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のしりこの詩。主にTwitterで上げた詩を載せております。
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小学生のころに書いた詩のメッセージ───つぶやき日記[22] 2024年1月1日〜1月31日

小学生のころに書いた詩のメッセージ───つぶやき日記[22] 2024年1月1日〜1月31日

ある日。母と押し入れの整理整頓をしていたら、小学校の頃に書いた作文がどっさり出てきた。ふと、そこから表紙に詩集と書かれたものを見つける。たぶん、9〜10歳のころのに授業で書いたクラス全員の詩集。詩と言っても、幼い子どもたちが頑張って書いた詩なので、全体的にふだん授業で書く作文のような文章をなんとか詩の形にした感じだ。それが子どもらしくて、とてもいい。

詩集を読み進めると、小学生のころに書いた私の

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【詩】 悩みの迷路

【詩】 悩みの迷路



「悩みの迷路」

ああ、また悩んでしまった

そこは巨大な迷路
入ったらもう出られない 出口はない
そして ずっと問い続ける
「私はいったい、何をしているの?」

闇雲に目の前にある道を走る
そしたら、壁にぶつかって怪我をした
痛い 思ったよりも、派手に転んだらしい
「なんで、私には出来ないの?」

叩いても、壊れそうにない壁
どうやら、この先の道は行き止まりらしい
「それは出来ないよ。君には

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【詩】 大人に夢見たあの頃の僕ら

【詩】 大人に夢見たあの頃の僕ら



『大人に夢見たあの頃の僕ら』

大人なれば 何でもできる
夢見ていた子どもは 大人の年齢になった

だが 大人になっても
ひとりの人間に出来ることなんて 限られている

大人なら 何でも知っている
大人には 余裕がある
大人ならば 自由になれる

子どもの頃 夢見た大人はどこにいるの

毎日を生きるのに精一杯で
世界平和とか考える余裕なんて僕にはない

大人になっても 知らないことだらけで

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【詩】 それでも時は過ぎていく

【詩】 それでも時は過ぎていく



『それでも時は過ぎていく』

毎日同じように過ごして
休日にほんのひと時の楽しみを消費して
いつの間にか 季節が変わっていて
ああ そろそろ衣替えをしなきゃねなんてね

いつものように 時は過ぎていく

画面の向こうのキラキラしている人たちを見て
そんな人生で私いいのかなと思っても
でも 私にはこれしかないのだと諦めているの

それでも 時は過ぎていく

数ある選択肢から選んだ人生だけど
これ

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【詩】 恋愛アンインストール

【詩】 恋愛アンインストール



「恋愛アンインストール」

恋愛って 誰が作ったの
難易度高め 頭が混乱する

恋しているフリ 必死ね 私

恋愛をアンインストール 推奨します

たとえ 口付けをしなくても
誰かと 身体を重ねなくても

こんなにも 愛は伝わるのに
なんで 恋愛しなきゃいけないの

恋愛を削除するまで 残りあと…

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Twitterに投稿した詩です。
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【詩】 夜は心を裸にする

【詩】 夜は心を裸にする



「夜は心を裸にする」

ひとりでいたいの 閉じたままの扉
放っておいて 夜は心を開かせる

本当は 世界なんてどうでもよくて
愛されたい ただそれだけなのに
だけど 周りの空気を読んで
素直になれない 優しい私を演じる毎日

隠せない声 そわそわしちゃう
夜は心を裸にする

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他にも詩を書いたり、エッセイ書いたりしております。

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【詩】 さよなら恋する君

【詩】 さよなら恋する君



「さよなら恋する君」

いつものカフェで 無限にお喋り
冗談まじりの本音 悩み相談もする仲

君となら いつまでも一緒だと思ってた
もう 元に戻れないのかな
さよなら告げる音が鳴り響く

僕の「好き」君の「好き」
いつから離れてしまったの
恋愛なんて 求めてないのに
いつから友達じゃなくなったの

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【詩】 偽りの声

【詩】 偽りの声

「偽りの声」

今日も賑やかな街で
どこか 悲しそうな声が
耳に残る

なんで 笑っているのだろう
いつの間にか 作り笑顔が得意になって
偽る理由さえも 忘れてしまったみたい

だけど 皆が楽しそうなら
皆が笑っていてくれるなら

それでいい

そうやって 蓋を閉じて 隠したの
本当の私を

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詩を書き始めました。
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【詩】 冷たい夜、涙

【詩】 冷たい夜、涙



「冷たい夜、涙」

夜は寂しいから 涙ポロポロ
暗闇 ひとり 部屋で いつもポロポロ

油断していると 心冷えます 今夜も
まだまだ寒さは続くようです

明日には 寒さ対策をして
あたたかく過ごしたいです

そしていつか
冷たい夜が 終わることを信じて

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