過去数年間でフリーランス人口は着実に増加し続けており、2023年現在、日本国内の労働者の約15%がフリーランスとして働いているとされています。

この増加は、新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの普及や、企業の働き方改革による柔軟な雇用形態の推進が主な要因となっています。

⚫︎フリーランスになって仕事が続かない

実際、自分は経営者の組織に入会していますが、ある地域では半分がフリーランスの方が会員というところもあります。

益々社会構造が変わってきています。

そんな中でフリーランスになったものの、仕事が単発に終わることが多く、続かないというお話よく聞きます。
また、どうやって集客していいかわからないという方もいます。

自分も昨年までお店を経営していましたが、手放し今は第二の創業で仕事をしています。
おかげさまで仕事は段々と広がっており、サポートの継続も頂けている状態です。

そこで自分なりに考えてみました。

ひとつ言えるのは経営者として10年させて頂いているので、経営者が何を求めているか、わかることでした。
売り上げ、人、利益、等悩むであろうことは一通り経験しているからこそ、伝えられるものがあります。

だからこそ、相手の悩みに対して、共感することができ、相手が求めていることに対して先に提案できるところがあると思います。

仕事に関わる中で、経営者の悩みを色々と聞くことができます。

その時に、もっと良い提案したり必要であれば自分が勉強して新しい仕事を作り出し、さらに付加価値を加えて提案するなど、そういった創意工夫ができていないのではないかと思います。

自分の場合はまた色々な業種の経営者を知っているので、必要であれば紹介したりしながらいかに相手の会社が良くなるか一生懸命考えます。
そんな姿勢がもしかしたら受けているのではないかと思います。

⚫︎集客ができない理由

また集客に関してですが、自分の事業の強みをきちんと把握してないのも原因ではないかと思います。

自分の強みとしては

と相手に合わせて変えて、表現しています。

今のマーケットの考え方は一人のファンを作ることです。

まずは自分強みに共感して頂くことが大前提です。

やみくもに色々な人や会社に営業するというのは昔のやり方で、今は変わってきています。

今回は簡単に自分の体験を通して意見を述べさせて頂きました。
自分もまだまだの人間ですので、実績がもっとでるようになったらまた共有したいと思います。

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