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オールドデジカメ写真日記。

オールドデジカメ写真日記。

今日から習慣にしようとしていること。
オールドデジタルカメラで写真日記をつけることにしました。カメラはパナソニックLUMIX DMC-G1(2008年発売)。

【オールドデジカメ写真日記】
2024/03/25
小雨の中、近所を散策していたら早咲きの桜が満開!花びらに雨粒がとても綺麗でした。

日記は三日坊主になることが多々あるので、短めな文章で思ったことを端的に綴っていきます。写真日記なら習慣

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一畑電鉄「雲州平田駅」へ行ってきた!

一畑電鉄「雲州平田駅」へ行ってきた!

2024/03/24
一畑電車が見たくなり「雲州平田駅」へ行ってきました。

鉄道にまったく詳しくないですが、撮り鉄の気持ちが分かる?電車を見るとワクワクする今日この頃。島根県ではスーパーやくも新型車両が話題になっています。そちらも撮りに行きたいです。
#最近の一枚

漫画家ヤマザキマリさん。

漫画家ヤマザキマリさん。

漫画家ヤマザキマリさん。NHK「スイッチインタビュー」をたまたま観て知った。ヤマザキマリさんは発想豊かで魅力的な方だなと思った。インタビューに引き込まれる。

漫画「テルマエ・ロマエ」ヤマザキマリ著

とても面白そう。読むぞ!

インタビューではテルマエ・ロマエの他、「モーレツ!イタリア家族」が紹介されていた。ヤマザキマリさんが暮らすイタリアでの大家族生活。こちらも面白そう。

ヤマザキマリワール

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映画「男と女」(2023ベスト映画)

映画「男と女」(2023ベスト映画)

皆さんは映画館で映画を観ることはありますか。
私は古き良き時代の映画が好きです。
ときどき「午前十時の映画祭」を映画館へ観にいっています。

過去良かった映画は溝口健二監督の名作「近松物語」出会えて本当に良かったです。映画館へ二度観に行きました。

今年「午前十時の映画祭」で「男と女」が上映されると知り、映画館へ観に行ってきました。

私は恋愛映画が好きなので「男と女」はいつか観たいと思っていまし

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年末だから断捨離やってみた。

年末だから断捨離やってみた。

いつかやろうと思って出来なかった「断捨離」
ついに年末やる気になった。やると決めたらやる。

音楽CD
近年、YouTubeで音楽を聴いていて、音楽CDを聴くことがなくなった。
思い切って処分しよう。まずはCDの整理。「とっておく」「手放す」の二択。次々仕分けていく。あれっ? 同じCDを二枚持ってるよ、、。うっかりにもほどがある。結局半分以上「とっておく」ことになったが、約30枚近く手放した。

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東京生まれの主人が作るお雑煮。

東京生まれの主人が作るお雑煮。

我が家のお雑煮は東京生まれ東京育ちの主人が作ってくれます。

この写真を見てお気づきなことありませんか? お餅が丸餅なのです。
私たちが住んでいる島根県は丸餅を食べます。島根出身の私は角餅を食べたことがありません。スーパーには丸餅が当たり前のように売っています。
東京人の主人は角餅しか食べたことがなかったそうです。

さて、主人が作ってくれたお雑煮。毎年ネットのレシピで作ってくれるのですが、関東風

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映画「アナログ」を映画館で観た。

映画「アナログ」を映画館で観た。

2023/10/30
映画「アナログ」ビートたけし原作と知り映画館へ行きました。タカハタ秀太監督作品は初めて観ました。

映画「アナログ」公式サイト

映画館で映画を観るのは久しぶりでした。
気になったのが「アナログ」というタイトル。携帯電話を持たないヒロインみゆきとデザイナー悟が喫茶店で偶然出会い、毎週木曜日に同じ場所で会う約束をする。現代の相手とすぐにスマホで繋がる時代において、スマホを持たな

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「彼岸花」小津安二郎 監督

「彼岸花」小津安二郎 監督

「彼岸花(昭和三十三年)」小津安二郎 監督

小津映画との出会いは、20代の頃レンタルビデオ屋さんで借りた一本の映画「彼岸花」が始まりでした。

今の時代において、忘れかけていた古き良き日本の風景・日本人。そして家族。日常のひとこまひとこまが淡々とかつ丁寧に描かれています。

激しい展開やドラマがあるわけではない。日常にこそ、人間の幸福・真髄があるのだと、小津監督が語りかけているように感じます。小

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嫁ぎ先の思い出(東京 蒲田)

嫁ぎ先の思い出(東京 蒲田)

2004年春。iBookとLeicaM3を持って上京。主人実家の蒲田で暮らし始める。旅行鞄にはジャージ上下と数着の服。

義母やご近所さんから「のりちゃん、これ着たら?」「傘ある?」「カバンは?」と皆さんから色々な物をいただいた。

商店街の方ともすっかり顔馴染みになり「のりちゃん、おまけ!」と、こっそりいただきものをしたり。下町って人情味溢れてるね。私のような人間でも蒲田で出会った人たちは優しか

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回想「松江」

回想「松江」

20代の大半を暮らした松江
あの日、私は会社をずる休みした
アパートの窓から見える松江城へ向かう
松江市内を一望できるベンチが私の特等席
ただぼんやりと松江市内を眺める
城下町が目の前に広がる
川にかかる橋を見つめる
見上げると空一面に雲が覆う
松江は曇り空がよく似合う
小泉八雲も愛した水の都松江
さぁて、明日は会社へ行くか
心の中でつぶやきながら
大好きな松江を想う
#この街がすき

一流の人に接することの大切さ

一流の人に接することの大切さ

50代の今、思う。20代、自らが行動することで、あらゆることをスポンジのように吸収し、良き出会いを引き寄せ、その後の人生、生き方が決まるのだと。

私は20代の頃、経済にとても興味があった。ある方が主宰なさっている経済界の方々が集う会に参加していた。1990年代。インターネット時代の到来のおかげで、遠く離れている方々とも交流が持てた。その会で出会ったスイスバーゼルの銀行の日本人の方と特に仲良くさせ

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メタバースの世界に住んでいる。

メタバースの世界に住んでいる。

一年前。私はメタバースVRChatの世界に足を踏み入れた。
自分の分身「アバター」でバーチャルの世界を楽しんでいる。

VRChatを始めた日。私は日本人が集う場所へ行った。何も分からない私に声をかけてくれた方々が、操作方法やVR世界のことを色々教えてくださった。親切で優しい人たちとの出会い。人と人との繋がりをバーチャルの世界でも感じた。現実世界と何ら変わりはない。

バーチャル世界では宇宙空間の

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