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【創作活動】禧螺の創作展示会 (1月)

みなさん、こんばんは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


本日から、また元気よく記事を更新出来そうなので、どうぞよろしくお願いいたします。

そして、今日のお昼からの時間は、Twitterでのフォロワー様が主催してくださるHSPお話会へとオンラインで行って参りました。

また後日、オンラインお話会の感想を記事にしたいと思っているので、よろしければ後日にご覧ください。


今日は、主に創作の方での【連載(?)】を始めます。

題名がそのまま過ぎて申し訳ないですが、

「禧螺の創作展示会」

です。

月の締めに、「今月はこんな絵を描きました!!」という絵を、Twitterでは掲載しています。

ただ、noteの方がホーム感が強い私にとって、ふと思ったことが、

「そういえば、noteでの絵の定期掲載ってしてなくない?こっちで掲載したら、どういったように見えるのかな……」

と、意識し始めたのです。


運用方法が変化するかもしれないですが、よろしければお付き合いいただけると嬉しいです。

「とりあえず、私は、禧螺の創作活動に興味あるんだ!!さぁ、早く見せて欲しい✨✨!!」

という、熱いコールを送っていただける方は、どうぞスクロールしてご覧になってみてください。



🎨

① 謹賀新年

twitter0024本掲載


見てくださっている方は、何度も見てくださっている絵ですね。

実際、この絵を描く時には、歌舞伎の絵本を取り出してきて、色彩や柄を確認したり、真似て描いてみたりしたので、毎年少しずつですが、和柄を手描きで描く抵抗は少なくなっています。

この絵の何が楽しいかと言えば、やはり、和ゴス・和ロリ(和風ゴシック・和風ロリィタ)が描けることです。

きっとこの時が、一番テンションが上がってます。


②個別DM寒中見舞い(部分)

twitter0026 - コピー


個人宛に年賀状希望してくださった人に向けて、描かせていただきました。

全体像はここには載せませんが、届けたみなさんから「個別でも、もらえて嬉しい」というお言葉をいただけたのが、とても創作の励みになり、嬉しかったです。

一番描くのに気力が要る部分だった「日本結い」は、何度も画面とにらめっこしながら描いていました。

ですが一端描いてしまうと、もう一回描きたい衝動に襲われるのは、私だけでしょうか。

特に絵描きのクリエイターさんはどう思われますか?


③鉛筆絵 『ボードお礼』

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①の謹賀新年に対して、コングラチュレーションボードが送られてきた時、私は②の個別DM寒中見舞いの制作真っ只中でした。

そして、まさか創作うちの子に、このようなありがたいボードをいただけるとは、全く以て想定外だったので、ボードが届いた時は目が点になったことを今でもよく覚えています。

今回は、簡易な絵のお礼になってしまいましたが、次にも機会があることを考えて、少しずつこうしたお礼絵を描いていきたいなぁと思えました (笑)


④鉛筆絵 『Leave me alone』→『stay with me』

絵がお話として繋がっている作品です。

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”Leave me alone”! (一人にさせて)

この絵が、下の絵に繋がる感じです↓


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「”Stay with me.”の間違いでしょ?強がんないの。いいこいいこ♡」


大学のテスト中で気持ちが沈んでいるところで、さらに気分が落ち込む出来事があって、どんよりした気持ちで描いたものです。

本当は1枚目のイラストだけ描いて終わる予定でしたが、創作うちのこは、いわゆる私の気持ちが、そのまま具現化した存在でもあります。

こういった時に頼りになるのが、ユウリの元の創作者であり、一緒に創作活動してくれた友人との過去の記憶です。

深く落ち込んでいく私を、びっくりするくらいの軽やかさで、いつも助けてくれていて、その時の気持ちを思い出しながら描いてみると、おどろくほど鉛筆が動いたのです。

この絵が、その友人の目に触れることなどないだろうと思いますが、こうして絵でも、悲しさや辛さを浄化できる可能性が拓けてきたことは、すごくありがたいことです。

その友人というは、私の昨年の有料記事で掲載させていただいた、「あの友人」のことです。


⑤Twitterでのフォロワーで、あるクリエイター様との交流図

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フォロワーさんの、SNSでの代理のお姿が「すごくかわいいなぁ……」と眺めていたのですが、「かわいい」の気持ちが高じて「描きたい」という気持ちになって、描いた絵です。

ちなみに左の女の子が、私のSNSでの代理姿なのですが、これはあるお二人のクリエイター様が描いてくださる私を参考にして描きました。

紙の中とはいえ、フォロワー様ご自身とも交流できるのはとても嬉しいですし、ニヤニヤしちゃいますね!

私の代理姿を提案してくださった、お二人のクリエイター様に関しては、後日記事でご紹介させてください。

(おそらくご本人様方は、そんなつもりもなく素敵に描いてくださっているのですが、私が嬉しかったので、後日掲載させて欲しいです。)


⑥noteフォロワーであるクリエイター様の創作

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私の推しキャラクターです。

noteでご活躍されている やすたにありささん の代表作『君を探して1億光年』の主人公キノちゃんです。

このフォルムとか、仕草をみるたびに、分かりやすい例えでいうならば「憧れのアイドルに手を握ってもらって見つめてもらって、名前を囁いてもらえた」ことと同じ感覚に匹敵するので、目にできるだけで幸せなのです。

この私の狂喜なる様子を、やすたにさんはきっと柔らかく微笑んでくれながら、見てくださっているものと信じます…。

キノちゃんLOVE……


⑦Twitterでフォローしてくださっているクリエイター様のお子様たち

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Twitterで仲良くしてくださっているクリエイター様のお子様たちを描かせていただきました。

少年・青年を滅多に描かないので、試行錯誤しながらも楽しく、自分自身の成長にも繋がった絵です。

テーマは「クラシックファンキー?ファンキークラシック?」です。

上品さがあるロック系お洋服を着せてみたいと思ったのと、私自身が一時パンク系お洋服にハマった時期があるのですが、その時のジャンルが「ヴィクトリアンパンク」というものでした。

「上品な反逆」といった言葉が相応しい、今も私の中で生き続けている精神の一つです。

二人には、リボンとネクタイをしてもらっていて、小綺麗感を出しつつも、深みのある色の小物と、弾けた印象のお洋服を一緒にした服装が、私にとって「自由な清々しさ」を思わせるのです。


今月はこんな感じです。


こうした感じで、月一連載できたらいいなと思います。

この半年の間の目標は、noteフォロワーでいてくださるクリエイター様の創作っこさんとうちのこたちを、一緒に描けたらいいな……!と、考えています。



🎨

みなさんからのスキで、創作活動が楽しく成長しつつ取り組めます。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!


それでは、今日はここまでです。

みなさん、まだまだ寒い日が続きますので、どうぞご自愛ください。



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