2016年10月ごろから2018年7月ごろまで、ライヴ活動をしていました。喋ってるような、落語のような、ラップのような、ポエトリーのようなものです。その時の原稿です。
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#現代詩
「ライブが出来る小説家・渋澤怜」のライヴってどんなの?(ライヴ依頼募集中です)
3月はライヴが3本あるのですが、4月以降はゼロなので、お誘い頂けると嬉しいです!
「そもそも『ライヴが出来る小説家』って何?」という人が大多数だと思うので(あたりまえだ、私しか名乗ってない肩書なんだから)、以下でどんなライヴなのかざっくりと説明します。
自分のライヴは2種類あります。
■その1 ライヴが出来る小説家・渋澤怜のライヴ
・楽器を使わない、BGMも使わない、歌も歌わない、ただ私一人
【ライヴ動画&原稿】私はロボットではありません
心のこもった親切なんて、この世で一番気持ち悪いと思いませんか。最果タヒは言った。
愛は消えても親切は残る。カート・ヴォネガット・ジュニアは言った。
将来、高度なロボット社会が発展した地球に隕石が落ちて、人間が等しく焼け死ぬがロボットは焼け死なない程度の絶妙な高温に地球環境が変化し、人類が絶滅してロボットだけが生き残ったとして、そこには愛は無くても親切は生き残っているだろう。渋澤怜は言った。
私は