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浮沈のコツと沈没の限界点
私は月1回、メンタルクリニックに通っている。先週の土曜日がその受診日だったのだが、受診日の直前あたりは精神の調子が不調だった。
この記事や、
この記事などに心のすさんだ様子が現れている。
前々から、主治医には、「ちょっと気分が沈んだくらいを目指すといいです」と言われている。
どういうことか。
人は、どうしても気分の浮き沈みの中間を±0とすると、ちょっとプラスのところをキープしたが
今日のメモは、「自暴自棄になりかけてる。気力が萎えるのを感じる」だ。週末まで持つんだろうか。週末が終末にならなければいいがなどと冗談を言っている場合ではない。
シベリウスの5番を聴いたよ
今回はシベリウスの交響曲第5番の話だ。「聴いたよ」などと言ったところで、私はもう二十何年も前から5番は聴いている。何せ、かの有名な交響曲第2番のカップリングと言えば5番が大の定番だからだ。
久々に買った楽譜
私の趣味は楽譜を手に音楽を聴くことだ。こう言うと格好よさそうに聞こえるかもしれないが、全くの受け売りで、もちろんスコアリーディングなどできるわけがない。
あれはもう20年以上前の話に