃいけないのに学校にいけない自分はなんてクソ人間なんだ」とこんな2年の後期からはこんな堕落した日々を過ごしている自分にほとほと嫌気がさして怒りがこみあげてきたことを覚えています。なら最初から学校に行けwと思うのですが「やらなきゃいけないのに気になることがあってなんかできない、クズになりたくてなってるわけじゃない」みたいな心と体がチグハグな感覚はこの頃から出てきていたんだと思っています。

まずやったこととしては徹底的に自分がなぜ学校に行かないのか?という部分に向き合いました。結果、

  • 必修の授業がつまらない、全く興味が持てない、寝てしまう、つまらないので授業中ゲームをしてしまう、結果授業についていけない←

  • つまらないから受けたくないのに朝から晩までみっちり授業がある

  • 同じカリキュラムを受けている友達が嫌い。その人たちと会いたくない。話がつまらない、一緒の空間にいたくない

改めて自分で振り返っても呆れるくらいに理由は稚拙でしたw
多分これを他の誰かに相談したところで「そんなこといってないで学校行きなさい!」だったと思いますが多分それでは私はますます学校に行かなかったと思う。自分で納得した方法でしか前に進めない。それが私なんだと思います。

ただ、今回はたかだか大学での自分の問題です。どうなろうと私以外には迷惑はかかわらない。こんなことでうじうじしているくらいなら全部変えてしまえばいい!という気持ちになりました。私の良いところは決まると行動は早いこと。次のカリキュラム改変のときにはすぐに以下を行いました。

  • 教職の授業取得を一切やめた

  • あまり関わりたくない友達が取りそうな科目を一切選択しないことで友達との接触を物理的に断った

  • 自分が本当に好きで学びたい授業しかとらない

当時バイト(バイト編書こうかなというくらいバイト編でもやらかしているw)もしていたため学校とバイトの両立自体振り返ると自分の体力では限界だったんだろうと思っています。
教職を一切とらなくなったことで単位に余裕が生まれて一日休みになる月や午後からの授業が圧倒的に増えました。
学びたくて学んでいる授業なら自ら学校に行きたいと思うことができたので3年生からはほぼ休まず学校に行くこともできましたし、授業の中で気が合う友達とも知り合うことができました。今振り返っても大学の時間は自分に合っていた生活リズムだったと思っています。

大学生はなんだかんだ特性も爆発していた時期で、書けることも多い気がするので〇〇編と分けて書いていけたらと思います。とりあえず今日はこのへんで。ばい~


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