みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。

4月ももう10日過ぎたらしいのですが、その感覚がなく、まだ8日や9日の感覚でいます。

なぜだ、もう企業や組織勤めしていないのに……

時間の体感が、自分にとってより生きやすい方向に行っているといいなと思います。

さて、連日の新作ラッシュは本日も続く

「【ハンドメイド連載】Atelier Amulet of Butterfly Will」シリーズ

の日です。

「そのシリーズって、何するの？」と、ご興味を持っていただけた方は、下の記事をご覧いただけますと幸いです。

それでは、参ります。

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生命の芽吹きを告げし春の華

その根は他の生物が大地に立つのを支え、その幹は他の生物の糧となり、

その葉は太陽の恩恵を地に巡らせ、その花は人々に安息を授ける

どうか、現在を生きる我らを導き給え

遙かなる光を目指す我らを、見守り給え

私に光を与えた者は、いつも光のその先を視る

春の如き、儚き愛しき存在だけだと思っていたが、

どうやらそれは、思い違いだったようだ

光の彼方を目指すなら、我らも迷わず共に向かおう

その新しき生命、我らが希望を守り抜く

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初のシーズンAmuletとなります

「白い桜とクリスタルのブレスレット」

「淡い桜と桃の色ブレスレット」

です。

正式な商品名称は、ネットショップでお確かめください。

ついに来ました「Atelier Amulet of Butterfly Will」初のブレスレット作品です。

まずは普通にブレスレットを作ればよかったのかもしれないですが、SNS上で開催される、あるハンドメイドイベントに掲載する予定で作ったことから、急に型のデザインが複雑になりました。

きっと明日以降は、基本の手首に巻くとかはめるだけで楽しめるブレスレットが出てくると思いますので「製作頑張れ！」と応援してもらえると嬉しいです。

アクセサリーの基礎金具を、サイズを測って切ったり丸めたり、というだけでなく、金属アレルギー防止コーティングやガラスビーズの貼り付けなど、様々な工程を経てできあがっているこのブレスレットたち。

買う側の時は全くわからなかったのですが、アクセサリー製作にも地道な作業があって、それを積み重ねることによって次第に作品が出来ていくことを感じた作品たちです。

型をデザインしたり、どのパーツを組み合わせるかと考えたり、実際に素材を組み立てたりと創造的な作業が多いのは確かなのですが、一方で、人によっては「非常に地味な作業」ですが、その部分をしっかり果たしてこそ、私のブランドであり、社会貢献の形ではないだろうかと、可能性を探っている工程もあります。

どういったこだわり、質または特徴をAmuletに生かすことによって、手に取ってくださる方のお力になれるのかを、意識させられた作品でもあるので、この学びを忘れず、日々精進したいと思います。

ここで、ビーズで使用した色をご紹介します。

最近、ガラスを貼る楽しさも再燃してきました。

クリスタルガラスビーズにも、いろいろな形状や使用方法があって、これらの作品はそのうちの一つ「貼り付け」の形状を使っています。

貼り付けには「のり付け用」と「熱による貼り付け用」とに別れているのですが、後者の熱の方を採用すると、素材自体が割高になってしまうので、のり付け素材の技術を上げている最中です。

「貼るのを再燃って……前にやったことあるの？」と疑問を持たれておられる方もいるでしょう。

中学生の時に陰湿ないじめに遭い、教室に入るのが怖くて別教室に通っていた私に、たまに様子を見に来てくださる先生がいて、その方からハンドメイドなるものを教えて貰いました。

その時に「貼るビーズ」があることも教わり、高校生になった時は、自分の携帯電話を一面スワロフスキーでデコレーションしていたことがありました。

一時期、クラスメイトに「見せて欲しい！」とじっと見られていたのですが「これだけデコレーションできるのすごい！！」と感想をもらえたことは、とても嬉しかったのを記憶しています。

その記憶も手伝ってか、今後のハンドメイドは、貼るビーズも積極的に使っていきたいです。

「すごい！！」と言ってもらえた時の、あの喜びを、もう一度体験したいです。

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また、このハンドメイド作品をはじめ、すべての作品は、自創作に存在していそうなものをイメージして制作しています。

イメージ元になっている自創作はこちら↓

このブレスレットは、先ほどふれたように、初めての「シーズンもの」ですので、「イサベルとユウリが、あの森の春を歩く」といったイメージで作りました。

イサベルもユウリも、同じ女性でありながら、その個性や能力、気質は全然違います。

考え方も感じ方も違いますし、なんなら好きな食べ物や、好みの本のジャンルもほぼ真反対です。

その二人が、同じ空間にいて同じものを見た時、どう感性を震わせ、何に感動するのかを考えた時、この形ができあがっていったという訳です。

イサベルは自分が王族の身でありながらも、権力や人とのやりとりが苦手で、自然に身を委ねたり、読書をしたり、植物や幼虫を育てる方が好き。

一方ユウリは、なんだかんだいいながら人と交流するのが好きで、ほとんどのことは大抵要領よくできて、世の中の流れになんとなく乗れている。

そんな二人が一緒にいて、時には反発することがありながらも、互いを認め合いながら魅力に思っている関係は、心地よいものなのでしょう。

人が見たいように飾らなくていい者同士だからこそ、なせることとも言えます。

社会に出れば、ある種の役割を求められます。

自分が思い描く「こういうことで役立ちたい」というものではなく「社会が求める役割」に当てはまる必要がある場合が出てきます。

それを悪とは言いませんし、世界がまわり社会を進めつつ安定を保つには、必要不可欠なことです。

ただし、今、地球上で生きている全員が「社会が求める役割で生きられる」わけではありません。

「自分で自分の役割を設定して、世界の中を生きること」、つまり、社会が示す指針ではなく、自分自身の感性や直感を元に、自分の責任において「これだ！」と決めたことで社会に貢献していく人も、人類を守っていくために大事な存在の人達です。

どちらの生き方にも優劣なんてつけらない大事な生き方の哲学があるのに、現在は、そういう部分での人の恐怖や不安につけ込むコンテンツが増え、本当に巧妙になったなと感じます。

桜は、私を含め、多くの日本人のこころの拠り所とされています。

今、こういう風に言ったとして、どれだけの人が、腹の内で馬鹿にせず、真剣に受け止めて聞いてくださるのでしょうか。

そうして、不安を抱えながらも今日もみんな生き抜いています。

その不安や恐怖に寄り添えられる仲間を、一人でも多く知り合えることができたら嬉しいです。

きっと、イサベルもユウリも、そうしてお互いを見ている部分があるでしょう。

私にも、どうかそんな仲間のご縁がありますよう、今日も自分自身を磨き、精進します。

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【メンバーシップ初月無料期間のお知らせ】

４月３０日まで、メンバーシップの各プランにおいて、

となっています。

ご縁がありましたら、どうぞお越しください。

初月無料期間だけのご利用も歓迎です。

以下、簡単にプランのご紹介です。
（貼り付けております記事は、全文無料で読めます）

●「ゆっくり読み進めたい」
「日常の小さなことから、いろいろなことを感じたい・考えたい」
　というクリエイター様には💐↓

●「生きやすさを、いろいろな角度から見つけたい」
「感じることも、考えることも、体感したい」
というクリエイター様に🌠↓

●「違和感からも、なにかを得たい」
「陰も陽も含めて、人間が生きていくことを考えたい」
というクリエイター様に🦋↓

さらなる詳細は、以下の記事にてご確認くださいませ↓

メンバーシップのトップページはこちら↓

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みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。

それでは、今日はここまでです。

みなさんの本日が、素敵なものでありますように。

【お知らせ】

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2024年2月24日、午後2時24分、ハンドメイドショップが、minneでオープンしました！

よろしければご覧くださいませ。

【最新情報】

【minne店】

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もうひとつのネットショップ、【STORES本店】もございますが、こちらから進んでのご案内はさせていただいていません。

本店へのアクセス方法は、下記の要項をご覧くださいませ。

全文は下の記事にてご確認ください。

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SNSでの活動場所を、lit.linkにまとめました。

マップ代わりにどうぞ。

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ワンコインミニセッション（500円）を開設いたしました。

詳しい申し込み方法、セッションの流れは、

に掲載しております。

ご自身のタイミングや縁で、必要になりましたら、ご利用いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

また、セッションのご感想も別記事にて掲載しておりますので、よろしければご覧くださいませ。

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上のかわいいお花の絵文字は「なるの推し活」様からお借りしました。
ありがとうございます💐