どうも、トシです。

あなたにとっての強さとは何ですか？

・意志が強い
・喧嘩が強い
・気が強い

など強さは他にもあると思います。

ですが、本当にそれが強さだと
言えるのでしょうか？

ということが
ここ最近のボクの中での疑問でしたが、
最近その疑問を解消することが出来ました。

上記で上げた強さでは
その裏側で、傷つく人がいるのも事実。

そう思うと強さの意味を履き違えてしまうのよくないですよね。

じゃあ、強さって？

ってなりますよね？

ボクが思う強さは
どんなに苦しくても
周りに落とされても

「目が濁らない人」

綺麗な目で
目の前の人・出来事を見ることが出来る人です。

ボクは最近そのことに
気づき実践しています。

これが出来ると自ら人に怨みを持つことや
敵を作ってしまうことはないと思いまし、
人間関係での無駄なストレスを
減らすことが出来ると思います。

その強さの“目の濁らない人”は
具体的に言うと

相手に対するネガティブな感情は
一瞬持ったとしても
ネガティブな想いは向けない人のことです。

そして、自分自身に落ち度が
あればそこを改善出来る人。

これこそが“強い人”だとボクは思っています。

そうなるには、どうしたらいいのか？

常に学び続ける姿勢。

つまり

・人から吸収する
・目の前の出来事に意味づけをすることが出来る
・その意味に気づき、受け入れ、改善する

この上記の3つがポイントになると思います。

これが、出来ないと

苦しいとき、
落ちたときの感情が

・後悔
・怨み

といった感情に変わります。

これこそ人間の弱さの象徴だと思います。

そして、この弱さは
自分自身の至らない部分と
向き合うことへの
不安、それを受け入れることへの恐怖から来ています。

その状態が
“弱い”状態だと思います。

ここが“強弱”の本質です。

“向き合う”
“受け入れる”

これが出来る人こそが“強い人”。

あなたが学生だったとしても、
社会人だったとしても
学び続けることを忘れないでください。

1人の人として“魅力的”であり続けてください。

その気持ちが“学ぶ姿勢”を生み出し、
その“学ぶ姿勢”が
あなたを“強い人”へと押し上げてくれます。

今回も最後まで
お読みいただきありがとうございました。